小川泰治

オガワタイジ | Taiji Ogawa

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://p4c-essay.hatenadiary.jp/

研究分野 (2件)：教育学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (6件)：技術者教育 , 子どもの哲学 , 哲学プラクティス , 哲学教育 , 倫理学 , 哲学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (12件)：

小川泰治, 岩内章太郎. 「人それぞれ」発言は哲学対話に何を引き起こすのか. 思考と対話. 2023. 5. 26-36
山本和則, 小川泰治. 哲学対話とセーファースペース(特集:哲学とセーファースペース). フィルカル. 2023. 8. 1
小川泰治. なぜ「呼ばれたい名前」で呼び合うのか -哲学対話における名前と呼びかけの問題に向けて. 宇部工業高等専門学校研究報告. 2023. 69. 29-38
岩内章太郎, 小川泰治. 哲学対話に「答え」はないのかー子どもの哲学と現象学的哲学対話の観点から. 現代生命哲学研究. 2022. 11. 57-81
西山渓, 村瀬智之, 小川泰治. 子どもの哲学と民主主義 -選好の変化とコンセンサス形成を可視化するワークの開発と実践-. 『思考と対話』. 2020. 2. 26-37

MISC (7件)：

小川泰治, 麻生修司, 神原裕, 増田陽子, 得居千照. こんにちは、編集委員会 -「べき」と「したい」を行き交い、編み続けること-(哲学プラクティス連絡会機関紙『みんなで考えよう』第六号編集委員会による座談会). みんなで考えよう. 2024. 6. 57-78
小川泰治, 山本和則. いま、なぜセーファースペースなのか(特集:哲学と「セーファースペース」序文). フィルカル. 2023. 8. 1
桂ノ口結衣, 井尻貴子, 小川泰治, 木下真希, 鈴木径一郎, 安本志帆, 山本和則. 哲学対話の実践者はどう協力して作業できる? ー倫理綱領勉強会の経験と座談会から考えるー. 『みんなで考えよう』(哲学プラクティス連絡会). 2023. 5. 14-42
小川泰治. オンライン哲学カフェ開催に向けたPBL型授業の実践報告 -教室の物理的制約をめぐるジレンマを解消するために. 『思考と対話』. 2021. 3. 35-40
小川泰治. 「哲学する教師」になれるのか -あるいは、「高専てつがく」の試みの経過報告-. 『みんなで考えよう』(哲学プラクティス連絡会). 2019. 2

書籍 (9件)：

もし友だちがロボットだったら?哲学する教室のつくりかた 30の授業プラン
晶文社 2023 ISBN:9784794973894
Philosophy with Children and Teacher Education. Global Perspectives on Critical, Creative and Caring Thinking
Routledge 2022
シリーズ臨床哲学第5巻哲学対話と教育
大阪大学出版会 2021
ゼロからはじめる哲学対話 : 哲学プラクティス・ハンドブック
ひつじ書房 2020 ISBN:9784823410321
こども哲学ハンドブック : 自由に考え、自由に話す場のつくり方
アルパカ 2019 ISBN:9784910024004

講演・口頭発表等 (21件)：

いつから「哲学対話」なんて呼ぶようになったんだっけ?:名称の定着をめぐって
(哲学プラクティス連絡会第9回大会 2023)
対話型政治教育としての高校生との哲学対話と「隠れたカリキュラム」[ラウンドテーブル:対話型政治教育の意義と課題ー九州での実践を踏まえてー]
(教育哲学会第66回大会 2023)
なぜ哲学対話は僕たちを惹きつけたのか?あるいはなぜ他の多くの友達を惹きつけなかったのか? -高専での5年間の経験から-
(哲学プラクティス連絡会第8回大会 2022)
なぜフィロソフィーネームをつけるのか
(哲学プラクティス連絡会第8回大会 2022)
Why I leave My Office Door Open ーTo create CoI outside the classroom with a weak tie
(The 20th Biennial International ICPIC(The International Council of Philosophical Inquiry with Children) Conference 2022)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

日本哲学プラクティス学会 , 応用哲学会 , 日本倫理学会 , 日本工学教育協会、中国・四国工学教育協会

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