研究者
J-GLOBAL ID:201801013088402920   更新日: 2024年09月17日

栗尾 奈愛

クリオ ナイト | Kurio Naito
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 外科系歯学
研究キーワード (8件): 口腔がん ,  顎変形症 ,  インプラント ,  再生医療 ,  関節軟骨 ,  ヘッジホッグシグナル ,  lubricin ,  顎関節
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 骨補填材兼GBR用スペーサー機能をもつ炭酸アパタイト/魚コラーゲンシートの開発
  • 2021 - 2024 カーボネイトアパタイトの高い骨伝導能・骨再生能を細胞の分子メカニズムから解明する
  • 2021 - 2024 Lubricinによる変形性顎関節症に対する新規治療法の開発
  • 2021 - 2024 機能的スクリーニングから独自に選出した新規microRNAによる口腔癌治療の開発
  • 2020 - 2023 頸部リンパ節転移の超早期検出への挑戦-転移可視化モデルの樹立と超音波診断法の構築
全件表示
論文 (57件):
  • Naito Kurio, Kumiko Kamada, Keiko Kudou, Natsumi Takamaru, Takaaki Tsunematsu, Yasusei Kudo. Intraoral myeloid sarcoma in a patient with myelodysplastic syndromes: case a report. Journal of Oral Health and Biosciences. 2024
  • 栗尾 奈愛, 鎌田 久美子, 上杉 篤史, 常松 貴明, 工藤 保誠. 頬粘膜に発生した基底細胞腺腫の1例. 四国歯学会雑誌. 2024
  • Kumiko Kamada, Naito Kurio, Yasuhiro Mouri, Yasusei Kudo. Combination treatment with hyaluronic acid synthesis and Bcl-2 inhibitors induces senolytic elimination of oral squamous cell carcinoma cells in vitro. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2024
  • Akira Takahashi, Kumiko Kamada, Naoyuki Fukuda, Keiko Kudoh, Natsumi Takamaru, Naito Kurio, Chieko Sugawara, Youji Miyamoto. Analysis of the sublingual artery using contrast-enhanced computed tomography. Clinical Implant Dentistry and Related Research. 2023
  • 山村 佳子, 福井 誠, 工藤 隆治, 横田 美保, 鎌田 久美子, 秋田 和也, 福田 直志, 高丸 菜都美, 工藤 景子, 栗尾 奈愛, et al. ピロカルピン塩酸塩を用いた口腔リンス法の有用性と安全性の検討. 日本口腔ケア学会雑誌. 2022. 16. 2. 52-56
もっと見る
MISC (100件):
  • 工藤隆治, 工藤景子, 高丸菜都美, 高橋章, 栗尾奈愛, 外磯千智, 久保亜貴子, 川中崇, 宮本洋二, 生島仁史. 片側頸部を標的とした強度変調回転照射. 歯科放射線. 2024. 64
  • 渡邉 佳一郎, 中上 絵美子, 鎌田 久美子, 高丸 菜都美, 栗尾 奈愛, 田中 栄二. 3DシミュレーションとCAD/CAMスプリントを用いて上下顎移動術を施行した顎偏位を伴う骨格性下顎前突の1例. 日本顎変形症学会雑誌. 2023. 33. 2. 174-174
  • 高丸 菜都美, 福田 直志, 栗尾 奈愛, 宮本 洋二. 顎矯正手術患者の術後悪心嘔吐に対するオンダンセトロンの有用性の検討. 日本顎変形症学会雑誌. 2023. 33. 2. 198-198
  • 横田 美保, 栗尾 奈愛, 鎌田 久美子, 上杉 篤史, 宮本 洋二. 翼突鉤切除を行ったPterygoid hamulus bursitisの1例. 日本口腔科学会雑誌. 2023. 72. 1. 40-40
  • 福田 直志, 秋田 和也, 鎌田 久美子, 高丸 菜都美, 工藤 景子, 栗尾 奈愛, 宮本 洋二. 炭酸アパタイト製骨補填材を用いた上顎洞底挙上術後の長期予後について. 日本口腔インプラント学会誌. 2022. 35. 4. E194-E194
もっと見る
書籍 (1件):
  • よくわかる口腔インプラント学
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263458952
学歴 (2件):
  • 2010 - 岡山大学 大学院 医歯薬学総合研究科 口腔外科学分野
  • 2003 - 九州歯科大学 歯学部 歯学科
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 徳島大学病院 歯科口腔外科 講師
  • 2017/06 - 現在 徳島大学 大学院医歯薬学研究部 助教
  • 2015/12 - 2017/05 フィラデルフィア小児病院 整形外科学講座 博士研究員
  • 2014/04 - 2014/10 岡山大学病院 高度救命救急センター 医員
  • 2010/04 - 2014/03 岡山大学病院 口腔外科(病態系) 医員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2013/10 - 岡山歯学会 奨励論文賞
  • 2012/05 - 日本口腔科学会 優秀発表賞
  • 2009/09 - アメリカ骨代謝学会 プレナリーポスター賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る