佐久間一幸

Sakuma Kazuyuki

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (4件)：森林科学 , 水工学 , 環境負荷、リスク評価管理 , 環境動態解析

研究キーワード (2件)：放射性セシウム , 水循環モデル

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (28件)：

津旨大輔*, 坪野孝樹*, 三角和弘*, 佐久間一幸, 恩田裕一*. 福島第一原子力発電所事故に由来する$^{137}$Csの河川流出による海洋への影響. Pure and Applied Chemistry. 2024. 16
入澤歩*, 佐久間一幸, 竹内幸生*, 谷口圭輔*, 恩田裕一*. 気候変動予測結果を用いた河川における放射性セシウム将来流出量予測の検討. KEK Proceedings 2023-2. 2023. 29-33
佐久間一幸, 山田進, 町田昌彦, 操上広志, 御園生敏治, 中西貴宏, 飯島和毅. 福島沿岸域における$^{3}$H動態のシミュレーション; 福島第一原子力発電所及び河川からの流出影響の比較. Marine Pollution Bulletin. 2023. 192. 115054\_1-115054\_10
佐久間一幸, 林誠二*, 吉村和也, 操上広志, Malins A., 舟木泰智, 辻英樹*, 小林嵩丸*, 北村哲浩, 飯島和毅. 森林流域から流出する溶存態及び懸濁態$^{137}$Csをシミュレートするための流域・地球化学モデル. Water Resources Research. 2022. 58. 8. e2021WR031181\_1-e2021WR031181\_16
鈴木翔太郎*, 天野洋典*, 榎本昌宏*, 松本陽*, 守岡良晃*, 佐久間一幸, 鶴田忠彦, 帰山秀樹*, 三浦輝*, 津旨大輔*, et al. Temporal variability of $^{137}$Cs concentrations in coastal sediments off Fukushima. Science of the Total Environment. 2022. 831. 154670\_1-154670\_15

MISC (4件)：

講演・口頭発表等 (46件)：

貯水池底質からの放射性セシウムの再溶出
(日本陸水学会第87回大分大会)
市街地の空間線量率の経時変化に対する人為的な影響,2; 3D-ADRESによる詳細な環境モデルを用いたシミュレーション解析による検討
(日本原子力学会2023年秋の大会)
3D-ADRESによる詳細な環境モデルを用いたシミュレーション解析; 除染活動・耕作による空間線量率低減効果の予測
(第12回環境放射能除染研究発表会)
川から海へ、セシウムはどれだけ流出しているのか
(令和4年度環境創造センター成果報告会)
福島における放射性物質分布調査,8; 陸域動態モデルの高度化と福島への適用
(日本原子力学会2022年秋の大会)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (2件)：

日本地球惑星科学連合 , 日本原子力学会

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