研究者
J-GLOBAL ID:201801012913431401
更新日: 2024年07月17日
桝屋 啓志
マスヤ ヒロシ | Masuya Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
室長
ホームページURL (1件):
http://info.brc.riken.jp/
研究キーワード (5件):
バイオリソース
, データベース
, オントロジー
, バイオインフォマティクス
, 情報統合
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2020 - 2022 生体内分子イベントを指標とした老化要因物質の高速発光判定基盤技術の創成
- 2018 - 2021 老化現象の解明に資する、オープンデータを体系的に利用した知識推論基盤の構築
- 2016 - 2021 「個性」を発見するマーカレス表現型記録・マイニングシステムの開発
- 2015 - 2018 生命科学の計測・観察データ相互利用のための情報技術の高度化
- 2014 - 2017 発達障害を中心とする精神疾患の生物学的基盤を検証するマウス総合解析システムの構築
- 2014 - 2016 生命と環境のフェノーム統合データベース
- 2011 - 2014 マウス・ラット表現型の情報統合のための基盤技術の確立
- 2008 - 2010 マウス表現型解析基盤情報共有データベースの開発
- 2006 - 2007 運動失調を示す複数のマウス突然変異体の解析
- 2003 - 2004 第2指骨を欠損するマウス突然変異体の解析
- 1999 - 1999 高等動物の大きなタンデム反復配列内および近傍における組換え
- 1999 - 1999 ヒトメガサテライトDNAのゲノム構造と超可変性
- 1998 - 1999 メガサテライトRS447遺伝子の構造解析
- 1998 - 1999 マウス四肢前後軸形成の遺伝学的解析
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論文 (122件):
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Kuniya Abe, Hiroshi Masuya, Toshihiko Shiroishi. The 36th International Mammalian Genome Conference: A scientific gathering under the cherry blossoms in Tsukuba. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2024
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Yuki Yamagata, Tatsuya Kushida, Shuichi Onami, Hiroshi Masuya. Homeostasis imbalance process ontology: a study on COVID-19 infectious processes. BMC medical informatics and decision making. 2024. 23. Suppl 4. 301-301
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Yuki Yamagata, Tsubasa Fukuyama, Shuichi Onami, Hiroshi Masuya. Prototyping an Ontological Framework for Cellular Senescence Mechanisms: A Homeostasis Imbalance Perspective. Scientific data. 2024. 11. 1. 485-485
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Shunnosuke Okada, Yudai Inabu, Hirokuni Miyamoto, Kenta Suzuki, Tamotsu Kato, Atsushi Kurotani, Yutaka Taguchi, Ryoichi Fujino, Yuji Shiotsuka, Tetsuji Etoh, et al. Estimation of silent phenotypes of calf antibiotic dysbiosis. Scientific Reports. 2023. 13. 1. 6359-6359
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Hirokuni Miyamoto, Nobuhiro Kawachi, Atsushi Kurotani, Shigeharu Moriya, Wataru Suda, Kenta Suzuki, Makiko Matsuura, Naoko Tsuji, Teruno Nakaguma, Chitose Ishii, et al. Computational estimation of sediment symbiotic bacterial structures of seagrasses overgrowing downstream of onshore aquaculture. Environmental Research. 2022. 219. 115130-115130
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MISC (241件):
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鈴木健大, 松崎慎一郎, 桝屋啓志. 微生物共生系のデータサイエンスによる環境DX・GX 2 EcohNetによる複雑な生態系の因果ネットワーク推定と動態予測. アグリバイオ. 2024. 8. 1
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臼田大輝, 櫛田達矢, 高田豊行, 桝屋啓志. 理研BRCにおけるバイオリソース検索システムの運用と機能強化. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
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高田豊行, 臼田大輝, 櫛田達矢, 城石俊彦, 桝屋啓志. マウスゲノム多型に基づいた遺伝子機能解析を支援するMoG+のアップデート. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
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櫛田達矢, 臼田大輝, 高田豊行, 桝屋啓志. BRCバイオリソース検索システムにおける疾患検索機能の強化. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
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水野沙織, 中山百合子, 中田初美, 綾部信哉, 仲柴俊昭, 栗原恵子, 桝屋啓志, 吉木淳. マウスリソース利活用に向けた理研BRCホームページ系統紹介コンテンツ充実への取り組み. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
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特許 (4件):
書籍 (5件):
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遺伝単-遺伝学用語集 対訳付き (生物の科学 遺伝 別冊No.22)
エヌ・ティー・エス 2017 ISBN:4860434994
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人工知能学大事典
共立出版 2017 ISBN:4320124200
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マウス表現型解析スタンダード〜系統の選択、飼育環境、臓器・疾患別解析のフローチャートと実験例 (実験医学別冊)
羊土社 2016 ISBN:4758101981
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マウス実験の基礎知識 第2版
オーム社 2013 ISBN:4274504573
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マウス実験の基礎知識
オーム社 2009 ISBN:4274502171
講演・口頭発表等 (9件):
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情報と一体化した高付加価値リソース創出に向けて
(第42回日本分子生物学会年会 ナショナルバイオリソースプロジェクト公開シンポジウム-NBRPが支える生命科学研究最前線- 2019)
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日本遺伝学会における遺伝学用語検討
(日本人類遺伝学会第63回大会 2018)
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さらなる遺伝学用語の検討へ向けて
(日本遺伝学会第90回大会 2018)
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Data integration in RIKEN BioResource Research Center
(The 10th ANRRC International Meeting 2018)
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視点依存オープンデータの大規模作成支援ツール
(2018年度 人工知能学会全国大会 2018)
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学歴 (3件):
- 1993 - 1996 総合研究大学院大学 大学生命科学研究科博士後期課程 遺伝学専攻
- 1991 - 1993 東北大大学院 理学研究科博士前期課程 生物学専攻
- 1987 - 1991 東北大学 理学部 生物学科
経歴 (7件):
- 2019/04 - 現在 理化学研究所 バイオリソース研究センター 統合情報開発室 室長
- 2018/04 - 2019/03 理化学研究所 バイオリソース研究センター・統合情報開発室・事業推進ユニット ユニットリーダー
- 2008/04 - 2017/03 理化学研究所 バイオリソースセンター・マウス表現型知識化研究開発ユニット ユニットリーダー
- 2007/04 - 2008/03 理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター 上級研究員
- 1999/04 - 2007/03 理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター 研究員
- 1997/04 - 1999/03 国立遺伝学研究所 遺伝実験生物保存センター 日本学術振興会特別研究員
- 1996/04 - 1997/03 国立遺伝学研究所 遺伝実験生物保存センター 講師(中核的研究機関研究員)
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委員歴 (5件):
- 2018/02 - 現在 日本遺伝学会 遺伝学教育用語検討委員会
- 2017/12 - 現在 日本医学会 遺伝学用語検討に関するワーキンググループ
- 2013/04 - 現在 日本遺伝学会 将来計画幹事
- 2018/04 - 2019/03 日本実験動物学会 評議員
- 2009/04 - 2018/01 日本遺伝学会 遺伝学用語編集委員会
受賞 (2件):
- 2016/11 - Joint International Semantic Technology Conference (JIST 2016) Best paper award RIKEN MetaDatabase: A Database Platform as a Microcosm of Linked Open Data Cloud in the Life Sciences
- 2008/09 - 日本遺伝学会 日本遺伝学会奨励賞 マウス変異体を基盤とした形態形成の遺伝制御機構の研究
所属学会 (4件):
The Asian Mouse Mutagenesis Resource Association (AMMRA)
, 日本実験動物学会
, 人工知能学会
, 日本遺伝学会
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