研究者
J-GLOBAL ID:201801010216280303   更新日: 2024年02月01日

片岡 竜太

Kataoka Ryuta | Kataoka Ryuta
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://dedu-showa.wdc-jp.com/
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  社会系歯学
研究キーワード (3件): ICT活用教育 ,  問題基盤型学修 ,  多職種連携教育
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2018 - 2021 主体的問題解決能力を養成する健康をテーマとした分野横断型学修システムの開発と評価
  • 2015 - 2019 ポートフォリオを用いた「チーム医療に必要なコンピテンシー」の評価方法の開発
  • 2011 - 2013 チーム医療ができる医療人育成のための教育システムの教育効果の評価
  • 2005 - 2008 4次元声道モデルに基づいた鼻咽腔閉鎖機能診断、治療システムの開発
  • 2004 - 2005 3次元MRI動画像を用いた発音障害の診断、治療に関する研究
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論文 (19件):
  • 佐口 健一, 榎田 めぐみ, 三橋 幸聖, 田中 佐知子, 加藤 里奈, 石川 健太郎, 剣持 幸代, 小倉 浩, 吉川 輝, 大久保 茂子, et al. コロナ禍におけるICTを用いた学部連携教育プログラムの構築と解析. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 190-190
  • 片岡竜太. 3大学連携の仮想患者システム、Web会議システム等による地域連携医療教育の実践. 大学教育と情報. 2020. 2. 13-19
  • 片岡 竜太. 連携教育の今 医学・歯学・薬学・保健医療学部間連携教育導入から10年経過して 学部連携病棟実習を卒前のゴールとする学部連携教育の問題点と成果. 日本歯科医学教育学会雑誌. 2019. 35. 3. 79-81
  • 片岡 竜太. 【歯学部における多職種連携教育の現状と取組事例の紹介】昭和大学における医学・歯学・薬学・看護・理学・作業療法学科連携病棟実習. 日本歯科医学教育学会雑誌. 2019. 35. 1. 17-19
  • 片岡 竜太, 浅沼 直樹, 窪木 拓男, 越野 寿, 澤瀬 隆, 角 忠輝, 筒井 睦. 【歯学部における多職種連携教育の現状と取組事例の紹介】調査報告 歯学部多職種連携教育に関する全国調査. 日本歯科医学教育学会雑誌. 2019. 35. 1. 32-34
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MISC (115件):
  • 片岡竜太, 小原眞知子, 原島恵美子, 中山栄純. Webシステムを活用した医療系分野連携PBL実施とその成果 低学年と高学年を対象としたプロブラム. 日本教育工学会2021年春季全国大会講演論文集. 2021. 49-50
  • 片岡竜太, 二瓶裕之, 小原眞知子, 大西昭夫. 分野連携PBL実施に向けたWebシステムの構築とその活用. 日本教育工学会 2020年秋季全国大会講演論文集. 2020. 415-416
  • 片岡竜太, 二瓶裕之. ICTを活用した分野横断PBLで学生が身につけたこと. 日本教育工学会 2020年春季全国大会講演論文集. 2020. 347-348
  • 片岡 竜太. 質的研究から見えるもの 医療人教育における質的研究の目的と意義 質的な解析と量的な解析のコラボレーション. 薬学教育. 2020. 3. 53-54
  • 榎田 めぐみ, 田中 佐知子, 佐口 健一, 片岡 竜太. 医療職養成における多職種連携教育の意義. 日本口腔科学会雑誌. 2019. 68. 4. 261-267
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書籍 (6件):
  • 医療者のための質的研究 はじめの一歩 -数値で表しきれないデータを読み解く-
    薬事日報社 2021
  • 歯科医学教育白書2017年度版(2015~2017)
    日本歯科医学教育学会 2019
  • ITを活用した超高齢社会の到来に対応できる歯科医師の養成 成果報告書 平成24年~平成28年度 文部科学省大学間連携共同教育推進事業
    2017
  • eポートフォリオ-医療教育での意義と利用法-.
    篠原出版新社 2017
  • 問題解決型学習ガイドブック;薬学教育に適したPBLチュートリアルの進め方
    2011
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講演・口頭発表等 (51件):
  • ICT活用による分野横断型実験授業の試み
    (2022年度私情協 教育イノベーション大会 2022)
  • 学修カリキュラムと学修目標
    (2022年度 歯科衛生士専任教員講習会II 一般社団法人 全国歯科衛生士教育協議会 2022)
  • コロナ禍における4学部連携PBLのデジタル化と学生の意識変化
    (医学教育 2022)
  • 仮想患者システム(VP)、e-ラーニングで疑似体験する臨床教育・地域連携授業
    (私立大学情報教育協会 2021年度FDのための情報技術講習会 2022)
  • ICT活用による分野横断型実験授業の取組み
    (私立大学情報教育協会 栄養学・薬学・医学・歯学・看護学・リハビリテーション学グループ 分野横断型アクティブ・ラーニング対話集会 2022)
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学歴 (1件):
  • 1985 - 1989 昭和大学大学院 歯学研究科 顎顔面外科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (昭和大学)
経歴 (5件):
  • 2011/11 - 現在 昭和大学歯学部 歯学教育学講座 教授
  • 2008/03 - 2011/11 昭和大学歯学部 歯科医学教育推進室 室長・准教授
  • 2000/09 - 2008/03 昭和大学歯学部 第1口腔外科学教室(顎口腔疾患制御外科学教室) 講師
  • 1996/04 - 2000/08 ノースカロライナ大学 頭蓋顔面センター 助教
  • 1994/04 - 1996/03 ノースカロライナ大学 頭蓋顔面センター 客員研究員
委員歴 (9件):
  • 2018/07 - 現在 日本口腔科学会 歯学教育検討委員会委員長
  • 2017/09 - 現在 日本保健医療福祉連携教育学会 理事
  • 2017/05 - 現在 日本口腔科学会 理事
  • 2017/04 - 現在 私立大学情報教育協会 医療系分野フォーラム型実験授業小委員会 主査
  • 2016/04 - 現在 私立大学情報教育協会 基本調査委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2016/07 - 日本歯科医学教育学会 教育システム開発賞 3大学共通の3年間にわたる能動的教育システムの実施とその効果
  • 2010/11 - 公益社団法人私立大学情報教育協会 文部科学大臣賞 医系総合大学における電子ポートフォリオシステムの構築とその応用
所属学会 (7件):
日本教育工学会 ,  日本保健医療福祉連携教育学会 ,  私立大学情報教育協会 ,  日本医学教育学会 ,  日本歯科医学教育学会 ,  日本口腔外科学会 ,  日本口腔科学会
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