畠山卓也

ハタケヤマタクヤ | Hatakeyama Takuya

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (3件)：精神看護学 , 家族看護学 , 災害看護学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2024 精神科病院におけるおむつ使用状況の実態調査と排泄アセスメントツールの開発
2022 - 2023 在宅療養を支える精神科看護外来についての実態調査
2019 - 2022 BPSD緩和を目的とした生活リズムの調整に着目した看護-介護協同介入モデルの作成
2018 - 2022 脆弱性を抱えた家族のレジリエンスを促進するケアガイドラインと教育プログラムの構築
2014 - 2018 災害後における家族レジリエンスを促す看護支援モデルの構築と活用

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論文 (26件)：

岡京子, 畠山卓也, 松尾真規子. 精神科病院に入院する患者のおむつ使用に至る経緯とおむつ離脱に向けた看護のかかわり. 駒沢女子大学看護学部研究紀要. 2024. 2. 1-12
畠山卓也. 「歩く・歩ける」をささえる看護 - 精神看護の視点から. 日本運動器看護学会誌. 2024. 19. 28-34
畠山卓也, 岡京子, 茅根寛子, 小倉圭介, 長谷川陽子, 関川薫, 渡辺純一. 精神看護専門看護師による対話を通した3年間の継続支援を受けた精神科新卒看護師の体験. 駒沢女子大学看護学部研究紀要. 2024. 2. 13-24
池添志乃 , 瓜生浩子 , 田井雅子 , 中野綾美 , 中村由美子 , 大川貴子 , 中山洋子 , 中平洋子 , 畠山卓也 , 森下幸子 , 坂元綾 , 野嶋佐由美. 災害後における家族レジリエンスを促す"立ち上がる力を発揮できるように導く"看護アプローチ. 高知女子大学看護学会誌. 2020. 45. 2. 27-36
瓜生浩子, 池添志乃, 畠山卓也, 田井雅子, 中野綾美, 大川貴子, 中山洋子, 中村由美子, 中平洋子, 森下幸子, et al. 被災した家族が経験する苦悩と"苦悩の連鎖が止まるように導く"看護アプローチ. 高知女子大学看護学会誌. 2020. 45. 2. 37-48

MISC (29件)：

畠山卓也. 患者さんの不安解決・意思決定の援助で役立つ「統合失調症薬物治療ガイドライン2022」. エキスパートナース. 2023. 39. 8. 106-111
畠山卓也. 認知症高齢者のBPSD(行動・心理症状)に対する看護ケア. 臨床老年看護. 2023. 30. 3. 26-33
畠山卓也. 家族看護の現場からの発信~実践と課題~ 精神科病棟での家族看護の現状と課題. 家族看護学研究. 2023. 28. 1, 2. 148-148
畠山卓也. 統合失調症をもつ人の身体症状へのケア-自傷行為の予防とケア. リカバリーのためのSchizophrenia NursingII. 2021. 11. 1-3
畠山卓也. 【看護学生、臨地実習体験のリアル】実習に伴走する教員の立場から学生の臨地実習が私に思い出させてくれること. 精神看護. 2021. 24. 3. 223-228

書籍 (19件)：

事例で学ぶ看護過程精神看護学 : みてわかるできる : 映像
Gakken 2023 ISBN:9784780914498
精神看護学実習ハンドブック
中央法規出版 2022 ISBN:9784805887714
看護師のための精神科でのコミュニケーションとケア
ナツメ社 2021 ISBN:9784816370663
家族看護学 : 家族のエンパワーメントを支えるケア
メディカ出版 2020 ISBN:9784840472142
統合失調症薬物治療ガイド-患者さん・ご家族・支援者のために
2018

