研究者
J-GLOBAL ID：201801012353167835
更新日: 2023年04月03日
亀有 碧
カメアリ アオ | Kameari Ao
所属機関・部署：
職名：
博士後期課程
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2017 - 2019 中上健次文学における他なるものと個別性の様相
論文 (6件)：
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亀有 碧. 中上健次「十九歳の地図」論ーー生活・声・女の性器. 昭和文学研究. 2023. 86. 122-136
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亀有 碧. 中上健次の〈アジア〉思想. 言語情報科学. 2023. 21. 125-140
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亀有 碧. 聴くことと語ること : 中上健次「火宅」における実父の描出をてがかりに. 言語情報科学 = Language and information sciences. 2020. 18. 91-106
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Ao Kameari. Kenji Nakagami’s view on the hisabetsu buraku and his creative writing: example of the reportage Kishū. Japan: Fictions and Reality. 2020. 301-318
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亀有 碧. 中上健次「一番はじめの出来事」論-二次性をめぐって-. 言語情報科学. 2018. 16. 215-231
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MISC (7件)：
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亀有 碧. (書評)渡邊英理著『中上健次論』. 社会文学. 2023. 57. 112-114
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亀有 碧. 王淵到氏の研究発表印象記. 社会文学通信. 2022. 117. 5
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亀有 碧. 江山氏の研究発表印象記. 社会文学通信. 2022. 117. 4-5
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亀有 碧. 杉淵洋一氏の研究発表印象記. 社会文学通信. 2022. 116. 6
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亀有碧. 【中上紀氏インタビュー】中上健次:路地と世界、家族の存在. P+D MAGAZINE(小学館). 2015
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書籍 (3件)：
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東京大学初年次ゼミナール文科共通テキスト 読む、書く、考える(第九版)
東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 2023
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東京大学初年次ゼミナール文科共通テキスト 読む、書く、考える(第七版)
東京大学教養学部附属教養教育高度化機構 2021
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語り継がれた異色作 摂州合邦辻2019
ロームシアター京都 2019
講演・口頭発表等 (8件)：
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戦後の日本文学における〈語りの伝承〉の主題-その背景と実践の検討
(日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会合同国際研究集会 2019)
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『十九歳の地図』
(中上健次の小説世界第三回 2019)
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『一番はじめの出来事』
(中上健次の小説世界第二回 2019)
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中上健次『紀州 木の国・根の国物語』考 -語りのパフォーマティヴィティに着眼して-
(日本近代文学会春季大会 2019)
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古典と現代文学~三島、寺山、中上と『弱法師/身毒丸』
(木ノ下歌舞伎スピンオフプログラム「古典精読講座」第四回 2018)
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学歴 (3件)：
- 2017 - 現在 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 博士課程
- 2015 - 2017 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 修士課程
- 2011 - 2015 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科国文学専攻
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2017/04 - 現在 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
- 2015/04 - 現在 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム 「多文化共生・統合人間学プログラム」(IHS) プログラム生
委員歴 (1件)：
- 2020/04 - 現在 日本社会文学会 運営委員
所属学会 (4件)：
昭和文学会
, 全国大学国語国文学会
, 日本近代文学会
, 日本文学協会
