研究者
J-GLOBAL ID:201801011199727613   更新日: 2024年09月17日

麦倉 哲

Tetsu Mugikura
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会学 ,  社会学
研究キーワード (7件): バリアフリー ,  貧困 ,  持続的発展 ,  死 ,  脆弱性 ,  防災教育 ,  災害
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2019 - 2024 戦争災害記録の文化財化に関する研究-沖縄県渡嘉敷村を対象として
  • 2021 - 東日本大震災を語り継ぐ心の復興サロン
  • 2020 - 2021 東日本大震災遺族の心をつなぎ伝承する活動
  • 2019 - 2020 東日本大震災で死亡した役場職員と遺族の住生活と心の復興に関する検証調査研究
  • 2019 - 2020 大槌町災害公営住宅・仮設住宅調査
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論文 (80件):
  • 麦倉 哲. 中高生の防災意識と防災教育の課題について : 性的多様性の視点から. 岩手大学教育学部附属教育実践・学校安全学研究開発センター研究紀要. 2023
  • 麦倉 哲. 生きた証から伝承まで 11 年間に取り組み・ 考えてきたこと -大震災を語り継ぐ会での取組事例から. 災害復興研究. 2023. 14. 3-20
  • 鈴木久米男, 麦倉哲, 菊地洋. いわての復興教育の実践状況に関する現状と課題-小学校や中学校、高等学校への調査を踏まえて-. 岩手大学教育学部附属教育実践・学校安全学研究開発センター研究紀要. 2022. 2. 27-38
  • 麦倉哲, 鈴木久米男, 菊地洋. 性別における「そのほか」から考える防災教育-小学校や中学校、高等学校への調査を踏まえて-. 岩手大学教育学部附属教育実践・学校安全学研究開発センター研究紀要. 2022. 2. 1-14
  • 麦倉哲. 戦争の社会病理3-渡嘉敷島で処刑された6名の伊江村民. 岩手大学文化論叢 第11輯. 2022. 67-88
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MISC (31件):
  • 麦倉 哲. 『男らしさの崩壊』の先にみる絶望とかすかな希望. エトセトラ. 2023. 10. 13-18
  • 麦倉 哲. 災害も戦災も社会病理学の研究テーマである. 現代の社会病理. 2023. 38. I-II
  • 麦倉哲. 戦死・戦没者の死の検証と「生命の格差」ー渡嘉敷島の戦争から. 現代の社会病理. 2023. 38. 69-75
  • 鈴木久米男, 菊地洋, 麦倉哲. 教員と児童生徒の防災意識の実態に関する一考察. 岩手大学教育学部研究年報(Web). 2023. 82
  • 麦倉 哲. 中学校社会科分野における防災学習に関する検討. 令和3年度岩手大学教育学部学部GP論文集. 2022
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書籍 (31件):
  • 社会福祉・医療従事者のための災害福祉論
    学文社 2021
  • 東日本大震災伝承記録誌~東日本大震災遺族の心をつなぎ伝承する活動~
    岩手大学教育学部社会学研究室 2021
  • 2019年度 岩手県大槌町災害復興公営住宅入居者調査 調査結果報告書
    岩手大学教育学部社会学研究室 専修大学人間科学部社会学科野坂ゼミ 明治学院大学社会学部浅川研究室 2021
  • 東日本大震災で死亡した役場職員の災害検証と役場職員遺族の住生活と心の復興に関する研究
    一般財団法人 第一生命財団 2020
  • 大槌町仮設住宅調査8年の歩み報告書-東日本大震災調査その1-
    岩手大学教育学部社会学研究室 2020
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 戦時下の渡嘉敷村における日本兵の死ー戦争の社会病理
    (第95回日本社会学会大会 2022)
  • 戦争の社会病理 -子どもが犠牲となること
    (日本社会病理学会第 38 回大会 2022)
  • 戦死・戦没者の死の検証と「生命の格差」
    (日本社会病理学会第 38 回大会 2022)
  • 被災地域社会が持続する可能性 ー岩手県大槌町吉里吉里地区のケースから
    (日本都市学会第69回大会 2022)
  • 児童・生徒の防災意識と防災教育の課題について-性的多様性の視点から-
    (日本安全教育学会 第23回宮城大会 2022)
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Works (1件):
  • 防災教育教材
    麦倉 哲, 岩手大学地域防災研究センターと岩手県教育委員会 2014 -
学歴 (3件):
  • 1984 - 1989 早稲田大学大学院 文学研究科社会学専攻 博士後期課程
  • 1980 - 1983 立教大学大学院 社会学研究科 博士前期課程
  • 1975 - 1979 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (18件):
  • 2022/04 - 現在 岩手大学 地域防災研究センター 客員教授
  • 2021/04 - 現在 岩手大学 教育学部 名誉教授
  • 2020/04 - 現在 関西学院大学 災害復興制度研究所 学外研究員
  • 2019/04 - 現在 沖縄国際大学 総合研究機構沖縄法政研究所 特別研究員
  • 2022/04 - 2024/03 岩手大学 教育学部 嘱託教授
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委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 岩手県盛岡市 建築審査会委員
  • 2016/10 - 現在 日本社会病理学会 理事
  • 2014/06 - 現在 盛岡市図書館利用者協議会 学識委員
  • 2014/04 - 現在 盛岡市建築紛争調整委員会 学識委員
  • 2018/10 - 2021/10 日本社会学会 社会学評論編集員会専門委員
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受賞 (7件):
  • 2019/03 - 国立大学法人岩手大学 岩手大学学長賞 東日本大震災被災地における8年間の調査活動
  • 2017/03 - 国立大学法人岩手大学 岩手大学奨励賞 PNT東北学生支援プロジェクト
  • 2013/09 - ベスト ポスター賞 Vulnerability and Characteristics of Great East Japan Earthquake Victims:
  • 2007/10 - 財団法人ソロプチミスト日本財団 社会ボランティア賞
  • 2007/10 - 日本都市学会 日本都市学会奥井復太郎賞
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所属学会 (7件):
日本安全教育学会 ,  関東都市学会 ,  地域社会学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本都市学会 ,  日本社会病理学会 ,  日本社会学会
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