研究者
J-GLOBAL ID:201801011682533471   更新日: 2024年09月19日

松本 省二

マツモト ショウジ | Matsumoto Shoji
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 免疫学的視点からみた中枢性神経障害性疼痛の病態解明ならびに新規治療法開発
  • 2023 - 2026 ICTを利用した脳卒中センターでの遠隔診療体制整備と活用に向けた研究
  • 2021 - 2024 ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期医療の包括的改善のためのスキーム開発
  • 2021 - 2021 コロナ感染症蔓延下のICTを活用した脳卒中等の救急診療支援スキームの開発
  • 2016 - 2019 脳梗塞急性期プロトコル改修による治療効率及び予後の改善に関する研究
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論文 (87件):
  • Kiyonori Kuwahara, Ichiro Nakahara, Shoji Matsumoto, Yoshio Suyama, Jun Morioka, Akiko Hasebe, Jun Tanabe, Sadayoshi Watanabe, Kenichiro Suyama, Yuichi Hirose. Mechanical thrombectomy for occlusion of the fenestrated middle cerebral artery M1 segment: A case report and review of the literature. Radiology case reports. 2024. 19. 5. 1692-1696
  • Kenichiro Suyama, Ichiro Nakahara, Shoji Matsumoto, Jun Morioka, Jun Tanabe, Akiko Hasebe, Sadayoshi Watanabe. Efficacy and Safety of Dual Antiplatelet Therapy with the Routine Use of Prasugrel for Flow Diversion of Cerebral Unruptured Aneurysms. Clinical neuroradiology. 2024. 34. 1. 201-208
  • Kiyonori KUWAHARA, Ichiro NAKAHARA, Shoji MATSUMOTO, Yoshio SUYAMA, Jun MORIOKA, Akiko HASEBE, Jun TANABE, Sadayoshi WATANABE, Kenichiro SUYAMA, Yuichi HIROSE. Clinical Results of Mechanical Thrombectomy in Middle Cerebral Artery M2 Segment Compared to M1 Segment: A Single-Stroke Center Cohort Study. Surgery for Cerebral Stroke. 2024. 52. 3. 210-217
  • Yoshio Suyama, Ichiro Nakahara, Akiko Hasebe, Shoji Matsumoto, Jun Morioka, Tetsuya Hashimoto, Jun Tanabe, Sadayoshi Watanabe, Kenichiro Suyama. Transarterial coil and ONYX embolization for delayed rupture of a large cavernous internal carotid aneurysm after flow diverter treatment: A case report. Interdisciplinary Neurosurgery. 2023
  • Jun Morioka, Ichiro Nakahara, Shoji Matsumoto, Akiko Hasebe, Jun Tanabe, Kenichiro Suyama, Sadayoshi Watanabe, Yoshio Suyama, Kiyonori Kuwahara. Persistent contrast-filling in the woven endobridge device three months after its implantation for cerebral aneurysm: Incidence, predictive factors, and outcome. Clinical Neurology and Neurosurgery. 2023
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MISC (278件):
  • 松本 省二, 中原 一郎, 沖田 慎平, 青木 満, 盛岡 潤, 橋本 哲也, 田邉 淳, 陶山 謙一郎, 長谷部 朗子, 渡邉 定克, et al. Task Calc,Stroke(タスカル)システムを使用した多職種協働による脳卒中急性期のチーム医療. 脳血管内治療. 2023. 8. Suppl. S354-S354
  • 松本 省二, 中原 一郎, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 青木 満, 盛岡 潤, 橋本 哲也, 長谷部 朗子, 田邉 淳, 陶山 健一郎, et al. 医療チームの脳梗塞急性期診療対応支援を行うためのシステムの開発と評価. 医療情報学連合大会論文集. 2023. 43回. 530-532
  • 松本 省二, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 青木 満, 小山 裕司. Task Calc Stroke(タスカル)を活用して効率的な脳卒中のチーム医療を実現する. 神経治療学. 2023. 40. 6. S221-S221
  • 松本 省二, 中原 一郎, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 青木 満, 盛岡 潤, 長谷部 明子, 田邉 淳, 陶山 謙一郎, 渡邉 定克, et al. タスク管理アプリケーションでチーム医療を効率化し、より迅速な脳卒中治療を実現する. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S289-S289
  • 松本 省二, 中原 一郎, 安田 あゆ子, 沖田 慎平, 青木 満, 盛岡 潤, 長谷部 朗子, 田邉 淳, 陶山 謙一郎, 渡邉 定克, et al. タスク管理アプリケーションを用いた急性期脳梗塞の再灌流療法におけるワークフロー時間の短縮化 多機関共同観察研究. 脳血管内治療. 2022. 7. Suppl. S9-S9
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特許 (2件):
  • 医療情報表示システム、サーバー及びプログラム
  • 特願2024-154829 医療情報管理システム、医療情報管理プログラム、 医療情報管理方法
講演・口頭発表等 (73件):
  • 脳梗塞急性期のチーム医療をICTで支える取り組みとその評価
    (第49回日本脳卒中学会学術集会;STROK2024 2024)
  • Task Calc. Stroke(タスカル)システムを使用した多職種協働による脳卒中急性期のチーム医療
    (第39回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術集会 2023)
  • TTask Calc;Stroke(タスカル)システムを使用した多職種協働による脳卒中急性期のチーム医療
    (第39回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術集会 2023)
  • 医療チームの脳梗塞急性期診療対応支援を行うためのシステムの開発と評価
    (第43回医療情報学連合大会; 第24回日本医療情報学会 2023)
  • Task Calc Stroke;タスカル;を活用して効率的な脳卒中のチーム医療を実現する
    (第41回日本神経治療学会学術集 2023)
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学歴 (1件):
  • 1990 - 1996 富山医科薬科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士 (医学) (九州大学)
経歴 (17件):
  • 2020/07 - 現在 藤田医科大学 医学部 脳卒中科 教授
  • 2018/10 - 2020/06 藤田医科大学病院 脳卒中科 教授
  • 2018/04 - 2018/09 藤田保健衛生大学病院 脳卒中科 教授
  • 2016/10 - 2018/03 小倉記念病院 脳神経内科部長 脳卒中センター長
  • 2016/04 - 2016/09 小倉記念病院 脳神経外科部長 脳卒中センター長
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受賞 (1件):
  • 2016/05 - 急性期脳梗塞治療支援システムの取り組み, 情報処理学会 特選論文、小山 裕司, 松本 省二, 吉良 潤一
所属学会 (5件):
日本脳神経血管内治療学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本神経学会 ,  日本脳神経超音波学会 ,  日本内科学会
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