研究者
J-GLOBAL ID:201801012411767848   更新日: 2024年08月13日

海野 晋悟

Umino Shingo
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/uminobehavmac/
研究分野 (3件): 金融、ファイナンス ,  公共経済、労働経済 ,  社会心理学
研究キーワード (4件): 公正感 ,  期待 ,  非正規雇用 ,  中小企業
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2016 - 2021 金融政策正常化を規定する社会経済的要因を考慮したマクロ経済分析:理論・実証・歴史
  • 2015 - 2020 非正規労働者を考慮した動学的一般均衡モデルの開発とマクロ経済分析
  • 2015 - 2018 商工会・商工会議所の経営指導員を地方再生に活かす経済政策に関する研究
論文 (12件):
  • Shingo Umino, Toshiki Jinushi. Inflation Expectations and the COVID-19 Pandemic: A Japanese Experience in 2020. Japanese Journal of Monetary and Financial Economics. 2022. 10. 64-84
  • Shingo Umino, Toshiki Jinushi. Inflation Expectations during the COVID-19 Pandemic in Japan. THE INSTITUTE OF ECONOMICS RESEARCH Working Paper Series. 2022. 235. 1-36
  • 柴本昌彦, 海野晋悟. コロナ禍における中小企業の資金繰りと政策対応. 「マイナス金利環境の下での地域金融機関の経営の 現状と課題」 研究会報告書. 2021. 33-64
  • 家森信善, 播磨谷浩三, 小塚匡文, 海野晋悟. 金融機関の経営統合と地域金融-「金融機関の経営統合に関する中小企業の意識調査」の概要の報告-. RIEB Discussion Paper Series. 2021. DP2021-J04. 1-75
  • 海野晋悟, 地主敏樹. 就業・雇用形態に注目したグループ間におけるインフレ期待の差異. 大銀協フォーラム研究助成論文集. 2021
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MISC (3件):
  • 海野晋悟. BCP 再考と地域実業家の可能性. アド・スタディーズ. 2024. 88. 17-21
  • 海野晋悟. 就業・雇用形態別の家計消費の現状 -消費生活に関するパネル調査を用いた分析-. 季刊 個人金融. 2019. 夏. 97-111
  • 海野 晋悟. 高知県の家計の経済的環境・特徴 : 政府統計を用いたファクト・ファインディング. 高知論叢 : 社会科学. 2015. 111. 25-70
書籍 (4件):
  • 大規模災害リスクと地域企業の事業継続計画
    中央経済社 2020
  • 地域金融機関による事業承継支援と信用保証制度
    中央経済社 2020
  • アベノミクス下の地方経済と金融の役割
    蒼天社 2019
  • 地方創生のための地域金融機関の役割
    2018
講演・口頭発表等 (2件):
  • 雇用形態の違いによる家計消費への影響
    (日本金融学会2018年度秋季大会 2018)
  • 日本の小規模企業経営の実態の把握
    (第12回地域金融コンファランス 2018)
学歴 (2件):
  • - 2013 神戸大学大学院 経済学研究科
  • - 2008 神戸大学 経済学部
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 准教授
  • 2019/04 - 2024/03 香川大学 経済学部 准教授
  • 2013/10 - 2019/03 高知大学 人文社会科学部 講師
所属学会 (5件):
行動経済学会 ,  日本中小企業学会 ,  American Economic Association ,  日本経済学会 ,  日本金融学会
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