研究者
J-GLOBAL ID:201801011996009068
更新日: 2024年10月27日
黒住 献
クロズミ ササグ | Sasagu Kurozumi
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件):
人体病理学
, 医用システム
, 外科学一般、小児外科学
研究キーワード (5件):
Medical oncology
, Pathology
, Artificial intelligence
, Bioinformatics
, 乳癌
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2026 iPS細胞由来の間葉系幹細胞を付加した脂肪移植を用いた乳房再建に関する研究
- 2021 - 2024 乳がん患者における網羅的ゲノム・オミックス解析に基づく心毒性発症機序の解明
- 2020 - 2023 乳癌における人工知能による深層学習を用いた革新的な薬物療法効果予測ツールの開発
- 2017 - 2020 癌浸潤におけるfunctional switch機構の解明:TGF-β新規作用
- 2016 - 2017 乳癌の術前内分泌治療に対する応答・抵抗性を規定するmicroRNAの同定
論文 (76件):
-
関根 速子, 赤羽 由香, 武井 律子, 堀井 雪乃, 松岡 亮介, 小無田 美菜, 潮見 隆之, 渡辺 由佳子, 黒住 献, 堀口 淳. 腋窩リンパ節の血流速度とRadiomicsによる乳癌のリンパ節転移予測. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 119-119
-
渡辺 由佳子, 松岡 亮介, 黒住 献, 関根 速子, 小無田 美菜, 潮見 隆之, 堀口 淳. Invasive cribriform carcinomaの1症例. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 430-430
-
花村 徹, 下村 昭彦, 吉田 正行, 山下 聡, 野口 瑛美, 永山 愛子, 岡崎 美季, 向原 徹, 鶴我 朝子, 田中 希世, et al. 男性乳癌におけるAndrogen receptor発現の意義. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 107-107
-
中村 英玄, 牧口 貴哉, 山口 高広, 黒住 献, 藤井 孝明, 調 憲, 横尾 聡. 自家脂肪移植による乳房再建の変遷 人工多能性幹細胞由来間葉系幹細胞付加脂肪移植の可能性. 乳癌基礎研究. 2024. 31. 35-40
-
Kei Sugawara-Komatsu, Takaaki Fujii, Sasagu Kurozumi, Hitoshi Ishikawa, Ayaka Katayama, Tadashi Handa, Maria Tougou, Takaaki Sano, Hiroshi Matsumoto, Masafumi Kurosumi, et al. Significance of MUC1 and β-Catenin Localization in Mucinous Carcinoma of the Breast. Anticancer research. 2024. 44. 6. 2689-2698
もっと見る
MISC (368件):
-
黒住 献, 河口 奈々桜, 酒井 帆乃花, 竹山 英里奈, 片山 彩香, 大西 舞, 木澤 莉香, 松永 有紀, 能澤 一樹, 梅嵜 乃斗香, et al. 希少癌に対する治療戦略-標準化に向けた取り組み- 乳癌特殊型である浸潤性小葉癌に対する分子病理学的特徴の解明. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. WS-7
-
黒住 献, 本田 周子, 片山 彩香, 渡辺 由佳子, 関根 速子, 伏見 淳, 尾崎 由記範, 岡田 明香, 椎野 翔, 横江 隆夫, et al. 乳癌診療におけるunmet needsに応える基礎研究 デジタル技術とともに切り拓く未来の乳腺診療. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. WS-6
-
関根 速子, 新井 萌衣, 赤羽 由香, 松岡 亮介, 小無田 美菜, 潮見 隆之, 黒住 献, 堀口 淳. Radiomicsによる乳癌の腋窩リンパ節転移予測. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-1
-
西嶋 亜未, 関根 速子, 黒住 献, 川島 広稔, 廣瀬 晃一, 堀口 淳. Pegfilgrastim投与により大動脈炎をきたした乳癌の1例. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. RS-3
-
河口 奈々桜, 酒井 帆乃花, 黒住 献, 須藤 久美子, 草野 広行, 松柳 美咲, 本田 周子, 片山 彩香, 関根 速子, 松岡 亮介, et al. 浸潤性乳癌におけるbeta-2 adrenergic receptor発現の臨床病理学的重要性について. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. RS-6
もっと見る
学位 (1件):
前のページに戻る