研究者
J-GLOBAL ID:201801010006252994
更新日: 2024年03月23日
田村 正資
タムラ タダシ | Tamura Tadashi
所属機関・部署:
研究キーワード (4件):
知覚の哲学
, フランス哲学
, 現象学
, メルロ゠ポンティ
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2017 - 2020 メルロ゠ポンティにおける存在論の再構築とその現代的な位置づけの検討
論文 (9件):
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田村正資. 規範の感性論:ウィトゲンシュタインとメルロ゠ポンティにおける規範の現象学. 超域文化科学紀要. 2022. 27. 21-36
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田村正資. 知覚は知識をどのように根拠付けているのか:ピーター・アンティッヒ『動機付けと知覚の優位性』書評. メルロ゠ポンティ研究. 2022. 26. 127-136
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田村正資. 対面と共存:メルロ゠ポンティにおける実存的な空間性. メルロ゠ポンティ研究. 2021. 25. 1-19
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田村正資. ひとは自らの習慣に責任を負っているのか:ヘレン・ンゴ『人種差別の習慣』書評. メルロ゠ポンティ研究. 2021. 25. 119-128
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田村正資. メルロ゠ポンティのグールヴィッチ批判:知覚対象の同一性と実在性の意識をめぐって. メルロ゠ポンティ研究. 2020. 24. 1-20
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MISC (17件):
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田村正資. [書評]生活に溶け込んだ差別を問い直す:ヘレン・ンゴ『人種差別の習慣』書評. 図書新聞. 2024. 3633
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[書評エッセイ]燃えない推しに焼かれて...QuizKnock・田村正資が分析する「推し活」の心理(村雲菜月『コレクターズ・ハイ』). 2024
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田村正資. [書評]川崎唯史著『メルロ゠ポンティの倫理学 誕生・自由・責任」. 現象学年報. 2022. 38. 111-114
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トーマス・ラマール, 田村正資. [翻訳]アニメーションのゆがみ:湯浅政明と『犬王』 (総特集◎湯浅政明). ユリイカ. 2022. 54. 8. 100-109
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田村正資. [書評]マジックとロジックへの執着--『クイズ思考の解体』に寄せて. QUIZ JAPAN. 2022. 14. 301-305
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書籍 (1件):
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偶然性と実存:九鬼、メルロ゠ポンティ、メイヤスー
東京大学東アジア藝文書院 2022
講演・口頭発表等 (26件):
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[トークイベント]自分を、もっと、面白がる:アートと哲学の交差点
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可能性が配合された現実に取り組む/を生み出す:メルロ゠ポンティ行為論の定式化
(第13回メルロ゠ポンティ哲学研究会 2023)
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[トークイベント]デザインとクイズの交差点:小杉幸一『わかる!使える!デザイン』刊行記念
(2023)
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試問的な様態で存在する世界:メルロ゠ポンティにおける問いかけの存在論
(哲学会 カントアーベント 2022)
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自己(の身体)をものさしにすること:「批評的身体」論
(第5回 EAA「批評研究会」 2022)
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学歴 (3件):
- 2017 - 2020 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論分野 博士後期課程
- 2015 - 2017 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論分野 修士課程
- 2013 - 2015 東京大学 教養学部 教養学科 超域文化科学分科 現代思想コース
経歴 (3件):
- 2020/04 - 2022/03 東京大学 東洋文化研究所 特任研究員
- 2017/04 - 2020/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
- 2018/09 - 2019/03 ボストン大学 哲学科 客員研究員
委員歴 (1件):
- 2022 - 2024 メルロ゠ポンティ・サークル 運営委員
受賞 (2件):
- 2021/09 - メルロ゠ポンティ・サークル 第7回メルロ゠ポンティ研究賞 メルロ゠ポンティのグールヴィッチ批判:知覚対象の同一性と実在性の意識をめぐって
- 2017/03 - 東京大学大学院 総合文化研究科 一高記念賞 修士論文『メルロ゠ポンティにおける「知覚の逆説」』
所属学会 (4件):
メルロ=ポンティ・サークル
, 日仏哲学会
, 表象文化論学会
, 日本現象学会
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