研究者
J-GLOBAL ID:201801010166614728
更新日: 2024年11月13日
鎌倉 夏来
カマクラ ナツキ | Natsuki Kamakura
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://frs.c.u-tokyo.ac.jp/kamakura
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (11件):
-
Natsuki Kamakura. From globalising to regionalising to reshoring value chains? The case of Japan’s semiconductor industry. Cambridge Journal of Regions, Economy and Society. 2022
-
Baeza-Gonzalez S, Kamakura N. Constraints and Opportunities in Mapping Japanese Patent Information. 東京大学人文地理学研究. 2022. 24. 45-60
-
鎌倉 夏来. 日系化学企業における研究開発機能の空間的分業に関する経済地理学的考察 (特集 化学企業における経営と研究). 化学史研究 : The Journal of the Japanese Society for the History of Chemistry. 2021. 48. 1. 1-13
-
松原 宏, 鎌倉夏来. 東北地域における分工場経済の構造変化に関する一考察. 東京大学人文地理学研究. 2020. 23. 38-59
-
鎌倉 夏来. 化学産業における技術軌道と研究開発機能の立地力学 : 機能性化学企業3社の事例. 経済地理学年報. 2014. 60. 2. 90-111
もっと見る
MISC (16件):
-
鎌倉夏来. 国内回帰を見据えた工場立地戦略と地域経済の展望. PHARM TECH JAPAN. 2024. 40. 12. 7-12
-
鎌倉夏来. RESASの活用と産業立地政策. 区画整理士会報. 2024. 230. 6-10
-
鎌倉 夏来. 東北地域における製造業の構造変化と今後の可能性-特集 令和の新しい産業立地と集積. NETT : North East Think Tank : 北海道東北地域経済総合研究所機関誌. 2024. 124. 4-9
-
鎌倉 夏来. 製造業の国内回帰と今後の国内立地のあり方-特集 国内立地再考 : 国内回帰の高まりと国内立地戦略. 産業立地 = Industrial location. 2023. 62. 3. 7-11
-
鎌倉夏来. コロナ禍による地方立地の行方 ポストコロナにおける製造業の地方立地 -「国内回帰」との関係から-. 産業立地. 2021. 60. 3
もっと見る
書籍 (8件):
-
経済地理学事典
丸善出版 2024 ISBN:9784621310168
-
新経済地理学概論
原書房 2022 ISBN:9784562092239
-
日本の先進技術と地域の未来
東京大学出版会 2022 ISBN:9784130461368
-
Management Issues in Global R&D of Japanese Chemical Companies
2022
-
工場の経済地理学
原書房 2020 ISBN:9784562092161
もっと見る
講演・口頭発表等 (32件):
-
Revisiting the Periphery Concept in the Geographies of Innovation and its Applicability to Technological Trajectories
(IIR Innovation Workshop 2024 2024)
-
Characterizing Japan’s Technological Regions Using Patent Data
(The General Meeting of the AJG Spring 2024 2024)
-
製造業の国内回帰と地域の再工業化-進化経済地理学の視点から-
(進化経済学会 2023年度 福井大会 本大会 2024)
-
ポストコロナにおける製造業の立地のあり方-国内回帰を見据えて
(バイオエンジニアリング研究会 オープンセミナー 2023)
-
企業活動の活性化と地域活性化の関係を考える
(日本経済団体連合会 地域経済活性化委員会企画部会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
受賞 (2件):
- 2016/03 - 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 一高記念賞
- 2013/03 - 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 奨励賞
前のページに戻る