安藤大輔

アンドウダイスケ | Daisuke Ando

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://eradb-ref.yamanashi.ac.jp/html/100007011_ja.html

研究分野 (10件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 生理学 , 医療管理学、医療系社会学 , 子ども学、保育学 , 栄養学、健康科学 , スポーツ科学 , 体育、身体教育学

研究キーワード (18件)：ゲーミフィケーション , 非認知能力 , 音楽 , ウェアラブル , 活動量計 , 発育発達 , 睡眠 , 栄養 , 健康 , 疫学 , 公衆衛生 , 体力 , 座位行動 , 遊び , スポーツ , 運動 , 身体活動 , 子ども

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2023 - 2026 音楽聴取によるスプリントパフォーマンス向上メカニズムの探索と応用
2022 - 2025 内因性カンナビノイド発現の性差を考慮したメンタルヘルスケアのための運動方法の構築
2019 - 2022 幼児における客観的評価に基づいた身体活動促進と座位行動抑制方策の構築
2018 - 2021 幼児の身体活動に影響する家庭環境と居住地域環境に関する包括的研究
2017 - 2021 運動とカロリー制限の相互作用を活かした健康増進戦略

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論文 (54件)：

笠井茂輝, 小鳥居快人, 佐野歩夢, 中澤岳斗, 三原良心, 安藤大輔. 聴取する音楽の相違がスプリントパフォーマンス,および心理面に与える影響. 体力科学. 2023. 72. 6. 387-398
Tanaka Yuji, Ando Takashi, Mochizuki Kazuki, Igarashi Satoshi, Tsuchiya Kyoichiro, Saito Kozo, Ito Yasumi, Yamagata Zentaro, Iwasaki Masaru, YHAB Health, et al. Super-multifactorial survey YHAB revealed high prevalence of sleep apnoea syndrome in unaware older adults and potential combinatorial factors for its initial screening. Frontiers in Aging. 2022. 3. 965199
Shohei Dobashi, Saito Kawaguchi, Daisuke Ando, Katsuhiro Koyama. Alternating work posture improves postprandial glucose response without reducing computer task performance in the early afternoon. Physiology & Behavior. 2021. 237. 113431-113431
Shohei Dobashi, Matsuura Fumiya, Daisuke Ando. Listening to Fast-tempo music during a post-exercise passive rest period improved subsequent sprint cycling. Perception Motor Skills. 2021. 128. 4. 1747-1764
Mitsuya Yamakita, Daisuke Ando, Hayato Sugita, Yuka Akiyama, Miri Sato, Hiroshi Yokomichi, Kaori Yamaguchi, Zentaro Yamagata. Koshu GRoup Activity, Active Play and Exercise (GRAPE) Study: a cluster randomised controlled trial protocol of a school-based intervention among Japanese children. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2021. 18. 7. 3351

MISC (8件)：

山北満哉, 安藤大輔, 佐藤美理, 秋山有佳, 鈴木孝太, 山縣然太朗. 小中学生の生活習慣改善に向けた学校における10年間の骨強度調査の取組:PAIREMの枠組みを用いた評価. 運動疫学研究. 2023
山北満哉, 安藤大輔, 佐藤美理, 秋山有佳, 山口香, 山縣然太朗. 質問紙で調査した山梨県甲州市の小学4,5年生の身体活動:甲州GRAPE study. 運動疫学研究. 2023
山北満哉, 安藤大輔, 佐藤美理, 秋山有佳, 山縣然太朗. 加速度計で調査した地方小都市の小学5年生の身体活動:甲州プロジェクトより. 運動疫学研究. 2023
Shohei Dobashi, Masato Hashimoto, Katsuhiro Koyama, Daisuke Ando. Impact of acute resistance exercise on circulating secreted protein acidic and rich in cysteine (SPARC) levels in healthy young males: a pilot study. Science & Sports. 2021. 36. 6. 492-494
田中千晶, 岡田真平, 高倉実, 橋本圭司, 目澤秀俊, 安藤大輔, 田中茂穂, Anthony D Okely. 幼児のWHO“24-hour movement guidelines”の充足と運動機能・認知機能との関係:SUNRISE pilot study. 体力科学. 2020. 69. 4. 327-333

書籍 (3件)：

運動生理学生理学の基礎から疾病予防まで(第2版)
三共出版 2021 ISBN:9784782708026
公認柔道指導者養成テキスト A指導員
公益財団法人全日本柔道連盟 2016
運動生理学生理学の基礎から疾病予防まで
三共出版 2013

講演・口頭発表等 (135件)：

聴取する音楽の相違がスプリントパフォーマンス,および心理面に与える影響
(第175回日本体力医学会関東地方会 2023)
Effect of low-intensity exercises on circulating endocannabinoid levels and its impact on psychological stress reduction: A randomized and counterbalanced crossover study
(European College of Sport Science 2023 Annual Congress 2023)
低酸素環境での一過性水泳運動が高脂肪食摂取ラットの異なる骨格筋における遺伝子発現に及ぼす影響
(第77回日本体力医学会 2022)
Synergistic effect of acute self-paced running and social connection on circulating endocannabinoids level and affect: A randomized and counterbalanced crossover trial
(European College of Sport Science 2022 Annual Congress 2022)
生まれ月と小学生の運動の好き嫌い、スポーツ参加の関連:連続横断研究
(第80回日本公衆衛生学会 2021)

学歴 (3件)：

2004 - 2008 山梨大学大学院医学工学総合教育部人間環境医工学専攻生体環境学コース
2002 - 2004 山梨大学大学院教育学研究科教科教育専攻保健体育専修
1998 - 2002 山梨大学教育人間科学部生涯学習過程スポーツ健康科学コース

学位 (2件)：

修士(教育学) (山梨大学)
博士(医科学) (山梨大学)

経歴 (8件)：

2016/04 - 現在山梨大学大学院総合研究部教育学域准教授
2015/04 - 2016/03 山梨大学大学院総合研究部教育人間科学域准教授
2013/04 - 2015/03 防衛大学校総合教育学群体育学教育室准教授
2010/04 - 2013/03 防衛大学校総合教育学群体育学教育室講師
2008/10 - 2010/03 防衛大学校総合教育学群体育学教育室助教

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委員歴 (13件)：

2015/10 - 現在日本体力医学会評議員
2023/10 - 2026/09 日本運動疫学会理事
2021/04 - 2025/03 山梨体育・スポーツ科学学会監事
2022/09 - 2024/08 山梨県医療審議会委員
2023/09 - 2024/07 山梨県地域保健医療計画全体計画WG 委員

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受賞 (10件)：

2022/09 - 山梨大学山梨大学優秀教員奨励制度奨励賞
2021/06 - 日本運動疫学会 2021年度日本運動疫学会優秀査読者賞
2020/05 - 日本運動疫学会第2回日本運動疫学会優秀論文賞両親の学歴と子どもの運動時間の関連
2019/07 - 山梨大学山梨大学優秀教員奨励制度特別表彰
2018/02 - 日本疫学会一般の方向け疫学紹介スライドショーコンテスト2017 最優秀作品賞「疫学」は世の中でどのように活用されているのか?~たばこや身体活動の政策に活用された疫学研究を例に~

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所属学会 (4件)：

日本発育発達学会 , 日本疫学会 , 日本運動疫学会 , 日本体力医学会

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