研究者
J-GLOBAL ID:201801010656766070   更新日: 2024年11月10日

井伊 卓真

イイ タクマ | Ii Takuma
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2026 頚髄損傷者の歩行再建に向けた歩行支援ロボット練習システム開発とその有用性検証
  • 2021 - 2025 脊髄損傷者のための歩行再建ロボット使用時の歩行器操作練習支援システムの開発
論文 (16件):
  • Kei Kiyono, Shigeo Tanabe, Satoshi Hirano, Takuma Ii, Yuki Nakagawa, Koki Tan, Eiichi Saitoh, Yohei Otaka. Effectiveness of Robotic Devices for Medical Rehabilitation: An Umbrella Review. Journal of Clinical Medicine. 2024. 13. 21. 6616-6616
  • Satoshi Hirano, Eiichi Saitoh, Daisuke Imoto, Takuma Ii, Tetsuya Tsunoda, Yohei Otaka. Effects of robot-assisted gait training using the Welwalk on gait independence for individuals with hemiparetic stroke: an assessor-blinded, multicenter randomized controlled trial. Journal of neuroengineering and rehabilitation. 2024. 21. 1. 76-76
  • 中井 彩乃, 井伊 卓真, 小山 総市朗, 田辺 茂雄, 眞野 惠好, 上村 昂斉, 鈴木 敦詞, 野口 博史, 竹原 君江. 糖尿病足潰瘍予防のための胼胝アセスメントの社会実装を目指した市販のインソール型歩行センシング製品による応用可能性の検討. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2024. 28. 2. 121-121
  • Yoshiaki Maki, Takuma Ii, Masanari Yamada, Shigeo Tanabe. Factors affecting the efficiency of walking independence in patients with subacute stroke following robot-assisted gait training with conventional rehabilitation. International Journal of Rehabilitation Research. 2024
  • 井伊卓真, 平野 哲, 大高洋平. リハビリテーションロボットの可能性. 病院. 2023. 82. 7. 604-607
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MISC (4件):
  • 田辺 茂雄, 丹 洸貴, 小山 総市朗, 土山 和大, 井伊 卓真, 平野 哲, 大高 洋平. 脊髄損傷者用歩行補助ロボットの実際-The current state of wearable robotic exoskeleton for gait reconstruction in patients with spinal cord injury-シンポジウム AI・ロボティクスの進歩と整形外科の未来. 日本整形外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Orthopaedic Association. 2023. 97. 12. 1138-1141
  • 田辺茂雄, 井伊卓真, 丹洸貴, 大高洋平. わが国で使用可能なロボットリハビリテーション機器. 関節外科. 2023. 42. 5. 502-507
  • 田辺茂雄, 丹洸貴, 小山総市朗, 土山和大, 井伊卓真, 平野哲, 大高洋平. 脊髄損傷者用歩行補助ロボットの実際. 日整会誌. 2023. 97. 12
  • 石原 健, 才藤 栄一, 平野 哲, 伊藤 慎英, 田辺 茂雄, 加藤 翼, 海藤 大将, 井伊 卓真, 澤田 雄矢, 藤範 洋一. バランス練習アシスト使用中の筋活動量. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2014. 51. Suppl. S340-S340
書籍 (2件):
  • 運動学習 理学療法のための最新知見と障害別アプローチの実際
    メディカルプレス 2023
  • PT・OTのための臨床技能とOSCE
    金原出版 2022 ISBN:9784307750677
講演・口頭発表等 (33件):
  • Health innovation and Technology in Physical Therapy
    (International Physical Therapy Research Symposium 2023 2023)
  • 帯域幅フィードバックが脳卒中片麻痺者の歩行中の重心移動に与える影響
    (第31回愛知県理学療法学術大会 2023)
  • 脳卒中片麻痺者に対するスライド式バランス練習アシストの使用経験
    (第14回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会 2023)
  • 急性期脳卒中片麻痺患者に対するウェルウォークを用いた歩行練習の歩行自立度改善への有効性:症例集積研究
    (第11回日本支援工学理学療法学会 学術集会 2022)
  • 急性期から継続してウェルウォークを用いた練習を実施し歩行を再獲得できた脳卒中重度片麻痺の1例
    (第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(医療科学)
所属学会 (3件):
日本ニューロリハビリテーション学会 ,  義肢装具学会 ,  日本理学療法士協会
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