研究者

J-GLOBAL ID：201801013158609277 更新日: 2024年01月31日

松岡文三

Bunzo Matsuoka

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (2件)：理学療法学 , 静脈還流

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2019 - 2022 座位での非麻痺側下肢運動が麻痺側大腿静脈血流を上昇させる機序の解明に向けた研究
2014 - 2017 脳卒中後片麻痺患者における非麻痺側運動が麻痺側静脈還流へ与える影響

論文 (18件)：

Hiroyuki Hayashi, Motoyuki Abe, Bunzo Matsuoka. Handgrip exercise by the non-affected hand increases venous return in the contralateral axillary vein in patients with stroke: A pilot study. BMC Research Notes. 2018. 11. 1. 374
Matsuoka Bunzo, Abe Motoyuki. Muscle strains diagnosed using ultrasound after a 10-km run : its incidence and type of injuries. Research bulletin of Seijoh University. 2018. 18. 23-30
松岡文三, 安倍基幸, 丸山仁司. 脳卒中後片麻痺患者における間欠的空気圧迫療法や弾性ストッキング装着は下肢静脈環流を増加させるか. 理学療法科学. 2016. 31. 3. 479-483
吉倉孝則, 近藤亮, 長島正明, 入澤寛, 美津島隆, 松岡文三, 高橋正哲. 前十字靱帯再建術後スポーツ復帰率の再建法および年齢による比較検討. 東海スポーツ傷害研究会会誌. 2011. 29. 25-27
近藤亮, 長島正明, 吉倉孝則, 中村重敏, 入澤寛, 山内克哉, 美津島隆, 松岡文三, 小山博史, 星野裕信, et al. 片側変形性股関節症患者における健側と患側の臀筋断面積・CT値の関係. Hip Joint. 2011. 37. Suppl. 176-179

もっと見る

MISC (18件)：

松岡文三. 長座位での一側下肢自動運動が、反対側膝窩静脈血流に及ぼす影響について. 第38回東海北陸理学療法学術大会誌. 2022. 92-92
林浩之, 安倍基幸, 松岡文三. 非麻痺側ハンドグリップ運動は麻痺側上肢の静脈還流を促進する. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2018. 55. 特別号. 3-KP
松岡文三, 林浩之, 安倍基幸. 脳卒中後片麻痺患者での非麻痺側自動下肢挙上運動が対側下肢静脈還流に与える影響. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2018. 55. 特別号. 3-KP
松岡文三, 安倍基幸. 脳卒中後片麻痺患者における背臥位から車いす坐位への姿勢変換が、麻痺側下肢静脈血流に与える影響. 愛知県理学療法学会誌. 2017. 29. 特別号. 59-59
松岡文三, 安倍基幸, 丸山仁司. 脳卒中後片麻痺患者における非麻痺側下肢の足関節自動運動が麻痺側下肢静脈環流に与える影響. 脈管学. 2016. 56. Suppl. S181-S181

もっと見る

学位 (1件)：

保健医療学博士 (国際医療福祉大学)

経歴 (5件)：

2022/04 - 現在大須病院
2020/04 - 2022/03 名古屋平成看護医療専門学校
2009/04 - 2020/03 星城大学
2002/01 - 2009/03 浜松医科大学附属病院
1999/04 - 2001/12 大田原厚生会介護老人保健施設椿寿荘

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM