細川真由

ホソカワマユ | Hosokawa Mayu

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：国際関係論 , ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (6件)：国際関係史 , 国際連盟 , 国際安全保障 , 国際関係論 , フランス外交史 , 戦間期

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (6件)：

細川真由. 戦間期ヨーロッパにおける集団安全保障体制とフランス外交 -「旧外交」と「新外交」の交錯、1920-1929年-. 京都大学大学院人間・環境学研究科博士学位論文. 2023
細川真由. 第一次世界大戦期におけるフランス政府の「国際連盟(Société des Nations)」構想--「法(droit)」の概念に着目して. 日仏政治研究. 2022. 16. 29-39
細川真由. フランスの国際連盟政策と「ウィルソン主義」、一九一九-一九二四年. 国際政治. 2020. 198. 64-79
細川真由. 不戦条約の成立とフランス外交. 人間・環境学. 2018. 27. 201-217
細川真由. フランス知識人の「反ファシズム」イデオロギー -戦間期反戦運動および対独レジスタンス運動との関連において-. 社会システム研究. 2017. 20. 157-171

講演・口頭発表等 (8件)：

戦間期ヨーロッパ国際秩序の形成とフランス外交 -国際連盟をめぐるフランス政府の認識に着目して-
(日本国際政治学会2023年度研究大会部会15「いま戦間期が問いかけるもの」 2023)
戦間期フランス外交とヨーロッパ集団安全保障 1920-1929年
(第9回統合史研究会 2023)
戦間期ヨーロッパにおける集団安全保障システムの構築(1925-1929年)-フランス外交の視点から-
(世界政治研究会(オンライン開催) 2022)
「法」による秩序の模索-ロカルノ条約とブリアン外交
(日仏政治学会第71回研究会(オンライン開催) 2022)
ヨーロッパ連邦構想と戦間期国際秩序の再編 -フランスの視点から-
(第69回日本西洋史学会大会近現代史部会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (6件)：

歴史学研究会 , 北陸史学会 , 日本西洋史学会 , 関西フランス史研究会 , 日仏政治学会 , 日本国際政治学会

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細川 真由