研究者
J-GLOBAL ID:201801010642578590   更新日: 2024年08月22日

酒井 一臣

サカイ カズオミ | SAKAI KAZUOMI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 国際関係論
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 予備役編入以後の海軍将官と近代日本社会ー戦間期を中心としてー
  • 2018 - 2023 複眼的視座から『財部彪日記』を読む-ロンドン海軍軍縮条約前後を中心に-
  • 2013 - 2018 環太平洋における在外日本人の移動と生業
  • 2010 - 2012 1930年代日本の国際秩序論の「社会外交史」的研究
  • 2004 - 2006 近代日本の国際協調主義外交の展開とその構造的背景
論文 (5件):
  • 酒井 一臣. 大学の歴史教育とアクティブ・ラーニング : 高校の歴史の授業見学から. 2021. 77. 55-62
  • 酒井 一臣. 国際主義といかに向き合うか : 文明国標準の変質と日本外交 (特集 第一次世界大戦後の東アジアと秩序の変容). 2020. 24. 34-51
  • 酒井 一臣. 不戦条約論再考「人民ノ名ニ於テ」論争の意味. 史林. 2013. 96-3. 66-93
  • 酒井 一臣. 天孫人種は白人なり 田口卯吉の現実外交路線. アジア太平洋地域における「ものの考え方」(中京大学社会科学研究所叢書第20巻)(成文堂). 2007. 179-198
  • 酒井 一臣. 「文明の使命」としての日本の南洋群島委任統治-過剩統治の背景-. 『南洋群島と国際関係』第2章(浅野豊美編)(慈学社). 2007. 59-96
MISC (33件):
  • 酒井 一臣. ドン・キホーテの夢 : 「文明国標準」の帝国日本の国際秩序観 (特集 文明). 史林 = The Journal of history. 2019. 102. 1. 188-224
  • 酒井 一臣. 書評 竹中亨著『明治のワーグナー・ブーム : 近代日本の音楽移転』. 西洋史学 = The studies in Western history. 2017. 263. 96-98
  • 酒井 一臣. 「国民外交」の逆説 (特集 第一次世界大戦後の日本「新外交」). 歴史評論. 2016. 789. 34-44
  • 酒井 一臣. 書評 黒沢文貴著『二つの「開国」と日本』. 史林. 2014. 97. 5. 796-801
  • 酒井 一臣. 書評と紹介 平岡昭利著『アホウドリと「帝国」日本の拡大 : 南洋の島々への進出から侵略へ』. 日本歴史. 2014. 792. 121-123
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書籍 (9件):
  • 金子堅太郎と近代日本 : 国際主義と国家主義
    昭和堂 2020 ISBN:9784812219133
  • 帝国日本の外交と民主主義
    吉川弘文館 2018 ISBN:9784642038775
  • 帝国日本の外交と民主主義
    吉川弘文館 2018 ISBN:9784642038775
  • はじめて学ぶ日本外交史
    昭和堂 2013 ISBN:9784812213186
  • はじめて学ぶ日本外交史
    昭和堂 2013 ISBN:9784812213186
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
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