研究者
J-GLOBAL ID:201801012532729579   更新日: 2024年04月26日

竹林 裕美子

タケバヤシ ユミコ | Urakami-Takebayashi Yumiko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (3件): 腎障害 ,  脂肪幹細胞 ,  薬物トランスポーター
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 脂肪幹細胞における薬物輸送解析と腎保護能を有する新規細胞医薬の開発にむけた最適化
  • 2017 - 2020 糸球体から漏出したアルブミンに結合する脂肪酸及び薬物の腎尿細管移行特性と影響解析
論文 (27件):
  • Sun H, Urakami-Takebayashi Y, Motohashi H, Nagai J. Internalization of FITC-albumin in human adipose-derived stem cells: Involvement of clathrin and caveolin. Pharmazie. 2022. 77. 141-146
  • 孫 紅きん, 竹林 裕美子, 本橋 秀之, 永井 純也. ヒト脂肪由来幹細胞におけるPLGAナノ粒子の取り込み特性(Uptake characterization of poly(lactic-co-glycolic acid) nanoparticles in human adipose-derived stem cells). 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 29V07-am04
  • 池田 祐介, 土佐 勇策, 竹林 裕美子, 孫 紅きん, 本橋 秀之, 永井 純也. 低酸素培養条件下におけるヒト脂肪幹細胞のHIF-1関連遺伝子の発現変動. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P01-144S
  • 上野 楓, 本橋 秀之, 伊藤 美羽, 木村 遥華, 井辻 真由, 竹林 裕美子, 永井 純也. 糖尿病マーカー1,5-anhydroglucitolの精密測定法の確立とラットにおける血中濃度解析. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P01-149
  • 落合 春香, 大西 未企代, 西脇 唯, 吉川 由理佳, 竹林 裕美子, 本橋 秀之, 永井 純也. アドリアマイシン誘発アルブミン尿発症マウスにおける尿中PGE2排泄量の変動. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P01-152S
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MISC (1件):
講演・口頭発表等 (2件):
  • 植物色素アントシアニンによるドキソルビシン誘発細胞障害への影響解析
    (第28回日本医療薬学会年会 2018)
  • 脂肪幹細胞におけるアントラサイクリン系抗がん薬の輸送特性
    (第11回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム 2017)
学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 京都大学 大学院薬学研究科 博士後期課程
  • 1995 - 1997 京都大学 大学院薬学研究科 修士課程
  • 1991 - 1995 徳島大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 大阪医科薬科大学 薬学部 助教
  • 2017 - 2021/03 大阪薬科大学 助教
  • 2016 - 2017 大阪薬科大学 臨時教育補助教員
  • 2006 - 2007 JR大阪鉄道病院薬剤部 嘱託薬剤師
  • 2003 - 2005 京都大学医学部附属病院薬剤部 薬剤師
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受賞 (1件):
  • 2001/10 - 日本薬学会近畿支部 第52回日本薬学会近畿支部総会・大会:支部奨励賞 薬物腎排泄に関わる有機カチオントランスポータ(OCT)の分子的多様性
所属学会 (3件):
日本医療薬学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本薬学会
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