梅川結

Umekawa Yui

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (1件)：応用生物化学

研究キーワード (7件)：吸熱反応 , ミトコンドリア , 前駆平衡反応 , 呼吸代謝 , 体温調節 , 機能性 , 地域資源

論文 (14件)：

佐藤友紀, 梅川結, 進藤昌. ヒト肝細胞におけるD-アミノ酸の脂質蓄積抑制作用と発酵食品中D-アミノ酸の効果. 日本醸造協会誌. 2022. 117. 2
Tomatsu Sayaka, Takahashi Masaki, Kakuni Masakazu, Toshima Gen, Kimura Fumiko, Takahashi Junichiro, Umekawa Yui, Sasaki Akira, Hata Keishi. ヒト化マウス肝臓由来の新鮮な初代肝細胞であるPXB細胞は、大きな超低密度リポ蛋白質を含む非アルコール性脂肪肝様の特徴を示す(PXB-cells, fresh primary hepatocytes from humanized mouse livers, exhibit nonalcoholic fatty liver like properties, including large very low density lipoprotein). Journal of Biological Macromolecules. 2021. 21. 1. 51-52
Kikukatsu Ito, Takafumi Ogata, Takanari Seito, Yui Umekawa, Yusuke Kakizaki, Hiroshi Osada, Anthony L Moore. Degradation of mitochondrial alternative oxidase in the appendices of Arum maculatum. The Biochemical journal. 2020. 477. 17. 3417-3431
Hata K, Sayaka T, Takahashi M, Sasaki A, Umekawa Y, Miyashita K, Ogura K, Toshima G, Maeda M, Takahashi J, et al. Lipoprotein profile and lipid metabolism of PXB-cells®, human primary hepatocytes from liver-humanized mice: proposal of novel in vitro system for screening anti-lipidemic drugs. Biomedical Research (Japan). 2020. 41. 1. 33-42
Takashima Akiko, Sano Munetaka, Sasaki Masahiro, Umekawa Yui, Sasaki Akira, Hata Keishi. ヒトの健康と皮膚の状態を改善する潤彩小町の後向き利用者調査(Retrospective user survey of JUNSAIKOMACHI for improving human health and skin conditions). Journal of Biological Macromolecules. 2019. 19. 1. 3-4

MISC (12件)：

戸松さやか, 髙嶋亜希子, 佐野宗孝, 成田琢磨, 梅川結, 須藤あさみ, 畠恵司. 「潤彩小町」摂取による健康および皮膚状態に与える影響の性別・年代別の違い. New food industry. 2020. 62. 4. 237-243
梅川結, 高橋真生, 須藤あさみ, 加国雅和, 畠恵司. キメラマウス由来ヒト新鮮肝細胞および肝がん細胞株の比較トランスクリプトーム解析. 日本生化学会大会(Web). 2020. 93rd
高橋真生, 加国雅和, 戸松さやか, 佐々木玲, 梅川結, 畠恵司. 脂質代謝研究におけるヒト肝臓キメラマウス由来肝細胞(PXB-cells)の利用. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2020. 74th
杉本勇人, 梅川結. 秋田のウイスキーの歴史. 秋田県総合食品研究センター報告. 2020. 22
Satisha Hegde, Yui Umekawa, Etsuko Watanabe, Ichiro Kasajima. High-Temperature Tolerance of Flowers. Plant Ecophysiology and Adaptation under Climate Change: Mechanisms and Perspectives I. 2020. 343-371

講演・口頭発表等 (27件)：

鞘付き枝豆粉末を配合したパウンドケーキの調製及び嗜好性の検討
(日本調理科学会大会研究発表要旨集 2022)
ザゼンソウの恒温性に関する分子メカニズム
(日本生化学会大会(Web) 2021)
ザゼンソウ肉穂花序におけるGS/GOGAT回路の解析
(日本生化学会大会(Web) 2021)
キメラマウス由来ヒト新鮮肝細胞および肝がん細胞株の比較トランスクリプトーム解析
(日本生化学会大会(Web) 2020)
脂質代謝研究におけるヒト肝臓キメラマウス由来肝細胞(PXB-cells)の利用
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2020)

学歴 (3件)：

2014 - 2017 岩手大学大学院連合農学研究科寒冷圏生命システム学専攻
2012 - 2014 岩手大学大学院農学研究科バイオフロンティア専攻
2008 - 2012 岩手大学農学部応用生物化学課程

学位 (1件)：

博士(農学) (岩手大学)

経歴 (4件)：

2023/04 - 現在秋田県総合食品研究センター総務企画室研究員
2021/04 - 2023/03 秋田県総合食品研究センター企画管理室研究員
2018/04 - 2021/03 秋田県総合食品研究センター食品加工研究所研究員
2017/04 - 2018/03 岩手大学農学部特任研究員

委員歴 (1件)：

2018/04 - 現在文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術予測センター専門調査員

受賞 (3件)：

2016/08 - 岩手大学優秀女性大学院生学長表彰優秀賞
2016/03 - 岩手大学学生表彰学長賞
2015/12 - BMB2015 若手優秀発表賞

所属学会 (3件)：

日本農芸化学会 , 日本生化学会 , 日本分子生物学会

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梅川 結

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