研究者

J-GLOBAL ID：201801012520212996 更新日: 2022年07月31日

近藤 (橋本)祥子

コンドウ(ハシモト) ヨシコ | Kondo Yoshiko Hashimoto

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：生涯発達看護学

研究キーワード (7件)：発生生物学 , 分子生物学 , メンタルヘルス , 助産 , 看護 , 周産期 , ウィメンズヘルス

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2019 - 2022 産後PTSDは「筆記表現法」で予防できるか?〜指針策定に向けて
2019 - 2022 生殖補助医療を受けた妊産婦の周産期メンタルヘルスケアー不安を中心とした量的解析
2018 - 2019 高度生殖補助医療を受けた妊産婦の産後ヘルスケアー育児不安を中心とした量的解析

論文 (9件)：

乾沙帆, 新福洋子, 松本早織, 近藤祥子, 古田真里枝. 帝王切開を経験した女性の出産に対する心情に関する質的研究. 京都母性衛生学会誌. 2019. 27. 1. 37-44
近藤祥子, 藤井ひろみ. 搬送先医療機関で助産所助産師の介助により分娩した事例. 兵庫県母性衛生学会雑誌. 2015. 24. 21-24
Helene Chanut-Delalande, Yoshiko Hashimoto, Anne Pelissier-Monier, Rebecca Spokony, Azza Dib, Takefumi Kondo, Jerome Bohere, Kaori Niimi, Yvan Latapie, Sachi Inagaki, et al. Pri peptides are mediators of ecdysone for the temporal control of development. NATURE CELL BIOLOGY. 2014. 16. 11. 1035-+
Yuji Kageyama, Takefumi Kondo, Yoshiko Hashimoto. Coding vs non-coding: Translatability of short ORFs found in putative non-coding transcripts. BIOCHIMIE. 2011. 93. 11. 1981-1986
T. Kondo, S. Plaza, J. Zanet, E. Benrabah, P. Valenti, Y. Hashimoto, S. Kobayashi, F. Payre, Y. Kageyama. Small Peptides Switch the Transcriptional Activity of Shavenbaby During Drosophila Embryogenesis. SCIENCE. 2010. 329. 5989. 336-339

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MISC (3件)：

Y. Hashimoto, H. Suzuki, Y. Kageyama, K. Yasuda, K. Inoue. Bruno-like protein is localized to germ plasm during early cleavage stages in zebrafish. MECHANISMS OF DEVELOPMENT. 2005. 122. S122-S122
橋本祥子. はじめの第一歩. RNA network newsletter. 2005. 4. 1. 53-55
Y Hashimoto, S Maegawa, K Yasuda, K Inoue. Requirement of localized maternal factors for zebrafish germ cell formation. DEVELOPMENTAL BIOLOGY. 2003. 259. 2. 479-479

講演・口頭発表等 (17件)：

大学院助産課程における分娩介助シミュレーション実践報告
(日本看護シミュレーションラーニング学会 2022)
生殖補助医療によって妊娠した女性の不安の調査:文献検討
(第29回京都母性衛生学会学術集会 2021)
A needs assessment in antenatal education on caesarean birth in Japan - a cross-sectional study
(32nd ICM Virtual Triennial Congress 2021)
帝王切開産前教育の産後うつ症状に対する効果検証 -ランダム化比較試験-
(第21回香川母性衛生学会学術集会 2020)
ランダム化比較試験による産後精神障害予防を目的とした帝王切開産前教育モデルの効果-研究プロトコルー
(第28回京都母性衛生学会学術集会 2019)

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学歴 (4件)：

2011 - 2014 神戸看護専門学校
2000 - 2005 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科
1996 - 2000 京都大学農学部生物機能科学科
神戸市看護大学助産学専攻

学位 (1件)：

博士(バイオサイエンス) (奈良先端科学技術大学院大学)

経歴 (8件)：

2022/03 - 現在北海道大学大学院保健科学研究院創成看護学分野准教授
2020/04 - 2022/02 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻講師
2018/04 - 2020/03 京都大学医学部人間健康科学系専攻助教
2016/04 - 2018/03 京都第一赤十字病院総合周産期母子医療センター助産師
2015/04 - 2016/03 神戸市立西神戸医療センター周産期センター助産師

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委員歴 (4件)：

2022/04 - 現在日本助産学会広報委員
2022/06 - 2023/01 全国助産師教育協議会助産師国家試験プール問題作成・登録協力員
2020/04 - 2022/02 京都母性衛生学会理事
2018/04 - 2020/03 京都母性衛生学会幹事

受賞 (2件)：

2005/03 - 奈良先端科学技術大学院大学最優秀学生賞ゼブラフィッシュにおける生殖細胞の運命決定機構 - 卵割面両端に局在する母性供与因子の生理機能 -
2004 - 奈良先端科学技術大学院大学第1回梅園賞ゼブラフィッシュ生殖細胞形成に置ける母性供与因子群の役割

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