呉泰成

オテイソン | Oh Taesung

所属機関・部署：
職名：兼任講師

研究分野 (2件)：地域研究 , 社会学

研究キーワード (11件)：教育 , 外国人児童生徒 , 外国人労働者 , 収容 , 難民 , シティズンシップ , 国籍 , 朝鮮族 , 韓国 , 国際社会学 , 移民

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (23件)：

呉泰成. 韓国の「多文化子ども」の教育を受ける権利に対する壁:非正規滞在者と難民申請者の子どもを中心に. 茨城キリスト教大学紀要. 2023. 57. 141-156
呉泰成. 過去と現在の外国人収容は何が異なるのか:入管収容施設の形成と変遷. コロナ禍における入管収容施設と非正規滞在外国人(立教大学キリスト教教育研究所2020年度公開講演の講演録). 2021. 3-22
呉泰成. 日韓における難民申請者等への対応:法的地位と公的支援を中心に(研究ノート). 東アジア研究. 2020. 73. 47-64
呉泰成. 東日本入国管理センターにおける被収容者の実態:2018年の「牛久調査」の分析を通じて. アジア太平洋研究センター年報. 2020. 17. 2-12
呉泰成. 韓国の外国人労働者運動と朝鮮族:2000年代半ばまでの組織化と運動を中心に. アジア太平洋レビュー. 2020. 16. 2-17

MISC (14件)：

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

日本の収容所への面会活動、仮放免者、そして入管法改正(韓国語)
(脱施設企画討論会『出入国管理という名の国家暴力、日本と韓国の活動家が一緒に話す』(於、(韓国ソウル市)楽園商街 Npopia Hall) 2023)
被収容者の経験からみる移動と定住: 在日朝鮮族の事例を中心に
(朝鮮族研究学会、関東部会、オンライン開催 2022)
韓国の入管施設はどうのように変わったのか
(RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)学習会:入管ってどんなとこ?、オンライン開催 2022)
なぜ韓国の収容期間が短いか:日韓の外国人政策の比較から
(東洋大学人間科学総合研究所「多文化共生と外国人住民の社会統合に関する研究会」、オンライン開催 2022)
収容施設の概要
(立教大学キリスト教教育研究所公開講演会『コロナ禍における入管収容施設と非正規滞在外国人』、オンライン開催 2021)

学位 (1件)：

所属学会 (4件)：

移民政策学会 , 朝鮮族研究学会 , 関東社会学会 , 日本社会学会

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