研究者
J-GLOBAL ID:201801010747453059   更新日: 2024年04月03日

大石 真澄

Oishi Masumi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (7件): メディア ,  アーカイブ ,  映像研究 ,  文化研究 ,  広告 ,  テレビCM ,  社会学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2018 戦後日本のテレビCMにおけるイメージの形成と推移に関する社会学的研究
論文 (7件):
  • 大石真澄. 映像内要素の構成・配列とその理解実践から見た1970〜80年代日本のテレビCM. 2020
  • 大石真澄. 映像内要素の構成・配列とその理解の組織としてのテレビCM : 理解社会学的観点からのメディアコンテンツ受容実践の分析. 新社会学研究. 2019. 4. 122-140
  • 大石真澄. 「青少年読書感想文全国コンクール」選定作品における図鑑を読むということから見る子どもの読書実践 -モノとしての使用という観点を手がかりに-. 年報 教育の境界. 2018. 15. 1-22
  • 松井 広志, 井口 貴紀, 大石 真澄, 李 天能. 多元化するゲーム文化の研究課題 : 利用と満足・ゲーム実践・メタゲーム. 愛知淑徳大学論集. 創造表現学部篇 = Bulletin of Aichi Shukutoku University. [愛知淑徳大学] 創造表現学部論集編集委員会 編. 2017. 7. 23-38
  • 大石 真澄. 学習図鑑において知識の解説と提示はいかにして行われてきたのか : 見開き完結フォーマットをめぐる意味受容の変遷から. 日本研究. 2016. 52. 183-214
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MISC (2件):
  • 大石 真澄. 萬年社CMコレクションの今後の方針に向けて (テレビ文化アーカイブズ研究プロジェクト 第3回研究会). テレビ文化研究 : テレビ文化アーカイブズ研究プロジェクト研究会報告集. 2012. 1. 78-102
  • 大石 真澄. 書評 浅岡隆裕著『メディア表象の文化社会学 : 〈昭和〉イメージの生成と定着の研究』. 市大社会学. 2012. 13. 63-67
書籍 (2件):
  • 多元化するゲーム文化と社会
    ニューゲームズオーダー 2019
  • 広告の夜明け 大阪・萬年社コレクション研究
    思文閣出版 2017
講演・口頭発表等 (8件):
  • テレビCMの理解実践が構成するローカルな放送空間 -1970年代後半の東京を事例に-
    (日本マス・コミュニケーション学会春季大会 2020)
  • 2017年度第2回エスノメソドロジー・会話分析セミナー講師 「メディアコンテンツの分析」
    (エスノメソドロジー・会話分析研究会主催の初心者向けセミナー講師 2018)
  • ゲームのユーザー/プレイヤーの実践をどう捉えるか? -メディア・オーディエンス論との接続から-
    (日本マス・コミュニケーション学会 2017年度秋季研究発表会 2017)
  • テレビCMで「おいしさ」を示すことの作用について
    (エスノメソドロジー・会話分析研究会 研究会大会 2016)
  • テレビCM個人コレクションのデータベースとその研究利用について
    (国際日本文化研究センターシンポジウム『CM研究の展開と発展 日文研共同研究からの10年』 2016)
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学位 (2件):
  • 修士(文学) (大阪市立大学)
  • 博士(学術) (総合研究大学院大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科 講師
  • 2018/09 - 2023/08 愛知淑徳大学 創造表現学部 メディアプロデュース専攻 助教
  • 2020/04 - 2021/03 愛知学泉短期大学 生活デザイン総合学科 非常勤講師
  • 2019/03 - 2021/03 国際日本文化研究センター 「縮小社会の文化創造:個・ネットワーク・資本・制度の観点から」班 共同研究員
  • 2014/04 - 2020/09 総合研究大学院大学 文化科学研究科 国際日本研究専攻 博士後期課程修了
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所属学会 (4件):
日本社会学史学会 ,  日本アーカイブズ学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会 ,  社会言語科学会
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