研究者
J-GLOBAL ID:201801012232599851   更新日: 2024年12月01日

玉利 真由美

タマリ マユミ | Tamari Mayumi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  客員主菅研究員
研究分野 (2件): 医化学 ,  膠原病、アレルギー内科学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 包括的遺伝子型解析から導く抗TSLP抗体治療無効群における新規エンドタイプの解明
  • 2020 - 2023 乳幼児発症食物アレルギーの分子病態の解明
  • 2015 - 2019 アトピー性皮膚炎および乾癬の遺伝要因の研究
  • 2015 - 2018 ゲノム情報に基づく難治性気道疾患のエンドタイプの解明に向けた基盤研究
  • 2012 - 2015 統合的ゲノム情報による難治性喘息多様性の分子機構の解明
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論文 (218件):
  • 神尾 敬子, 野田 龍也, 緒方 大聡, 正木 克宜, 西岡 祐一, 明神 大也, 足立 剛也, 森田 英明, 今村 知明, 玉利 真由美, et al. NDB解析による重症喘息に対する生物学的製剤の全国使用実態調査 現状把握とその課題. アレルギー. 2024. 73. 6-7. 904-904
  • Takeya Adachi, Motoshi Hayano, Yasunori Ito, Takenori Inomata, Yasushi Ogawa, Keigo Kainuma, Keiko Kan-O, Yosuke Kurashima, Yu Kuwabara, Masafumi Sakashita, et al. [STATE-OF-THE-ART OF GLOBAL START-UP INVESTMENT FOR ALLERGY AND IMMUNOLOGY 2022]. Arerugi = [Allergy]. 2024. 73. 3. 268-278
  • Keiko Kan-o, Tatsuya Noda, Hiroaki Ogata, Katsunori Masaki, Yuichi Nishioka, Tomoya Myojin, Takeya Adachi, Hideaki Morita, Tomoaki Imamura, Mayumi Tamari, et al. Insights from the trends of omalizumab and mepolizumab utilization in patients with asthma: A population-based cohort study using the National Database in Japan. Respiratory Investigation. 2024. 62. 1. 113-120
  • Yasutsugu Akasaki, Masao Iwagami, Jaemyoung Sung, Ken Nagino, Takeya Adachi, Hideaki Morita, Mayumi Tamari, Keigo Kainuma, Keiko Kan-o, Hiroaki Ogata, et al. Impact of COVID-19 on care-seeking patterns for hay fever in Japan: A retrospective claims database cohort study. Allergy. 2023
  • Natsuki Inoue, Tomomitsu Hirota, Akihiro Hatano, Mika Nakano, Daiki Nakashima, Tsuguhisa Nakayama, Mayumi Tamari, Mamoru Yoshikawa. Clinical characteristics in Japanese patients with chronic rhinosinusitis who underwent endoscopic sinus surgery. Auris, nasus, larynx. 2023
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MISC (280件):
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特許 (10件):
講演・口頭発表等 (16件):
  • 移行期の免疫アレルギー疾患研究 〜最新の知見から〜
    (第71回日本アレルギー学会 学術大会 教育セミナー12 移行期医療を見据えた2型炎症の理解 2022)
  • エピジェネティクスと皮膚疾患 アレルギー疾患を中心に
    (第46回 日本小児皮膚科学会学術大会 教育講演2 2022)
  • 気管支喘息と重症化のメカニズム 遺伝要因について
    (第62回日本呼吸器学会 学術講演会 シンポジウム3 喘息発症・重症化のメカニズムはどこまでわかったか 2022)
  • アレルギー疾患のゲノム解析
    (第85回 日本皮膚科学会東京支部 学術大会 2021)
  • Genetics of Allergic Diseases
    (JSA-DGAKI Joint Meeting 2021 2021)
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学歴 (1件):
  • 1981 - 1987 東京慈恵会医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学 (東京慈恵会医科大学)
経歴 (15件):
  • 2019/04 - 現在 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター, 分子遺伝学研究部 教授
  • 2017/04 - 2019/03 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 基盤研究施設(分子遺伝学) 教授
  • 2013/04 - 2017/03 理化学研究所 統合生命医科学研究センター、呼吸器・アレルギー疾患研究チーム チームリーダー
  • 2008/04 - 2013/03 理化学研究所 ゲノム医科学研究センター、呼吸器疾患研究チーム チームリーダー
  • 2005/04 - 2008/03 理化学研究所 遺伝子多型研究センター、 アレルギー体質関連遺伝子研究チーム チームリーダー
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委員歴 (6件):
  • 2022/06 - 現在 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 科学委員会 委員
  • 2021/07 - 現在 厚生労働省 アレルギー疾患対策推進協議会 委員
  • 2018/08 - 現在 日本学術会議 ゲノム科学分科会 臨床ゲノム医学分科会 委員
  • 2017/04 - 現在 日本医療研究開発機構(AMED) プログラムオフィサー
  • 2012/11 - 現在 Collegium Internationale Allergologicum Member
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所属学会 (3件):
日本内科学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本アレルギー学会
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