研究者
J-GLOBAL ID:201801010146729235
更新日: 2024年07月11日
小幡 昭彦
オバタ アキヒコ | Obata Akihiko
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (3件):
構造実験
, 鋼構造
, 建築構造
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2022 - 2025 建築物周辺に障害物がある場合の津波荷重メカニズムの解明
- 2019 - 2022 連棟配置された建築構造物群に作用する津波荷重の解明
- 2016 - 2019 建物の裏面に回り込む津波の波圧力特性の解明
- 2011 - 2012 サブストラクチャ擬似動的実験を用いた非線形弾性骨組の残留変形に関する研究
- 2007 - 2008 曲面構造のエアロダイナミクスに及ぼすレイノルズ数並びに空力減衰効果
論文 (44件):
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Yuki TAKADATE, Akihiko OBATA, Naofumi TERAMOTO, Wei DING. STUDY ON CFD SIMULATION METHOD FOR ANALYSING FLOOD LOADS IN OPEN-CHANNEL STEADY FLOW. AIJ Journal of Technology and Design. 2024. 30. 75. 608-613
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小幡 昭彦, 寺本 尚史, 髙舘 祐貴, 丁 威. 下流に障害物を有する建築構造物の津波力に関する研究. 2024. 70B. 10-17
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小幡昭彦, 寺本尚史, 髙舘祐貴, 丁 威. 開水路定常流下における上流に障害物を有する建築構造物の抗力に関する検討. 日本建築学会技術報告集. 2024. 30. 74. 23-28
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小幡 昭彦, 高舘 祐貴, 寺本 尚史, 丁 威. 定常流中の建築物の抗力性状,その1:実験概要と単体角柱の抗力性状. 日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿). 2023. 構造I
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高舘 祐貴, 小幡 昭彦, 寺本 尚史, 丁 威. 定常流中の建築物の抗力性状,その2:様々な形状に対する抗力性状. 日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿). 2023. 構造I
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MISC (69件):
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西田哲也, 小幡昭彦. 目地モルタルの施工状態が異なる空洞コンクリートブロックプリズムの圧縮性状. 日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道). 2022. 構造IV. 729-730
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小幡昭彦, 寺本尚史, 西田哲也. 津波進行方向に障害物を有する建築構造物に作用する津波波力に関する検討. 日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道). 2022. 構造I. 45-46
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小幡昭彦, 寺本尚史, 西田哲也. 津波進行方向に障害物を有する建築構造物に作用する津波波力. 日本建築学会東北支部研究報告集. 2022. 構造系. 85. 1-2
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小幡 昭彦, 寺本 尚史, 西田 哲也. 二棟配置された建築構造物に作用する津波波力. 日本建築学会大会学術講演梗概集(東海). 2021. 構造I. 53-54
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伊藤 礼, 大塚 亜希子, 小幡 昭彦, 西田 哲也. 23388 非破壊試験による建築用空洞コンクリートブロックの圧縮強度推定に関する検討. 構造IV. 2020. 2020. 775-776
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講演・口頭発表等 (58件):
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大スパン山形架構の積雪崩壊時安全余裕度についての検討
(雪氷研究大会講演要旨集 2018 2018)
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円筒形構造物に作用する津波力に関する基礎的検討,その2 : 数値流体解析
(日本建築学会大会学術講演梗概集(東北) 2018)
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円筒形構造物に作用する津波力に関する基礎的検討,その1:水理実験概要
(日本建築学会大会学術講演梗概集(東北) 2018)
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建築物背面に回り込む津波に関する実験的検討,その2:矩形構造物の幅,奥行に関する考察
(日本建築学会東北支部研究報告集 2018)
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補強コンクリートブロック造建物モデルの妥当性の検討
(日本建築学会大会学術講演梗概集(中国) 2017)
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学歴 (2件):
- 2000 - 2006 東北大学 大学院工学研究科 都市・建築学専攻
- 1996 - 2000 東北大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2006/04 - 現在 秋田県立大学 システム科学技術学部 助教
- 2020/10 - 2021/03 秋田工業高等専門学校 非常勤講師
委員歴 (2件):
- 2020/06 - 現在 日本雪工学会 理事
- 2016/03 - 2020/05 日本雪工学会 運営委員
所属学会 (5件):
日本雪工学会
, 日本自然災害学会
, 日本コンクリート工学会
, 日本鋼構造協会
, 日本建築学会
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