研究者
J-GLOBAL ID:201801010669388130   更新日: 2024年11月21日

谷口 高平

タニグチ コウヘイ | Kohei Taniguchi
所属機関・部署:
職名: 講師(副部門長)
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪医科薬科大学  一般・消化器外科学教室 
ホームページURL (1件): https://www.ompu.ac.jp/department/rdcenter/transregular/index.html
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  腫瘍生物学
研究キーワード (6件): 細胞外小胞 ,  トランスレーショナルリサーチ ,  核酸医薬 ,  PTBP1 ,  ワールブルグ効果 ,  microRNA
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2024 - 2027 敗血症後に生じる免疫機能不全への挑戦:顆粒球単球吸着除去による免疫調整療法
  • 2024 - 2027 外傷特異的なメモリー制御性T細胞を介した免疫応答の解明
  • 2024 - 2027 ARDSに対する革新的治療戦略:ECMO補助下全肺胞洗浄法の基盤研究
  • 2023 - 2027 患者由来がん幹細胞培養を基盤とした革新的個別化医療開発
  • 2023 - 2026 敗血症病態における血管内皮グリコカリックス障害の修復促進因子の解明と治療戦略構築
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論文 (179件):
  • Hiroki Hamamoto, Masato Ota, Takafumi Shima, Toru Kuramoto, Kazuya Kitada, Kohei Taniguchi, Mitsuhiro Asakuma, Yasuhiro Oura, Yuri Ito, Sang-Woong Lee. Comparison of short-term outcomes and perioperative costs in laparoscopic versus robotic surgery for rectal cancers: A real-world cohort study using Japanese nationwide inpatient database. Annals of Gastroenterological Surgery. 2024
  • Shintaro Shigesato, Denan Jin, Wataru Osumi, Kohei Taniguchi, Koji Komeda, Mitsuhiro Asakuma, Hideki Tomiyama, Shinji Takai, Sang-Woong Lee. Mechanisms of polyglycolic acid sheet-induced abdominal wall adhesions in hamsters. Surgery today. 2024
  • Kazuki Nishimura, Kiyoshi Takahara, Kazumasa Komura, Mitsuaki Ishida, Kensuke Hirosuna, Ryoichi Maenosono, Masahiko Ajiro, Moritoshi Sakamoto, Kengo Iwatsuki, Yuki Nakajima, et al. Mechanistic insights into lethal hyper progressive disease induced by PD-L1 inhibitor in metastatic urothelial carcinoma. NPJ precision oncology. 2024. 8. 1. 206-206
  • Ayana Ikari, Yuko Ito, Kohei Taniguchi, Masa-Aki Shibata, Kosei Kimura, Mitsuhiko Iwamoto, Sang-Woong Lee. Role of CD44-Positive Extracellular Vesicles Derived from Highly Metastatic Mouse Mammary Carcinoma Cells in Pre-Metastatic Niche Formation. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 17
  • Takafumi Shima, Kohei Taniguchi, Yosuke Inomata, Jun Arima, Sang-Woong Lee. Glycolysis in gastrointestinal stromal tumor: a brief overview. Neoplasia (New York, N.Y.). 2024. 55. 101022-101022
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MISC (98件):
  • 谷口 高平. 【学会活動,診療・研究にSNS等のツールをどう活用するか】研究者のためのSNS活用法. 日本外科学会雑誌. 2024. 125. 1. 56-62
  • 片岡葵, 片岡葵, 太田将仁, 太田将仁, 谷口高平, 小村和正, 小村和正, 伊藤ゆり. 院内がん登録・生活習慣アンケートをリンケージしたバイオバンクデータベースの活用に向けて:大阪医科薬科大学の取り組み. がん予防学術大会プログラム・抄録集. 2022. 2022
  • 物江祐弥, 内藤拓也, 高野義章, 谷口高平, 小村和正, 長谷拓明, 神宮司健太郎, 辻川和丈. 大腸癌放出細胞外小胞は内包するRNAを介して抗腫瘍免疫を撹乱し,腫瘍促進性に作用する. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 阿部 信貴, 駕田 修史, 富岡 淳, 谷口 高平, 米田 浩二, 清水 徹之介, 朝隈 光弘, 廣川 文鋭, 内山 和久. 術中に門脈輪状膵と診断した2切除例. 日本臨床外科学会雑誌. 2020. 81. 増刊. 583-583
  • 柴田 雅朗, 谷口 高平, 奥崎 大介, 近藤 洋一. 総説 エクソソームmicroRNAと乳癌. 乳癌基礎研究. 2020. 28. 63-69
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書籍 (1件):
  • 新規モダリティ医薬品のための新しいDDS技術と製剤化
    技術情報協会 2023
学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 特別研究学生
  • 2010 - 2014 大阪医科大学大学院医学研究科博士課程(一般・消化器外科学)
  • 2002 - 2008 大阪医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪医科大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 大阪医科薬科大学 医学研究支援センター トランスレーショナルリサーチ部門 講師(副部門長)
  • 2018/01 - 現在 大阪医科大学 トランスレーショナルリサーチ部門 副部門長
  • 2020/04 - 2021/03 大阪医科大学 医学部 一般・消化器外科学教室 講師
  • 2019/04 - 2020/03 大阪医科大学 医学部 一般・消化器外科学教室 助教
  • 2016/04 - 2019/03 大阪医科大学 救急医学教室 助教
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委員歴 (4件):
  • 2024/01 - 現在 日本癌学会 評議員
  • 2021/03 - 現在 近畿外科学会 評議員
  • - 現在 Cells Reviewer Board
  • - 現在 Oncology Letters Editorial Board
受賞 (3件):
  • 2022/08 - 大阪医科薬科大学 第6回 盛記念学術賞
  • 2017/06 - 大阪医科大学 第13回 医学会研究奨励賞受賞
  • 2008/03 - 大阪医科大学 仁泉会理事長賞
所属学会 (8件):
近畿外科学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本がん分子標的治療学会 ,  日本外科学会 ,  日本癌学会 ,  日本メディカルAI学会 ,  日本癌治療学会
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