鳥谷部邦明

トリヤベクニアキ | Kuniaki Toriyabe

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：産婦人科学

研究キーワード (2件)：サイトメガロウイルス(CMV)母子感染 , ヒト免疫不全ウイルス(HIV)母子感染

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2022 - 2025 妊婦および新生児サイトメガロウイルススクリーニング体制の両立に向けた研究

論文 (178件)：

Masafumi Nii, Naosuke Enomoto, Masaki Ishida, Shoichi Magawa, Sho Takakura, Shintaro Maki, Kayo Tanaka, Kuniaki Toriyabe, Hiroaki Tanaka, Eiji Kondo, et al. Two-dimensional phase-contrast MRI reveals changes in uterine arterial blood flow in pregnant women administered tadalafil for fetal growth restriction. Placenta. 2024. 146. 1-8
玉石雄也, 田中博明, 高倉翔, 真川祥一, 加藤麻耶, 山口瑞希, 榎本尚助, 真木晋太郎, 二井理文, 田中佳世, et al. 分娩中の母体に対するタダラフィル投与の安全性に関する臨床試験(第1相試験). 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P444-P444
玉石雄也, 田中博明, 高倉翔, 真川祥一, 加藤麻耶, 山口瑞希, 榎本尚助, 真木晋太郎, 二井理文, 田中佳世, et al. 分娩中の母体に対するタダラフィル投与の安全性に関する臨床試験(第1相試験). 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P444-P444
Eiji Kondo, Michiko Kubo-Kaneda, Kotoko Mori, Kenta Yoshida, Masafumi Nii, Kuniaki Toriyabe, Shintaro Maki, Shoichi Magawa, Kota Okamoto, Tomoaki Ikeda. Efficacy of a portable interface pressure sensor for robotic surgery in preventing compartment syndrome. Asian journal of surgery. 2023. 46. 9. 3575-3580
高倉翔, 田中博明, 玉石雄也, 榎本尚助, 真川祥一, 真木晋太郎, 二井理文, 田中佳世, 鳥谷部邦明, 近藤英司, et al. sFlt-1・PlGFを用いた妊娠高血圧症候群における妊娠残存期間の予測. 日本産婦人科・新生児血液学会誌. 2023. 33. 1. S-46

MISC (165件)：

真川祥一, 真木晋太郎, 二井理文, 玉石雄也, 榎本尚助, 高倉翔, 鳥谷部邦明, 田中博明, 近藤英司, 池田智明. 正常妊娠における分娩時の胎児心拍変動挙動. 日本母体胎児医学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 45th
真川祥一, 真木晋太郎, 二井理文, 玉石雄也, 榎本尚助, 高倉翔, 鳥谷部邦明, 田中博明, 近藤英司, 池田智明. 従来の5段階分類とRainbowシステムによる分娩時胎児酸血症の評価. 日本母体胎児医学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 45th
玉石雄也, 田中博明, 高倉翔, 真川祥一, 加藤麻耶, 山口瑞希, 榎本尚助, 真木晋太郎, 二井理文, 田中佳世, et al. 分娩中の母体に対するタダラフィル投与の安全性に関する臨床試験(第1相試験). 日本周産期・新生児医学会雑誌(Web). 2023. 59. Suppl.1
吉田健太, 近藤英司, 奥村亜純, 奥村亜純, 手石方康宏, 岡本幸太, 真木晋太郎, 二井理文, 金田倫子, 鳥谷部邦明, et al. 当院の良性疾患に対するロボット支援下子宮全摘術(RAH)と腹腔鏡下子宮全摘術(TLH)の比較検討. 日本ロボット外科学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 14th
桂木真司, 吉田健太, 二村涼, 榎本尚助, 真木晋太郎, 金田倫子, 二井理文, 西岡美喜子, 鳥谷部邦明, 前沢忠志, et al. 腹腔鏡下子宮筋腫核出時に子宮体下部縫縮術(ターニケット法)を用いた当院の工夫. 三重県産婦人科医報. 2021. 39. 113-118

書籍 (10件)：

産科と婦人科.特集ここまで進んだ産婦人科領域の検査法-先制医療に向けて-. 5.周産期感染症の検査の進歩
診断と治療社 2023
HIV母子感染予防対策マニュアル(第9版)
2022
産科婦人科疾患最新の治療
南江堂 2021 ISBN:9784524230563
HIV感染妊娠に関する診療ガイドライン(第2版)
2021
Thrombosis Medicine.特集[過凝固状態と抗凝固療法・止血療法のモニター]妊婦の凝固亢進と抗凝固療法
先端医学社 2020

講演・口頭発表等 (10件)：

三重県での妊婦サイトメガロウイルス(CMV)抗体スクリーニングと先天性CMV感染児の検索
(第41回周産期学シンポジウム 2023)
三重県での妊婦CMV抗体スクリーニング-初感染妊婦と非初感染妊婦からの先天性感染児の発生-
(第58回日本周産期・新生児医学会学術集会ワークショップ 2022)
三重県での妊婦サイトメガロウイルス(CMV)抗体スクリーニングーこれまでのプロトコール改定を含めてー
(第36回日本生殖免疫学会総会・学術集会ワークショップ 2021)
Population studyからみた胎内感染のリスク-妊婦3万2千人での抗体スクリーニング-
(第57回日本周産期・新生児医学会学術集会シンポジウム 2021)
Maternal cytomegalovirus (CMV) antibody screening using CMV IgM antibody titer, involving 19,000 pregnant women in year of 2013-2016 and 12,000 in 2017-2018
(The 73nd Annual Congress of the Japan Society of Obstetrics and Gynecology (JSOG 2021) 2021)

学歴 (2件)：

2013 - 2018 三重大学大学院医学系研究科博士課程
2002 - 2008 弘前大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (三重大学)

経歴 (5件)：

2017/11 - 現在三重大学医学部附属病院産婦人科助教
2013/04 - 2017/10 三重大学医学部附属病院産婦人科医員
2011/04 - 2013/03 三重県立総合医療センター産婦人科専攻医
2010/04 - 2011/03 三重大学医学部附属病院産婦人科医員
2008/04 - 2010/03 鈴鹿中央総合病院初期研修医

受賞 (6件)：

2022 - 日本早産学会第15回日本早産学会学術集会学術奨励賞
2019 - Society for Maternal-Fetal Medicine (SMFM) 39th Annual Meeting-The Pregnancy Meeting. The Bruce A. Work Award for Best Research by a Practicing or Training Maternal-Fetal Medicine Physician Outside of the US
2016 - 日本産科婦人科学会第68回日本産科婦人科学会学術講演会優秀演題賞
2015 - 三重県医師会平成27年度三重県医師会医学研究奨励賞
2015 - 日本産婦人科・新生児血液学会第25回日本産婦人科・新生児血液学会学術集会学術奨励賞

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所属学会 (8件)：

日本産婦人科感染症学会 , 日本性感染症学会 , 日本臨床細胞学会 , 日本周産期・新生児医学会 , 日本産科婦人科学会 , 日本内視鏡外科学会 , 日本産科婦人科内視鏡学会 , 日本エイズ学会

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