研究者
J-GLOBAL ID:201801012070884875   更新日: 2024年06月12日

横路 俊一

Yokomichi Shunichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2026 ADRにおける評価についての研究
論文 (1件):
  • 横路俊一. 民事保全法第23条第4項ただし書に関する一考察. 慶應法学. 2014. 28. 431-466
MISC (6件):
  • 横路 俊一. 一般条項における実体法と手続法の交錯(第2回)保険金請求における免責条項(2)手続法の立場から 自動車保険における保険事故及び故意免責の主張立証について : 事故事案を中心に. 法律のひろば / ぎょうせい 編. 2022. 75. 8. 45-52
  • 横路俊一. 地方裁判所が成立した家事調停の無効について判断することは許されないとして、原判決を取り消して訴えを却下した事例. 私法判例リマークス. 2022. 64. 110-113
  • 横路俊一, 垣内秀介, 渡邉達之輔, 日下部真治, 永石一恵, 宮本圭子, 藤川和俊. 民事裁判シンポジウム 民事裁判手続に関する運用改善提言 現状の問題点を探り,あるべき民事裁判の運用を考える!. 判例タイムズ. 2022. 1492. 5-67
  • 横路 俊一. 有期労働契約を締結していた労働者の地位確認訴訟において、第1審がしんしゃくすべきであった契約期間の満了を原審で指摘することが時機に後れた攻撃防御方法の提出に当たるということはできず、それを理由に上記主張を却下したとしても契約期間の満了をしんしゃくせずに請求の当否を判断できることになるものではないとされた事例-朝日建物管理事件-(最判令和元年11月7日集民262号151頁). 札幌学院法学 = Sapporo Gakuin law review. 2020. 37. 2. 43-62
  • 横路俊一. 小規模個人再生における住宅資金特別条項を定めた再生計画案の可決と信義則違反 -最三小決平29.12.19-(最決平成29年12月19日民集71巻10号2632頁). 金融法務事情. 2018. 2082. 4-5
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2016 - 2020 京都大学 大学院法学研究科 法政理論専攻博士後期課程
  • 2005 - 2007 慶應義塾大学 大学院法務研究科
  • 2001 - 2005 東京大学 法学部 第一類
  • 1999 - 2001 東京大学 教養学部前期課程 文科I類
学位 (3件):
  • 博士(法学) (京都大学)
  • 法務博士(専門職) (慶應義塾大学)
  • 学士(法学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 北海道大学大学院法学研究科 准教授
  • 2013/09 - 現在 道央法律事務所 弁護士
  • 2018/04 - 2021/03 札幌学院大学 法学部 特別任用教授
  • 2014/10 - 2016/09 札幌簡易裁判所 民事調停官
  • 2009/01 - 2013/07 馬場・澤田法律事務所 弁護士
全件表示
所属学会 (2件):
仲裁ADR法学会 ,  日本民事訴訟法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る