研究者
J-GLOBAL ID：201801010773159347
更新日: 2024年04月10日
髙橋 傑
タカハシ スグル | Suguru Takahashi
所属機関・部署：
職名：
教諭
研究キーワード (6件)：
荘園調査
, 荘園
, 検注
, 村落史
, 村落
, 日本中世史
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2015 - 2018 歴史民俗調査成果のGISデータ化と教育へのフィードバックに関する研究
- 2016 - 2017 播磨国矢野荘における荘園情報化モデルの開発
- 2010 - 2014 備中国新見荘における総合的復原研究
- 2003 - 2004 荘園故地における景観復原調査と前期中等教育への応用-山城国久多荘を中心に-
論文 (14件)：
-
赤松秀亮, 髙橋傑. 周縁からみた播磨国矢野荘-- 最北山間部の基礎的研究と現地調査報告 --. WASEDA RILAS JOURNAL No.11. 2024. 11
-
大井将生, 宮田論志, 大野健人, 髙橋傑. 学校はいま、図書館の力を求めているーデジタル地域資料がつなぐ学校と図書館の未来ー. 図書館雑誌. 2022. 1189. 712-713
-
髙橋 傑, HR. 下地中分再論-荘園経営の一側面-. 日本史攷究. 2018. 42. 23-42
-
髙橋 傑, HR. 中世後期荘園における検注と検注使-永享二年の粉河寺領東村を中心に-. ヒストリア. 2017. 263. 51-74
-
髙橋 傑, HR. 地域の歴史学習における地籍図とGISの活用. 教育総合研究所所報. 2016. 24. 46-50
もっと見る
MISC (4件)：
-
髙橋 傑. 荘園研究の現在地と教科書記述. じっきょう 地歴・公民科資料. 2024. 98. 10-14
-
髙橋傑. 地域を見る目. 三田評論. 2021. 1257
-
髙橋 傑. 書評と紹介 薗部寿樹『日本中世村落文書の研究 村落定書と署判』. 古文書研究. 2020. 90. 137-139
-
髙橋 傑, HR. 歴史学習のフィールドワークにおけるGISの活用. 2016年度日本地理教育学会第66回大会要旨集. 2016
書籍 (10件)：
-
『探究』型授業のモデルと実践 日本中世を事例に
学文社 2024 ISBN:9784762032967
-
荘園研究の論点と展望ー中世史を学ぶ人のためにー
吉川弘文館 2022 ISBN:9784642029780
-
中世荘園の検注と景観
吉川弘文館 2022 ISBN:9784642029773
-
よみがえる荘園 景観に刻まれた中世の記憶
勉誠出版 2019 ISBN:9784585222330
-
中世荘園村落の環境歴史学: 東大寺領美濃国大井荘の研究
吉川弘文館 2018 ISBN:9784642029476
もっと見る
講演・口頭発表等 (16件)：
-
新田荘と水田景観
(全国中世荘園サミットin東京 2022)
-
中世における検注の展開-関連史料の残存状況から-
(歴史学研究会日本中世史部会10月例会 2020)
-
薗部寿樹『日本中世村落文書の研究』 内容紹介+中世前期荘園研究からみて
(シンポジウム 日本中世の「地下」社会 2019)
-
地頭請所と下地中分
(早稲田大学史学会大会日本史部会 2018)
-
地租改正大絵図と近世・近代の耕地 -GISの利用を通じて-
(荘園調査とweb公開-備中国新見荘から美濃国大井荘へ 2018)
もっと見る
学歴 (2件)：
- 2000 - 2000 早稲田大学 文学研究科 史学(日本史)
- 1997 - 1997 早稲田大学 第一文学部
学位 (1件)：
経歴 (7件)：
委員歴 (6件)：
- 2019/03 - 現在 鎌倉遺文研究会 委員
- 2007/04 - 現在 民衆史研究会 会員
- 2005/01 - 現在 大阪歴史学会 会員
- 1998/01 - 現在 日本史研究会 会員
- 1997/06 - 現在 歴史学研究会 会員
- 1997/04 - 現在 鎌倉遺文研究会 会員
全件表示
所属学会 (6件)：
民衆史研究会
, 大阪歴史学会
, 日本歴史学会
, 日本史研究会
, 歴史学研究会
, 鎌倉遺文研究会
