研究者
J-GLOBAL ID:201801010298972500
更新日: 2019年10月05日
駒崎 道
コマザキ ミチ | 駒崎 道
所属機関・部署:
専修大学 人間科学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
社会福祉学
研究キーワード (1件):
子ども家庭福祉、子どもの福祉の保障、行政間連携
競争的資金等の研究課題 (1件):
子ども家庭福祉政策における行政間連携
論文 (6件):
駒崎 道. 児童福祉政策における「健全育成」問題の一考察-児童福祉法制定過程の「健康及び文化」をめぐる経過に着目して-. 東京社会福祉史研究会『東京社会福祉史研究』. 2018. 12. >21-46
駒崎 道. 児童福祉法制定過程におけるGHQ関与の一考察-PHW記録用覚書「児童福祉法」(一九四七年)の検討を通して(査読付). 東京社会福祉史研究会『東京社会福祉史研究』. 2017. 11. >51-77
駒崎 道. 被占領期GHQ「児童福祉総合政策構想」と児童福祉法~厚生省の「一元的統合」及び「連携的統合」の議論~. (博士論文)日本女子大学大学院. 2014. >1-204
駒崎 道. 青少年不良化防止をめぐる厚生省の行政統合議論~被占領期「児童福祉総合計画」構想の変容を通して~(査読付). 東京社会福祉史研究会『東京社会福祉史研究』. 2013. 7. >71-101
駒崎 道. 児童福祉法制定過程における行政統合と対象範囲拡大の議論~「児童福祉総合計画」構想の変遷を通して~(査読付). 日本社会福祉学会『社会福祉学』. 2013. 53-4. 104. >29-41
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MISC (3件):
坂上香, 駒崎道, 目黒苗, 辰野文理, 谷口恵子, 栗原拓也, 郭理恵, 山下英三郎. 『修復的アプローチ海外での取り組み報告書Restorative Approaches:Overseas Practices』. 日本社会事業大学社会事業研究所 文部科学研究補助金基礎研究(B)研究者代表:山下英三郎「学校における修復的対話プログラムの導入に関する研究」. 2011. >33-50
山下英三郎, 岡田正敏, 川村ゆり, 北沢一樹, 駒崎道, 鮫島奈津子, 岨中洋子, 竹村睦子, 辻康子, 成田光江, et al. 『スクールソーシャルワーク実践報告集vol.1』. 特定非営利活動法人日本スクールソーシャルワーク協会. 2010. 1. >31-37
山下英三郎, 山口幸夫, 目黒苗, Viktor Virag, 黒川京子, 駒崎道, 添田正輝. 『外国籍等児童の現状と支援に関する研究~散住地域におけるソーシャルワーク支援の在り方について~報告書』. 日本社会事業大学社会事業研究所. 2010. >55-63
書籍 (1件):
GHQ「児童福祉総合政策構想」と児童福祉法-児童福祉政策における行政間連携の歴史的課題-
明石書店 2017 ISBN:9784750345635
講演・口頭発表等 (8件):
被占領期GHQ「児童福祉総合政策構想」と児童福祉法ー厚生省における行政間連携の議論ー
(立教大学社会保障研究会9月研究会 2018)
GHQ児童福祉総合政策構想と児童福祉法制定過程ー児童の福祉を保障する行政間連携とはなにかー
(早稲田大学里親研究会8月定例会 2018)
児童福祉法制定過程におけるGHQ関与と検討課題
(児童福祉法研究会5月定例会 2017)
被占領期GHQ「児童福祉総合政策構想」と児童福祉法(学位記念報告)
(日本女子大学社会福祉学会第22回大会 2015)
GHQ「児童福祉総合政策構想」形成過程の再検討
(日本社会福祉政策史研究会6月定例会 2015)
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学歴 (4件):
2011 - 2014 日本女子大学 その他
2009 - 2011 日本社会事業大学 社会福祉学研究科
2007 - 2008 日本社会事業大学専門職大学院 その他
- 1990 東京女子大学 その他 史学科西洋史専攻
学位 (1件):
博士(社会福祉学) (日本女子大学)
所属学会 (1件):
日本社会福祉学会 日本社会事業史学会 学校ソーシャルワーク学会 児童福祉法研究会 東京社会福祉史研究会 社会保障研究会
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