研究者

J-GLOBAL ID：201801012022442976 更新日: 2023年08月29日

牧野英一

MAKINO EIICHI

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：皮膚科学

研究キーワード (5件)：細胞生物学 , 皮膚科学 , ケラチノサイト , 細胞分化 , MCL1

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2014 - 2018 表皮のホメオスタシス維持機構とその破綻 - 角化細胞分化における MCL1 の機能解析 -
2003 - 2004 アポトーシス誘導能を有する S100C タンパク質の皮膚疾患における機能解析
2001 - 2003 細胞増殖抑制機能を有する核内S100Cタンパク質の皮膚分化における機能解析

論文 (17件)：

Yumi Aoyama, Fumihisa Sawada, Eiichi Makino, Tetsuo Shiohara. Multiple drug sensitization syndrome: A distinct phenotype associated with unrecognized Mycoplasma pneumonia infection. JAAD Case Reports. 2017. 3. 4. 301-305
Masayuki Amagai, Shigaku Ikeda, Takashi Hashimoto, Masato Mizuashi, Akihiro Fujisawa, Hironobu Ihn, Yasushi Matsuzaki, Mikio Ohtsuka, Hiroshi Fujiwara, Junichi Furuta, et al. A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid. Journal of dermatological science. 2017. 85. 2. 77-84
Maki Makino, Shunsuke Sasaoka, Gen Nakanishi, Eiichi Makino, Wataru Fujimoto. Congenital atrophic dermatofibrosarcoma protuberans detected by COL1A1-PDGFB rearrangement. DIAGNOSTIC PATHOLOGY. 2016. 11. 24
Eiichi Makino, Hajime Nakano, Daisuke Sawamura, Wataru Fujimoto. Recessive dystrophic epidermolysis bullosa: Identification of a novel COL7A1 mutation of D44N. JOURNAL OF DERMATOLOGICAL SCIENCE. 2012. 68. 2. 109-112
Hiroaki Hayashi, Chiaki Kuwabara, Kenichi Tarumi, Eiichi Makino, Wataru Fujimoto. Successful treatment with infliximab for refractory pyoderma gangrenosum associated with inflammatory bowel disease. JOURNAL OF DERMATOLOGY. 2012. 39. 6. 576-578

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MISC (125件)：

牧野英一, 澤田文久, 陶守真貴子, 片山智恵子, 杉山聖子, 桑原千晶, 青山裕美. 当科で外科的治療した脂肪腫27例のまとめと、手術計画についての検討. 日本皮膚科学会雑誌. 2018. 128. 6. 1366-1366
陶守真貴子, 片山智恵子, 杉山聖子, 澤田文久, 牧野英一, 青山裕美, 山本雅之, 小塚輝彦. 猫ひっかき病による化膿性リンパ節炎3症例からみた疾患の特徴. 日本皮膚科学会雑誌. 2017. 127. 9. 2142-2142
牧野英一, 神谷伸彦, 澤田文久, 青山裕美, 平塚純一, 藤本亘. 手術療法と術後補助療法を早期に施行したケロイドの5例. 日本皮膚科学会雑誌. 2017. 127. 7. 1549-1556
山本佳子, 山本剛伸, 牧野英一, 藤本亘. 緩徐な発育をきたした皮膚平滑筋肉腫(皮膚型)の1例. 西日本皮膚科. 2017. 79. 2. 161-166
陶守真貴子, 片山智恵子, 杉山聖子, 澤田文久, 牧野英一, 青山裕美, 服部浩明. 帯状疱疹ウイルスの再活性化に伴い生じた多剤感作. 日本皮膚科学会雑誌. 2017. 127. 3. 495-495

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書籍 (5件)：

エキスパートから学ぶ皮膚病診療パワーアップ
中山書店 2018
皮膚科研修ノート
診断と治療社 2016
Visual Dermatology フレッシャーズ必携皮膚科診療入門
秀潤社 2012
診療に役立つ学べる感染症
診断と治療社 2012
皮膚科診療プラクティス 15難治性皮膚潰瘍を治すスキル
文光堂 2003

講演・口頭発表等 (27件)：

皮膚科の手術
(Kawasaki 連携フォーラム 2017)
角化細胞分化における MCL1 の機能解析
(第13回中国研究皮膚科セミナー 2017)
褥瘡, 熱傷, 熱中症について知識を深めよう
(日本医師会生涯教育講座 2017)
ケロイドはこんな風にすれば上手く治る
(第1回岡山皮膚科治療ワークショップ 2017)
ケロイド診療の実態と今後の課題-全国アンケート調査の結果を含めて
(日本皮膚科学会第76回沖縄地方会 2016)

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学歴 (2件)：

1992 - 1996 岡山大学大学院医学研究科
1986 - 1992 岡山大学医学部

学位 (1件)：

医学博士 (岡山大学)

経歴 (6件)：

2018/04 - 現在岡山大学医学部細胞生物学
2009/11 - 2018/03 川崎医科大学皮膚科講師
2008/09 - 2009/10 米国マサチューセッツ総合病院皮膚科学研究所
2005/07 - 2008/08 米国ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所
2003/09 - 2005/06 川崎医科大学皮膚科講師

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委員歴 (1件)：

2014/04 - 2018/03 岡山皮膚科勤務医会幹事

受賞 (1件)：

2005/04 - 第104回日本皮膚科学会総会ポスター賞 Eccrine angiomatous hamartoma(EAH)の2例,および本邦報告例のまとめ

所属学会 (7件)：

日本皮膚外科学会 , 日本皮膚悪性腫瘍学会 , 日本研究皮膚科学会 , 日本癌学会 , 日本アレルギー学会 , 日本形成外科学会 , 日本皮膚科学会

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