漆原宏次

ウルシハラコウジ | Urushihara Kouji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：臨床心理学 , 教育心理学 , 実験心理学

研究キーワード (7件)：罰 , 動物介在活動 , 随伴性判断 , 因果推論 , アニマルセラピー , 学習心理学 , 連合学習

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (25件)：

漆原宏次. 古典的制止条件づけと回避行動に関する一考察. 行動科学. 2022. 61. 1. 7-16
Kouji Urushihara, Ralph R. Miller. Causal superlearning arising from interactions among cues. Journal of Experimental Psychology: Animal Learning and Cognition. 2017. 43. 2. 183-196
漆原宏次. 動物を用いた古典的条件づけ研究とヒトの連合学習研究の関係に関する一考察 (特集日本行動科学2013年度年次大会講演論文目で見て体験する行動科学の世界2013). 行動科学. 2014. 52. 2. 135-143
漆原宏次. 古典的条件づけにおける刺激競合現象の応用に関する諸問題. 行動科学. 2010. 49. 1. 19-30
Kouji Urushihara, Ralph R. Miller. Backward Blocking in First-Order Conditioning. JOURNAL OF EXPERIMENTAL PSYCHOLOGY-ANIMAL BEHAVIOR PROCESSES. 2010. 36. 2. 281-295

MISC (56件)：

漆原宏次. 水族館展示映像がもたらす心理的効果. 第31回日本臨床環境医学会学術集会抄録集. 2023. 34-35
漆原宏次, 古野良祐, 皆川春咲, 播磨谷莉穂. 大型犬を用いた短時間の動物介在活動により得られる心理的効果の実験的検討-心理尺度と潜在連合テスト(IAT)を用いて-. 総社る近畿大学総合社会学部紀要. 2023. 11. 2. 1-14
漆原宏次. ヒトの因果推論場面における超学習現象に関する実験的検討-結果事象の大きさに関する評定を用いた追試-. 総社る近畿大学総合社会学部紀要. 2022. 11. 1. 15-28
漆原宏次. ハーム・リダクション研究の最前線:他個体・他者の存在とギャンブル/嗜癖行動 -学習心理学者の立場から-. 日本心理学会第85回大会公募シンポジウム「ハーム・リダクション研究の最前線:他個体・他者の存在とギャンブル/嗜癖行動」指定討論. 2021
漆原宏次. 古典的条件づけとエクスポージャー. 日本心理学会第85回大会公募シンポジウム「第29回日本行動科学学会シンポジウム興奮と制止、強化と弱化、アレルギーと強迫-免疫反応でも強迫症でも治す原理はやっぱりエクスポージャー-」. 2021

書籍 (5件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (11件)：

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所属学会 (6件)：

Psychonomic Society , 動物心理学会 , 日本行動科学学会 , 日本行動分析学会 , 日本基礎心理学会 , 日本心理学会

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