研究者
J-GLOBAL ID:201801009719845512
更新日: 2024年11月18日
菅澤 翔之助
スガサワ ショウノスケ | Sugasawa Shonosuke
所属機関・部署:
慶應義塾大学 経済学部
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/ssugasawa
研究分野 (2件):
経済統計
, 統計科学
研究キーワード (6件):
ベイズ統計
, 時空間統計
, 状態空間モデリング
, 数理統計
, ロバスト統計
, 医療統計
競争的資金等の研究課題 (10件):
2024 - 2029 空間統計学と機械学習の融合による時空間回帰の開発・ツール化
2024 - 2029 社会科学のための新たなベイズ予測の方法
2024 - 2027 開発途上国における衛星画像とAIを用いた建物スケールのミクロな人口統計の実現
2021 - 2025 大規模データに対するベイズモデリングの新展開
2020 - 2025 所得分配の不平等の時空間ベイズモデリング
2020 - 2024 開発途上国における衛星画像を用いた深層学習によるマイクロ人口統計の実現
2018 - 2023 空間計量経済学における最重要課題への挑戦と新たな展開
2018 - 2021 グループデータ解析の安定化のための統計的方法論
2016 - 2018 混合効果モデルにおける変量効果の特定化と小地域推定への応用
2015 - 2016 混合モデルの小地域推定への応用
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論文 (57件):
Genya Kobayashi, Shonosuke Sugasawa, Yuki Kawakubo, Dongu Han, Taeryon Choi. Predicting COVID-19 hospitalisation using a mixture of Bayesian predictive syntheses. The Annals of Applied Statistics. 2024. 18. 4
Hisashi Noma, Shonosuke Sugasawa, Toshi A. Furukawa. Robust inference methods for meta-analysis involving influential outlying studies. Statistics in Medicine. 2024
Yasuyuki Hamura, Kaoru Irie, Shonosuke Sugasawa. Posterior robustness with milder conditions: Contamination models revisited. Statistics & Probability Letters. 2024. 110130-110130
Takahiro Onizuka, Shintaro Hashimoto, Shonosuke Sugasawa. Locally adaptive spatial quantile smoothing: Application to monitoring crime density in Tokyo. Spatial Statistics. 2024. 59
Takahiro Onizuka, Shintaro Hashimoto, Shonosuke Sugasawa. Fast and locally adaptive Bayesian quantile smoothing using calibrated variational approximations. Statistics and Computing. 2024. 34. 1
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MISC (1件):
菅澤 翔之助, 野間 久史, 大谷 隆浩, 西野 穣, 松井 茂之. Rare Variant検出のための柔軟な検定手法. 日本計算機統計学会シンポジウム論文集. 2016. 30. 61-64
学位 (1件):
博士(経済学) (東京大学)
経歴 (5件):
2023/04 - 現在 慶應義塾大学 経済学部 准教授
2021/04 - 2023/03 東京大学 空間情報科学研究センター 准教授
2018/04 - 2021/03 東京大学 空間情報科学研究センター 講師
2015/12 - 2018/03 統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 特任研究員
2015/04 - 2015/11 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 (DC1)
所属学会 (3件):
日本計量生物学会
, 日本計算機統計学会
, 日本統計学会
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