研究者

J-GLOBAL ID：201801010285529747 更新日: 2024年03月14日

野里同

ノザトヒトシ | Hitoshi Nozato

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：高齢者看護学、地域看護学 , 臨床看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (2件)：老年看護学 , 基礎看護学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2022 - 2025 昇圧剤の血管外漏出性皮膚障害に対するエビデンスに基づいた確かなケア方法の確立
2022 - 2025 介護老人保健施設での多職種協働による質の高い看取りのための教育プログラムの開発
2021 - 2025 手術中の体温上昇が関連した褥瘡発生に対するエビデンスに基づいた予防ケアの確立
2020 - 2022 カテコラミン製剤の血管外漏出性皮膚傷害に対する血管拡張の効果
2018 - 2021 カテコラミン製剤による血管外漏出に対する確かなケア方法の確立に向けた基礎研究

論文 (14件)：

安ケ平才広, 鳥谷部江理香, 野里同. 回復期リハビリテーション病棟での身体抑制に対する認識調査ー看護師とセラピストの認識の違いを比較してー. 岩手医科大学看護学部紀要. 2023. 1. 51-56
千葉由実, 下川文子, 野里同. 背部を含めた複数部位に対する冷罨法の効果. 岩手医科大学看護学部紀要. 2023. 1. 45-49
野里同, 高橋亮, 武田利明. カテコラミン製剤の漏出性皮膚傷害に対する罨法の効果に関する基礎研究. 日本看護科学学会誌. 2021. 41. 391-394
野里同, 小坂未来, 小林由美子, 柏木ゆきえ, 三浦まゆみ. 基礎看護技術演習に自作の視聴覚教材(動画)を導入した際のe-learningシステムの利用状況と課題. 岩手看護学会誌. 2021. 15. 2. 78-83
柏木ゆきえ, 小林由美子, 野里同, 小坂未来, 三浦まゆみ. OSCEを活用したフィジカルアセスメントの技術試験の取り組みと学生の振返りからみた課題. 岩手看護学会誌. 2021. 15. 2. 70-77

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MISC (1件)：

舘向真紀, 菊池佑弥, 野里同. 福祉・医療の現場から介護老人保健施設での多職種協働による質の高い看取りのための教育プログラムの開発を目指して. 地域ケアリング. 2022. 24. 6. 71-73

講演・口頭発表等 (19件)：

ケアのイノベーション看護理工学アプーチによる病態メカニズムの解明(褥瘡予防)
(日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
カテコラミン製剤の血管収縮作用が血管外漏出性皮膚傷害に及ぼす影響
(日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
カテコラミン製剤の血管外漏出性皮膚傷害に対するエビデンスに基づくケアの構築に向けた基礎研究
(第52回日本創傷治癒学会 2022)
A病院における整形外科外来の待ち時間に対する取り組み
(第52回日本看護学会学術集会 2021)
カテコラミン製剤の血管外漏出性皮膚傷害に対する罨法の効果に関する基礎研究
(第40回日本看護科学学会学術集会 2020)

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学歴 (4件)：

2014 - 2019 岩手県立大学看護学研究科博士後期課程
2010 - 2013 岩手県立大学看護学研究科博士前期課程
2003 - 2008 盛岡市医師会付属准看護学院、岩手看護専門学校別科
1998 - 2003 岩手大学教育学部小学校教員養成課程

学位 (1件)：

博士(看護学)

経歴 (4件)：

2021/04 - 現在岩手医科大学看護学部地域包括ケア講座(老年看護学領域) 准教授
2017/04 - 2021/03 岩手医科大学看護学部共通基盤看護学講座(基礎看護学領域) 助教
2008/04 - 2017/03 岩手医科大学付属病院 (CCU、眼科病棟看護師)
2004/04 - 2008/03 荻野病院(回復期リハビリテーション病棟准看護師)

委員歴 (6件)：

2024 - 現在日本医療教授システム学会総務委員会委員
2023 - 現在日本褥瘡学会東北地方会岩手世話人
2023 - 現在日本褥瘡学会国内ガイドライン作成作業部会委員
2022 - 現在岩手看護学会査読委員
2022 - 第15回岩手看護学会学術集会企画委員

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受賞 (12件)：

2024/03 - 岩手医科大学 Best teacher賞
2023/03 - 岩手医科大学 Best teacher賞、Best Class賞
2022/03 - 岩手医科大学 Best Classs賞
2021/07 - 日本褥瘡学会大浦賞(優秀論文賞) 加圧部皮膚温の上昇が褥瘡発生に与える影響に関する基礎研究
2020/12 - 日本看護科学学会 JANS40大会賞カテコラミン製剤の血管外漏出性皮膚傷害に対する罨法の効果に関する基礎研究

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