陶久明日香

スエヒサアスカ | Suehisa Asuka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (9件)：テレンバッハ , 雰囲気 , ボルノー , パトチカ , シュタイン , 現象学 , 存在の歴史 , 気分 , ハイデッガー

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (14件)：

Asuka Suehisa. Hearing and Smelling- Heidegger and Tellenbach. Kritike: An Online Journal of Philosophy. 2023. 16. 3. 21-32
陶久明日香. 逸脱という現象-退屈と遊戯の場合. 嶋崎啓編『中世的身体イメージと遊戯性-宮廷文化に内在する逸脱の傾向』, 日本独文学会研究叢書. 2020. 143. 71-86
陶久明日香. エディット・シュタインにおける現象学と共同体論 -情と女性の論に着目すると見えてくること-. 日本現象学・社会科学会『現象学と社会科学』. 2020. 3. 19-34
陶久明日香. 「聖なる悲しみ」についての一考察. 立命館文學(谷徹教授退職記念論集). 2020. 665. 1003-1016
陶久明日香. 畏敬と控えめ : ボルノーとハイデッガー. 成城文藝. 2018. 244. 21-1

MISC (17件)：

陶久明日香. 「住まうこと」の存在論の可能性に寄せて. ハイデガー研究会編『Zuspiel』. 2024. 7. 4-11
陶久明日香. 高屋敷直広著『身体忘却のゆくえ-ハイデガー『存在と時間』における〈対話的な場〉』合評会について. ハイデガー研究会編『Zuspiel』. 2023. 6. 1-3
秋富克哉, 陶久明日香, 松本啓二朗, 金成祐人, 景山洋平, 田鍋良臣, 貫井隆, 鈴木了市, 古荘真敬. 『ハイデガー事典』の編集を振り返って. 現象学年報 = Jahrbuch der Japanischen Gesellschaft für Phänomenologie = Annual review of the Phenomenological Association of Japan = Annuaire de l'Association Japonaise des Pnénoménologues / 日本現象学会編. 2022. 38. 89-96
陶久明日香. 小平健太著『ハンス=ゲオルク・ガダマーの芸術哲学ー哲学的解釈学における言語性の問題』. 『現象学年報』. 2021. 37. 139-143
陶久明日香. 記憶と嗅覚、そして天才ーP.ジュースキント『香水』を読む. ヨーロッパ文化研究(富山典彦教授追悼号). 2021. 40. 35-49

書籍 (11件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

全件表示

所属学会 (6件)：

日本ライプニッツ協会 , ハイデガー・フォーラム , 実存思想協会 , 日本現象学会 , 日本哲学会 , 日本倫理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

陶久 明日香