研究者
J-GLOBAL ID:201801011762176149   更新日: 2024年11月22日

藤川 真由

フジカワ マユ | Fujikawa Mayu
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.epilepsy.med.tohoku.ac.jp/staff/fujikawa/index.html
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2025 てんかん患者の運転禁止指導後の運転継続への生物心理社会的要因の検証
  • 2023 - 2025 就労定着支援の質の向上に向けたマニュアルの開発のための研究
  • 2021 - 2024 てんかん診療における心理社会評価の信頼性・妥当性検証による標準化の取組み
  • 2021 - 2022 自然言語処理による側頭葉てんかん患者の術前後の発話特徴変化の定量化
  • 2021 - 2022 就労系障害福祉サービス事業所におけるテレワーク雇用の推進及び人材育成研修プログラムの開発に関する研究
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論文 (107件):
  • Maimi Ogawa, Mayu Fujikawa, Katsuya Tasaki, Kazushi Ukishiro, Yosuke Kakisaka, Kazutaka Jin, Nobukazu Nakasato. Individual and relational factors related to disclosure of epilepsy in the workplace. Epilepsy & Behavior. 2024. 160. 110079-110079
  • Bruce Hermann, Robyn M Busch, Anny Reyes, Kayela Arrotta, Mayu Fujikawa, Victoria Ives-Deliperi, Aimee Dollman, Urvashi Shah, Carrie R McDonald. A user's guide for the International Classification of Cognitive Disorders in Epilepsy. Epileptic disorders : international epilepsy journal with videotape. 2024
  • 藤川 真由, 小川 舞美, 中里 信和. 【大きく変貌したリハビリテーション医療-超高齢・重複障害に対する医療の切り札】領域別のリハビリテーション医療 てんかんリハビリテーション. 診断と治療. 2024. 112. 6. 699-703
  • 藤川真由. てんかんと就労支援. 総合リハビリテーション. 2024. 52. 4. 383-389
  • Kento Takahashi, Mayu Fujikawa, Takashi Ueno, Maimi Ogawa, Nobukazu Nakasato, Shunta Maeda. Network analysis of the relationship between social support and quality of life in patients with epilepsy. Epilepsy & behavior : E&B. 2023. 149. 109504-109504
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MISC (16件):
  • 大友風佳, 本多奈美, 藤川真由, 小川舞美, 高橋健人, 中里信和. てんかんをもつ子どもとその親の心理社会的問題の認識の差異. 日本健康心理学会大会発表論文集(Web). 2023. 36
  • 藤川 真由. てんかんリハビリテーションと社会制度の今. 神経治療学. 2020. 37. 6. S156-S156
  • 植田 和, 藤川 真由, 小川 舞美, 神 一敬, 本庄谷 奈央, 上埜 高志, 中里 信和. てんかん患者の離職理由の質的研究. てんかん研究. 2019. 37. 2. 698-698
  • 小川 舞美, 藤川 真由, 柿坂 庸介, 神 一敬, 上埜 高志, 中里 信和. てんかんへの心理的適応 障害受容の役割. てんかん研究. 2019. 37. 2. 698-698
  • 北澤悠, 神一敬, 柿坂庸介, 藤川真由, 中里信和, 田中章景. 若年ミオクロニーてんかんの多剤併用療法における薬剤選択. てんかん研究. 2018. 36. 2. 570-570
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書籍 (1件):
  • 心理学暗記カード
    明誠書林 2024 ISBN:4909942343
講演・口頭発表等 (28件):
  • Concordance of Two-Way Video vs. Face-to-Face Assessment for Psychiatric Symptoms : A Meta-Analysis
    (American Psychological Association Convention 2024 2024)
  • 就労定着支援事業所の現状と課題に関する考察 報酬改定の方向性から見るこれからの変化
    (リハビリテーション連携科学 2024)
  • 就労定着支援事業所の現状と課題に関する考察:報酬改定の方向性から見るこれからの変化
    (日本リハビリテーション連携科学学会 第25回大会 2024)
  • てんかん患者の就労における病名開示の決定に関与する要因の検討
    (てんかん研究 2023)
  • てんかん患者における日本語版Medical Outcomes Study Social Support Surveyの妥当性・信頼性の検討
    (てんかん研究 2023)
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学歴 (5件):
  • 2009 - 2013 University of Wisconsin - Madison Department of Rehabilitation Psychology & Special Education Doctoral Program
  • 2007 - 2008 University of Wisconsin - Madison Department of Rehabilitation Counseling Master's Program
  • 2004 - 2007 University of Wisconsin - Madison Department of Psychology
  • 1999 - 2002 岩手県立盛岡第一高等学校
  • 1996 - 1999 盛岡市立見前南中学校
学位 (1件):
  • 博士(リハビリテーション心理学) (University of Wisconsin - Madison)
委員歴 (11件):
  • 2024/01 - 現在 一般社団法人日本てんかん学会 国際担当委員会
  • 2023/06 - 現在 公益社団法人日本てんかん協会 理事,国際委員会委員長
  • 2022/11 - 現在 一般社団法人日本てんかん学会 社会問題検討委員会委員
  • 2021 - 現在 International League Against Epilepsy Diagnostic Methods Commission Neuropsychology Task Force Member
  • 2020/04 - 現在 日本リハビリテーション連携科学学会 研究推進委員会・国際研究推進委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2023/08 - 一般財団法人 東北開発記念財団 令和5年度後期海外派遣援助事業
  • 2013 - 東北大学 平成25年度研究大学強化促進事業「若手研究者海外派遣プログラム」 心理社会的評価に基づく包括的てんかんケアモデルの開発
所属学会 (12件):
日本心理学会 ,  米国心理学会 ,  米国てんかん学会 ,  認知リハビリテーション研究会 ,  全国てんかんリハビリテーション研究会 ,  日本神経心理学会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本職業リハビリテーション学会 ,  日本小児神経学会 ,  日本てんかん外科学会 ,  日本てんかん学会
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