講演・口頭発表等 (36件)：

在宅療養を支える精神科外来看護についての実態調査第2報「療養生活継続支援加算」の支援担当者を対象とした調査結果
(第30回日本精神科看護専門学術集会 in 埼玉 2023)
在宅療養を支える精神科外来看護についての実態調査第1報看護管理者を対象とした調査結果
(第30回日本精神科看護専門学術集会 in 埼玉 2023)
虐待行為に相当する現場での行為とは? -患者さんが安心して医療を受けられる場を創るために-
(第30回日本精神科看護専門学術集会 in 埼玉 2023)
災害後における家族レジリエンスを促す看護支援のあり方-7つの看護アプローチの臨床への活用-
(日本家族看護学会第30回学術集会 2023)
「歩く・歩ける」をささえる看護:精神看護の視点から
(第23回日本運動器看護学会学術集会・シンポジウム 2023)

学歴 (4件)：

2007 - 2014 東京女子医科大学大学院看護学研究科博士後期課程解釈的精神看護学
2005 - 2007 東京女子医科大学大学院看護学研究科博士前期課程精神看護学CNSコース
1999 - 2004 放送大学教養学部生活と福祉専攻
1995 - 1998 北海道立旭川高等看護学院看護婦科

学位 (1件)：

博士(看護学) (東京女子医科大学)

経歴 (14件)：

2024/04 - 現在高知県立大学看護学部准教授
2014/04 - 現在東京女子医科大学大学院看護学研究科非常勤講師
2022/04 - 2024/03 駒沢女子大学看護学部看護学科准教授
2018/04 - 2022/03 学校法人駒沢学園駒沢女子大学看護学部看護学科専任講師
2018/06 - 2018/12 高知県立大学大学院看護学研究科非常勤講師

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委員歴 (24件)：

2024/03 - 現在高知女子大学看護学会誌査読委員
2023/05 - 現在日本精神保健看護学会学術連携委員会委員
2023/05 - 現在日本精神保健看護学会理事
2022/10 - 現在一般社団法人日本家族看護学会査読委員
2022 - 現在公益社団法人日本看護協会日本看護学会誌査読委員

2020/09 - 現在一般社団法人日本家族看護学会災害対策委員

2019/09 - 現在公益社団法人日本精神神経学会多職種協働委員会委員

2017/06 - 現在一般社団法人日本精神保健看護学会代議員

2015/04 - 現在一般社団法人日本精神科看護協会査読委員

2014/01 - 現在一般社団法人日本精神保健看護学会査読委員

2019/07 - 2023/10 一般社団法人日本精神保健看護学会編集委員

2017/01 - 2022/10 一般社団法人日本神経精神薬理学会統合失調症薬物治療ガイドライン改定メンバー

2019/07 - 2021/06 一般社団法人日本精神保健看護学会学術連携委員

2017/06 - 2019/06 一般社団法人日本精神保健看護学会理事(学術連携委員会担当)

2015/06 - 2017/06 一般社団法人日本精神科看護協会業務執行理事(研究担当)

2013/06 - 2015/06 特例社団法人日本精神科看護技術協会常任理事(情報センター担当)

2011/04 - 2015/03 特例社団法人日本精神科看護技術協会査読委員

2012/07 - 2014/06 日本精神保健看護学会広報委員

2011/07 - 2014/06 高知女子大学看護学会査読委員

2011/06 - 2013/06 特例社団法人日本精神科看護技術協会常任理事(情報センター担当)

2009/06 - 2011/06 社団法人日本精神科看護技術協会理事(総務委員)

2007/04 - 2011/03 一般社団法人日本精神科看護技術協会査読委員

2007/10 - 2007/12 日本精神保健看護学会看護の裁量権拡大に関する特別委員会

2004/04 - 2006/03 三鷹市教育委員会体育指導委員

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所属学会 (8件)：

日本精神科看護協会 , 日本精神神経学会 , 東京女子医科大学看護学会 , 高知女子大学看護学会 , 日本災害看護学会 , 日本家族看護学会 , 日本看護科学学会 , 日本精神保健看護学会

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