研究者
J-GLOBAL ID:201801010965049790
更新日: 2024年02月01日
岡田 友和
Tomokazu Okada
所属機関・部署:
大阪大学 大学院人文学研究科 外国学専攻
大阪大学 大学院人文学研究科 外国学専攻 について
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
ヨーロッパ史、アメリカ史
競争的資金等の研究課題 (6件):
2023 - 2028 戦間期、越境する活動家に対するサーベイランスの実態とその限界
2022 - 2025 フランス帝国の構造実態に関する研究:東アジアにおける人的ネットワークをめぐって
2020 - 2023 植民地における予防と監視の比較研究-治安秩序維持と公衆衛生に焦点を当ててー
2017 - 2020 植民地国家建設の比較研究-国家と情報の関係に焦点を当てて-
2017 - 2020 フランスとベトナムの「国民国家」形成に関する研究-インドシナの労働政策をめぐって
2011 - 2013 仏領インドシナにおけるベトナムの末端統治と都市住民ネットワーク
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論文 (3件):
岡田 友和. 殖民地期ハノイにおける街区の住民 : 1930年代の小商工業者層を中心に. アジア経済 = Quarterly journal of Institute of Developing Economies Japan External Trade Organization. 2015. 56. 1. 87-114
岡田 友和. 1936-37年ハノイにおける労働者ストライキ運動. 東南アジア研究. 2015. 52. 2. 267-294
岡田 友和. フランス植民地帝国における現地人官吏制度--インドシナを事例に. 史学雑誌. 2010. 119. 6. 1015-1048
MISC (11件):
岡田, 友和. 書評:小田なら著『<伝統医学>が創られるとき--ベトナム医療政策史--』. アジア経済. 2023. 64. 2. 66-69
岡田 友和. 十九~二十世紀におけるフランス植民地帝国間の移動 : マルセイユ-サイゴン定期便 (史料が語る東インド航路 : 移動がうみだす接触領域) -- (変貌する東インド航路と帝国). アジア遊学. 2021. 258. 207-213
岡田友和. (コメント)フランス植民地研究のあり方をめぐって. メトロポリタン史学. 2020. 16. 79-82
現代フランス(2016年の歴史学界-回顧と展望-). 史学雑誌. 2017. 126. 5. 358-361
インドシナの歴史をどう捉えるか-交錯する一ヒストリオオグラフィー. Ex Oriente. 2017. 24. 63-80
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書籍 (3件):
フランスの歴史を知るための50章
明石書店 2020 ISBN:9784750350219
グローバルヒストリーから考える新しい大学歴史教育 : 日本史と世界史のあいだで
大阪大学出版会 2020 ISBN:9784872596403
外交官・横山正幸のメモワール : バオ・ダイ朝廷政府の最高顧問が見た1945年のベトナム
早稲田大学アジア太平洋研究センター 2017 ISBN:9784902590760
学位 (1件):
Ph.D. (エクス・マルセイユ大学)
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