研究者
J-GLOBAL ID:201801010430920301   更新日: 2024年09月18日

野間 純平

ノマ ジュンペイ | Noma Jumpei
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2028 方言昔話資料のデータベース化と言語研究への活用
  • 2022 - 2026 ノダと方言におけるノダ相当形式の対照研究
  • 2021 - 2025 方言談話における文末形式の使用実態とその機能
  • 2020 - 2025 『全国方言文法辞典』データベースの拡充による日本語時空間変異対照研究の多角的展開
  • 2019 - 2023 日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究
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論文 (18件):
  • 野間 純平. 地域言語・方言-特集 2022年・2023年における日本語学界の展望(1). 日本語の研究 = Studies in the Japanese language / 日本語学会 編. 2024. 20. 2. 85-92
  • 野間 純平. 現代日本語における準体助詞「ノ」と「ン」 : 撥音化に関わる文法的条件-これからの現代語文法 令和四年五月特集号. 国語と国文学. 2022. 99. 5. 98-110
  • 野間純平, 友定賢治. 島根県出雲市平田. 日本の消滅危機言語・方言の文法記述. 2022. 215-266
  • 長谷早紀, 野間純平. 鳥取方言における場所を表す助詞「カラ」. 山陰研究. 2021. 14. 85-99
  • 野間純平. 大阪方言の平叙文における「ネンナ」:「ネン」に固有の意味特徴. 阪大社会言語学研究ノート. 2019. 16. 35-54
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MISC (11件):
  • 野間純平. 隠岐方言における「ジャラー」「ダラー」-不定用法とその由来-. 隠岐の文化財. 2022. 39. 30-39
  • 野間純平. 辞書項目「共通語・標準語」「言語生活・言語行動」「言語接触」「言語地理学」「社会言語学」「社会方言」「ピジン・クレオール」「方言意識」「方言周圏論」「ラ抜きことば」. 森山卓郎・渋谷勝己編『明解日本語学辞典』. 2020
  • 野間 純平. 2019年度島根大学隠岐方言調査. 隠岐の文化財. 2020. 37. 33-42
  • 野間純平. 辞書項目「形式名詞」「準体助詞」「連体節」. 木部暢子編『明解方言学辞典』. 2019
  • 野間純平. 2018年度島根大学隠岐方言調査. 隠岐の文化財. 2019. 36. 20-29
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講演・口頭発表等 (2件):
  • ノのない方言の「ノダ文」-「ノダ文」の空間的変異-
    (日本語文法学会 第24回大会 2023)
  • 島根県出雲方言における「動詞非過去形+ダ」とノダ文
    (日本方言研究会 第117回研究発表会 2023)
学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 大阪大学 大学院文学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 大阪大学 大学院文学研究科 博士前期課程
  • 2006 - 2010 大阪大学 文学部 人文学科
学位 (3件):
  • 学士(文学) (大阪大学)
  • 修士(文学) (大阪大学)
  • 博士(文学) (大阪大学)
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