研究者
J-GLOBAL ID:201801012483778216
更新日: 2023年08月18日
森岡 拓郎
モリオカ タクロウ | Morioka Takuro
所属機関・部署:
長崎県立大学 地域創造学部公共政策学科
長崎県立大学 地域創造学部公共政策学科 について
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職名:
講師
研究分野 (2件):
経済政策
, 経済統計
研究キーワード (3件):
費用便益分析
, 交通経済学
, 都市経済学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2025 空き家の要因別の負の影響及び空き家集積による地域価値下落効果の実証的研究
2019 - 2024 競売法制改正による権利配分と取引費用の変化:執行妨害と落札価額への影響の実証分析
2019 - 2024 避難地・仮設住宅の立地選定が安全性と復興プロセスに与える影響に関する実証的研究
2019 - 2023 企業の始業時刻選択問題を用いた時間的な集積の経済の定量化
2016 - 2020 メッシュデータを活用したコンパクトシティの効果と政策手法の分析
2008 - 2010 中心市街地活性化政策の実証分析
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論文 (6件):
森岡拓郎. 競売不動産の価格下落効果の推定. 日本不動産学会誌. 2018. 32. 3. 78-83
垂水祐二, 森岡拓郎. 新幹線と高速道路の整備が地域の固定資産税収等に与える影響. 都市住宅学. 2018. 2018. 102. 107-112
森岡拓郎. 普通列車グリーン車の導入が、混雑および社会厚生に与える影響の分析. 日交研シリーズ. 2018. A720
久米良昭, 福井秀夫, 森岡拓郎. 米国の不動産競売制度 : 売却手続及び占有者保護の分析. 都市住宅学. 2017. 98. 98. 112-126
森岡拓郎. 土地のアメニティと居住地選択. 季刊住宅土地経済. 2013. 87. 87. 28-35
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講演・口頭発表等 (8件):
Economic Analysis of the Overcrowding of Commuting Railway Traffic in Tokyo
(North American Regional Science Council 2018)
東京圏の通勤鉄道混雑の経済分析
(日本経済学会 2017)
戦略的状況下における意思決定予測:行動と脳情報の観点から
(第76回情報処理学会 2014)
Who benefits from the new transit? -Case of Tsukuba Express Line
(North American Regional Science Council 2012)
Who benefits from the new transit? -Case of Tsukuba Express Line
(日本経済学会 2012)
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学歴 (4件):
2006 - 2012 東京大学 大学院経済学研究科 現代経済専攻
2004 - 2006 東京大学 大学院経済学研究科 現代経済専攻
2000 - 2004 東京大学 経済学部 経済学科
1997 - 2000 愛知県立岡崎高等学校
学位 (2件):
博士(経済学) (東京大学)
修士(経済学) (東京大学)
経歴 (3件):
2020/04 - 現在 長崎県立大学 地域創造学部 講師
2015/06 - 2020/03 政策研究大学院大学 まちづくりプログラム 専任講師
2012/04 - 2014/03 東京理科大学 経営学部 ポスドク研究員
受賞 (1件):
2010/09 - 第5回応用計量経済学コンファランス優秀論文賞(於 大阪大学) 土地のアメニティと居住地選択
所属学会 (4件):
日本交通政策研究会
, 都市住宅学会
, 応用地域学会
, 日本経済学会
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