研究者
J-GLOBAL ID:201801011517739316   更新日: 2024年08月29日

三村 尚也

ミムラ ナオヤ | Mimura Naoya
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (5件): 分子標的療法 ,  悪性リンパ腫 ,  POEMS症候群 ,  多発性骨髄腫 ,  造血器腫瘍
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 POEMS症候群における微小クローン同定による診断治療戦略の確立
  • 2022 - 2025 成熟B細胞腫瘍モデルマウスによる腫瘍免疫逃避機構の解明と新規治療開発
  • 2019 - 2022 骨髄形質細胞の遺伝子発現解析によるALアミロイドーシスの分子病態解明
  • 2018 - 2022 骨髄形質細胞シングルセル解析によるPOEMS症候群の分子病態の解明
  • 2019 - 2022 新規多発性骨髄腫モデルマウスを用いた統合的エピジェネティック治療の確立
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論文 (131件):
  • Sanshiro Nakao, Shokichi Tsukamoto, Yusuke Takeda, Chikako Ohwada, Chihiro Ri, Shintaro Izumi, Yuri Kamata, Shinichiro Matsui, Asuka Shibamiya, Arata Ishii, et al. Clinical impact of airflow obstruction after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation. International journal of hematology. 2024
  • Arata Ishii, Shokichi Tsukamoto, Naoya Mimura, Yurie Miyamoto-Nagai, Yusuke Isshiki, Shinichiro Matsui, Sanshiro Nakao, Asuka Shibamiya, Yutaro Hino, Kensuke Kayamori, et al. Detection of clonal plasma cells in POEMS syndrome using multiparameter flow cytometry. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Shinichiro Matsui, Chihiro Ri, Lyndsey C. Bolanos, Kwangmin Choi, Asuka Shibamiya, Arata Ishii, Koji Takaishi, Nagisa Oshima-Hasegawa, Shokichi Tsukamoto, Yusuke Takeda, et al. Metabolic reprogramming regulated by TRAF6 contributes to the leukemia progression. Leukemia. 2024. 38. 5. 1032-1045
  • 中世古 知昭, 渡部 玲子, 大和田 千桂子, 堺田 恵美子, 三村 尚也, 塚本 祥吉. ALアミロイドーシスの骨髄モノクローナル形質細胞における遺伝子異常の網羅的解析. 国際医療福祉大学学会誌. 2023. 28. 抄録号. 194-194
  • Tomoyasu Jo, Satoshi Yoshihara, Yoshiki Okuyama, Keiko Fujii, Tomoko Henzan, Kaoru Kahata, Rie Yamazaki, Wataru Takeda, Yoshihiro Umezawa, Kentaro Fukushima, et al. Risk factors for CAR-T cell manufacturing failure among DLBCL patients: A nationwide survey in Japan. British journal of haematology. 2023. 202. 2. 256-266
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MISC (136件):
  • 三川紫緒, 大和田千桂子, 三村尚也, 三村尚也, 稲葉洋介, 長谷川浩子, 石井改, 高石浩司, 大島渚, 大島渚, et al. 多発性骨髄腫に対するG-CSF併用少量シクロホスファミド法を用いた末梢血幹細胞採取効率の検討を目的とした第II相試験. 日本輸血細胞治療学会誌. 2023. 69. 2
  • 西原彩佳, 西原彩佳, 塚本祥吉, 塚本祥吉, 栢森健介, 栢森健介, 日野裕太郎, 日野裕太郎, 三村尚也, 三村尚也, et al. 末梢血WT-1をsurrogate markerとしたAML/MDS移植後再発診断と早期治療介入. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 44th
  • 中尾三四郎, 中尾三四郎, 竹田勇輔, 竹田勇輔, 塚本祥吉, 塚本祥吉, 李千尋, 李千尋, 和泉真太郎, 和泉真太郎, et al. 同種造血幹細胞移植後におけるAirflow obstruction(AFO)の後方視的検討. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 44th
  • 堺田惠美子, 堺田惠美子, 堺田惠美子, 木村賢司, 木村賢司, 塚本祥吉, 塚本祥吉, 中尾三四郎, 中尾三四郎, 竹田勇輔, et al. 同種移植後AFOに吸入ステロイド・クラリスロマイシン・モンテルカスト療法はBOS進展抑止に有用である. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
  • 中尾三四郎, 塚本祥吉, 竹田勇輔, 久保寺愛, 加藤怜, 中島彰宏, 田波貴彬, 西原彩佳, 李千尋, 和泉真太郎, et al. 同種造血幹細胞移植後におけるAirflow obstruction(AFO)の臨床的意義. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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書籍 (3件):
  • ここが知りたい遺伝子診療はてなBOOK
    中外医学社 2018
  • 多発性骨髄腫 新規治療薬の使い方・考え方
    先端医学社 2017
  • 多発性骨髄腫Updating 第10巻
    医薬ジャーナル社 2017
講演・口頭発表等 (81件):
  • 高サイトカイン血症を呈し血球貪食症候群を合併した甲状腺クリーゼの2例
    (千葉医学雑誌 2018)
  • 著明な高IgM血症を伴ったMALTリンパ腫の1例
    (千葉医学雑誌 2018)
  • 多発骨硬化性病変とともに巨大骨破壊性病変を伴ったPOEMS症候群の一例
    (International Journal of Myeloma 2018)
  • 同種移植後移植再発に対しIMiDsにより長期生存が得られている若年発症多発性骨髄腫の一例
    (International Journal of Myeloma 2018)
  • 免疫調節薬投与中の患者における抗血小板薬および抗凝固薬の安全性と有効性
    (International Journal of Myeloma 2018)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (千葉大学大学院)
委員歴 (2件):
  • - 現在 日本骨髄腫学会 代議員・学会誌編集委員
  • - 現在 日本血液学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2016 - 千葉医学会賞
  • 2014 - 日本骨髄腫学会 加納賞
  • 2011 - 国際骨髄腫財団 The 2011 Brian D. Novis Research Award, junior grant
所属学会 (6件):
アメリカ血液学会 ,  日本造血細胞移植学会 ,  日本輸血・細胞治療学会 ,  日本骨髄腫学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会
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