研究者
J-GLOBAL ID:201801009797366566   更新日: 2024年03月26日

梶山 貴弘

カジヤマ タカヒロ | Kajiyama Takahiro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 固体地球科学 ,  地理学 ,  地理学
研究キーワード (5件): 氷河地形 ,  気候変動 ,  GIS ,  リモートセンシング ,  地学教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2022 パキスタン北部・パスー氷河における最近約150年間の氷河変化に関する研究
論文 (19件):
  • 梶山貴弘, 前田拓志. 東京都心における気温の移動観測に関する教材の開発とその実践. 日本大学理工学部一般教育教室 教職研究・実践紀要. 2024. 7. 8-16
  • 梶山貴弘. カラコラム山脈フンザ川流域における1990-2020年の氷河面積の変化. 地理誌叢. 2023. 64. 1・2. 21-31
  • 梶山貴弘. 三浦海岸における海浜堆積物の粒度組成とそれの地学巡検教材への利用. 日本大学理工学部一般教育教室 教職研究・実践紀要. 2023. 6. 2-8
  • 梶山貴弘. 奥多摩における山地を対象とした高校地学巡検の教材開発. 日本大学理工学部一般教育教室 教職研究・実践紀要. 2022. 5. 7-16
  • 梶山貴弘. 理科教育法におけるオンデマンド型模擬授業の実践とそれに関する学生の意識. 日本大学理工学部一般教育教室 教職研究・実践紀要. 2021. 4. 10-14
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書籍 (4件):
  • カンボジア研究-その自然・文化・社会・政治・経済-
    文眞堂 2019 ISBN:9784830950445
  • 世界地名大事典 2:アジア・オセアニア・極 II 〈ト-ン〉
    朝倉書店 2017
  • 世界地名大事典1:アジア・オセアニア・極 I 〈ア-テ〉
    朝倉書店 2017
  • 世界地名大事典 2:アジア・オセアニア・極 II 〈ト-ン〉朝倉書店
    朝倉書店 2017
講演・口頭発表等 (41件):
  • カラコラム山脈北西部における1967-2020年の氷河面積の変化
    (2022年日本地理学会春季学術大会 2022)
  • UAVと衛星画像を用いたカラコラム山脈パスー氷河の変化
    (2021年日本地理学会春季学術大会 2021)
  • 衛星画像を用いたカンボジア・クーレン山における森林伐採と農地転用
    (2019年日本地理学会春季学術大会 2019)
  • タブレット端末を使った簡易偏光顕微鏡の試作
    (第62回日本大学理工学部学術講演会 2018)
  • カラコラム山脈パスー氷河における1967~2015年の末端変化の地図化と空間変化
    (日本地図学会平成30年度定期大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2015 日本大学大学院 理工学研究科 地理学専攻
  • 2009 - 2011 日本大学大学院 理工学研究科 地理学専攻
  • 2005 - 2009 日本大学 文理学部 地理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (日本大学)
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