研究者
J-GLOBAL ID：201801011449323416   更新日: 2024年04月20日

中西 英之

ナカニシ ヒデユキ | Nakanishi Hideyuki
所属機関・部署：
近畿大学 情報学部

近畿大学 情報学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.kindai.ac.jp/informatics/education/teachers/detail/nakanishi_hideyuki.html
研究分野 (1件)： ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (5件)： ヒューマンインタフェース ,  ヒューマンコンピュータインタラクション ,  バーチャルリアリティ ,  ヒューマンエージェントインタラクション ,  ヒューマンロボットインタラクション
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2021 - 2023 接客ロボット用エンゲージメント推定手法の開発
  • 2019 - 2020 ソーシャルテレプレゼンスのための物体共有インタフェース
  • 2019 - 2020 エンゲージメント推定のためのエスノメソドロジーに基づく社会的信号処理技術の確立
  • 2019 - 2020 ゲーミフィケーションによるサービスロボット操作へのエンターテイメント性の付与
  • 2018 - 2019 遠隔物体共有と存在感伝達の関連性の研究
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論文 (120件)：
  • Kazuaki Tanaka, Kentaro Oshiro, Naomi Yamashita, Hideyuki Nakanishi. Tangible Document Sharing: Handing over Paper Documents across a Videoconferencing Display. Frontiers in Robotics and AI. 2024. 11. 1303440
  • Yuya Onishi, Kosuke Ogawa, Kazuaki Tanaka, Hideyuki Nakanishi. Embodied, Visible, and Courteous: Exploring Robotic Social Touch with Virtual Idols. Frontiers in Robotics and AI. 2024. 11. 1240408
  • Masaya Iwasaki, Kosuke Ogawa, Tatsuyuki Kawamura, Hideyuki Nakanishi. Gaze-Aware Social Interaction Techniques for Human-Robot Collaborative Shopping. International Conference on Collaboration Technologies (CollabTech2023). 2023. 193-200
  • Masaya Iwasaki, Kosuke Ogawa, Akiko Yamazaki, Keiichi Yamazaki, Yuji Miyazaki, Tatsuyuki Kawamura, Hideyuki Nakanishi. Enabling Shared Attention with Customers Strengthens a Sales Robot’s Social Presence. International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2022). 2022. 176-184
  • 岩﨑 雅矢, 小川 晃輔, 山崎 晶子, 山崎 敬一, 宮﨑 悠二, 河村 竜幸, 中西 英之. 訪問客との共有注意の創出による接客ロボットの社会的プレゼンスの強化. 情報処理学会インタラクション2022. 2022. 31-38
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MISC (6件)：
  • 中西 英之. 20世紀ゲーム少年 第18回 3Dゲーム黎明期の傑作. エンターブレイン ログイン. 2002. 21. 12. 157
  • 中西 英之. 当たり判定モデルによるゲームデザイン. 情報処理学会ゲームとモデル化シンポジウム. 1998. 98. 18. 31-38
  • 中西 英之. ビデオゲームデザインのためのモデル. 情報処理学会モデル化と問題解決研究会. 1998. 98-MPS-18-9
  • カメレオンツイストの紹介記事. メディアワークス 電撃NINTENDO64. 1997. 2. 8
  • 中西 英之. 5.6 キャラクターの移動アルゴリズム 5.7 極座標系を使って楽しい動きを!. 中嶋 謙互 著, Javaゲームプログラミング. 1997. 185-207
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特許 (8件)：
  • 物体受け渡し装置、物体受け渡しシステム
  • 空間合成システム
  • 映像実体化システム
  • 触覚提示システム、触覚提示方法、およびプログラム
  • 顔映像実体化システム,実体化装置
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Works (5件)：
  • NINTENDO64用ゲームソフト「カメレオンツイスト2」
    中西 英之 1998 -
  • NINTENDO64用ゲームソフト「カメレオンツイスト」
    中西 英之 1997 -
  • Virtual Boy用ゲームソフト「BOUND HIGH!」
    中西英之 1996 -
  • 技術評論社「X68000ゲーム・プログラミング」(京大マイコンクラブ 著)付録ゲーム「STAR SABER」
    中西 英之 1995 -
  • 徳間書店「MSX・FAN」掲載ゲームプログラム16作品
    中西 英之 1990 - 1992
学歴 (4件)：
  • 1998 - 2001 京都大学 大学院情報学研究科 社会情報学専攻 博士後期課程
  • 1996 - 1998 京都大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 博士前期課程
  • 1992 - 1996 京都大学 工学部 情報工学科
  • 1986 - 1992 智辯学園和歌山中学校・高等学校
学位 (1件)：
  • 博士(情報学) (京都大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 近畿大学 情報学部 教授
  • 2006/04 - 2022/03 大阪大学 大学院工学研究科 准教授
  • 2001/04 - 2006/03 京都大学 大学院情報学研究科 助教
  • 1998/04 - 2001/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
委員歴 (24件)：
  • 2018 - 現在 国際ジャーナル Frontiers in Robotics and AI 編集委員
  • 2015 - 現在 情報処理学会 シンポジウム「インタラクション」チーフPC委員
  • 2009 - 現在 情報処理学会 論文誌「インタラクション特集号」編集委員
  • 2006 - 現在 国際会議 CollabTech プログラム委員
  • 2025 - HAIシンポジウム 運営委員長
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受賞 (30件)：
  • 2023/01 - 情報処理学会 2022年度学会活動貢献賞
  • 2020/03 - HAIシンポジウム2020 優秀論文賞(ロング)
  • 2019/10 - International Conference on Human-Agent Interaction (HAI2019) Best Paper Award(68件中1位)
  • 2018/09 - International Conference on Collaboration Technologies (CollabTech2018) Best Paper Award(26件中1位)
  • 2017/12 - HAIシンポジウム2017 学生奨励賞
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所属学会 (5件)：
人工知能学会 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  IEEE ,  ACM
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