研究者
J-GLOBAL ID:201801012194416853   更新日: 2024年10月01日

和田 一郎

ICHIRO WADA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (5件): 子ども家庭福祉 ,  データサイエンス ,  政策評価 ,  行政DX ,  社会福祉政策(マクロ)
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 児童相談所一時保護所の研修体系モデルの開発と評価に関する研究
  • 2023 - 2026 コロナ禍への対応の実証分析を踏まえた保健所の組織・運営のあり方に関する研究
  • 2022 - 2026 児童相談所の第三者評価の向上に関する研究
  • 2022 - 2025 データサイエンスを利用した児童相談所の革新的業務改革の検討
  • 2022 - 2025 児童養護施設の高機能化及び多機能化に関する実践モデルの構築
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論文 (40件):
  • 鈴木勲, 太田研, 和田一郎, 仙田考. 児童相談所一時保護所の人材育成に関する基礎的研究. 社会保育実践研究(名寄市立大学保健福祉学部社会保育学科). 2023. 7. 9-20
  • 鈴木勲, 太田研, 和田一郎. 児童自立支援施設入所児童の児童期逆境体験に関する基礎的研究. 社会保育実践研究(名寄市立大学保健福祉学部社会保育学科). 2023. 7. 21-30
  • 太田 研, 鈴木 勲, 和田一郎, 仙田 考. 放課後児童クラブにおける 危機管理マニュアルの活用に関する探索的調査: 設置・運営形態による特徴. 日本社会福祉マネジメント学会誌. 2023. 3. 53-66
  • Naruhisa Nakane, Ichiro Wada. Estimating the Social Costs of Child Abuse in Residential Care for Children with Disabilities Using the Japanese Survey on the Interactions of Adverse and Positive Childhood Experiences toward Adulthood. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 24. 16476-16476
  • 和田一郎. 保健所のcovid-19への対応から見た感染症業務の課題. 危機管理防災研究. 2022. 28. 35-42
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MISC (5件):
  • 和田 一郎. 【人材確保の未来を考える】福祉においてDXがなぜ必要なのか-「Socialwork is Datascience」の視点から. 月刊福祉. 2024. 107. 1. 17-20
  • 和田一郎. 23子ども虐待防止政策の評価の概要と方向性. 子ども虐待の予防とケアのすべて. 2021. 1. P795-31-P795-47
  • 小畠 秀吾, 東本 愛香, 和田 一郎. 性犯罪者処遇のあり方に関する地域住民の意識調査 仮想市場評価法(Contingent Valuation Method;CVM)を用いて. 国際医療福祉大学紀要. 2009. 13. 2. 51-52
  • 東本 愛香, 和田 一郎, 野村 和孝, 小畠 秀吾, 山上 皓. 性犯罪者処遇のあり方に関する意識調査 仮想市場評価法を用いた研究(1). 日本社会精神医学会雑誌. 2008. 17. 1. 129-129
  • 東本 愛香, 和田 一郎, 小畠 秀吾, 山上 皓. 性犯罪者処遇のあり方に関する意識調査 仮想市場評価法を用いた予備的研究. 日本社会精神医学会雑誌. 2007. 16. 1. 86-86
書籍 (5件):
  • 児童相談所一時保護所の子どもと支援 : ガイドライン・第三者評価・権利擁護など多様な視点から子どもを守る
    明石書店 2023 ISBN:9784750356518
  • 保育者養成のための子ども家庭福祉
    大学図書出版 2018 ISBN:9784907166830
  • 50周年記念研究助成論文集
    明治安田こころの健康財団 2018
  • 児童相談所一時保護所の子どもと支援 : 子どもへのケアから行政評価まで
    明石書店 2016 ISBN:9784750344423
  • ヒューマンサービスに関わる人のための社会福祉の学び
    文化書房博文社 2003 ISBN:4830110023
講演・口頭発表等 (11件):
  • 自治体職員と大学院進学を考える
    (地方行政実務学会第4回全国大会 2023)
  • 一時保護所改革に必要な視点-
    (日本子ども虐待防止学会第29回学術集会滋賀大会 S-38児童相談所一時保護所の子どもと支援 2023)
  • 子ども領域におけるAI活用のフロンティア -データ駆動型研究と実践のためのアプローチ-
    (日本子ども虐待防止学会第29回学術集会滋賀大会 2023)
  • 地方行政実務の支援とは?
    (地方行政実務学会第3回全国大会 大会シンポジウム:「コロナ対策再考」 2023)
  • 政策科学の視点による意見表明支援等事業のこれから -業績評価指標の必要性-(シンポジウム:子ども意見表明支援のこれから~児童福祉におけるアドボカシー活動の専門性の確立に向けて~)
    (日本子ども虐待防止学会第28回学術集会ふくおか大会 2022)
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学位 (3件):
  • 博士(ヒューマン・ケア科学) (筑波大学)
  • 修士(環境科学) (筑波大学)
  • 学士(理学) (学習院大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 獨協大学 国際教養学部 教授
  • 2019/04 - 2022/03 花園大学社会福祉学部 教授
  • 2017/04 - 2019/03 花園大学社会福祉学部 准教授
  • 2016/04 - 2017/03 帝京科学大学 講師
  • 2013/04 - 2016/03 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 日本子ども家庭総合研究所/愛育研究所 主任研究員
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委員歴 (2件):
  • 2024/09 - 現在 地方行政実務学会 理事(企画委員長)
  • 2022/07 - 地方行政実務学会 新型コロナ対応検証研究会委員
受賞 (2件):
  • 2016/10 - 明治安田こころの健康財団 50周年記念助成(社会学・社会福祉学的研究)
  • 2013/11 - 川井記念賞
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