研究者
J-GLOBAL ID:201801013211474656   更新日: 2018年11月28日

松平 徳仁

Tokujin Matsudaira
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 公法学 ,  地域研究
研究キーワード (1件): 公法学
論文 (14件):
  • 国家像をめぐる法廷闘争-入国禁止令と連邦裁判所. 法学教室. 2018. 452. 140-145
  • 日本における立憲主義の濫用. 国際憲法学会誌ブログ. 2017
  • 権力者の自己言及 アメリカの場合. 法律時報. 2017. 89. 5. 39-44
  • Bruce Ackerman, Tokujin Matsudaira. Cry Havoc and Let Slip the Constitution of War. Foreign Policy. 2015
  • 「集団的自衛権」をめぐる憲法政治と国際政治. 世界. 2014. 861. 140-145
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書籍 (6件):
  • 民主憲政のはざまで
    日本評論社 2017
  • 仁義なき戦いの憲法学
    弘文堂 2015
  • 植民地主義と立憲主義の齟齬と共振
    ゆまに書房 2014
  • THE JUDICIALIZATION OF POLITICS IN ASIA
    Routledge 2012
  • 東アジアにおける公法の過去・現在、そして未来
    国際書院 2012
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 戦後憲法のたそがれ
    (国際公法学会2018年研究大会 2018)
  • A Rebuttal to "Constitutionalism vs Democracy"
    (THE WAR ON JAPANS PACIFIST CONSTITUTION 2016)
  • 「自民党憲法改正草案」の多角的検討ー日本の憲法政治の行方ー」
    (シンポジウム「自民党憲法改正草案」の多角的検討ー日本の憲法政治の行方ー」 2016)
  • Japan: What comes after the nation-building constitutionalism?
    (The 6th Asian Constitutional Law Forum 2015)
  • Establishment Constitutionalism in Postwar Japan: Regaining national sovereignty, Incomplete fascism, and democracy
    (Reischauer-Keio Joint Research Project 2015)
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Works (9件):
  • 戦後日本と立憲主義、民主主義 その緊張関係を巡って
    樋口陽一, 島薗進, 片山杜秀, 松平徳仁, 川村覚文 2016 -
  • 立憲主義と植民地主義のはざまでー台湾を事例に
    2012 -
  • 書評「BRUCE ACKERMAN,THE DECLINE AND FALL OF THE AMERICAN REPUBLIC (Harvard University Press2010)」
    2011 -
  • 官僚国家と首相の憲法上の権限(Japanese Prime Minister and the Bureaucratic State)
    2011 -
  • 植民地における憲法の通用ー日本統治下の台湾を例に
    2011 -
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学歴 (3件):
  • 2009 - 2012 東京大学大学院 法学政治学研究科
  • 2007 - 2008 ワシントン大学ロースクール 比較・アジア法
  • 1993 - 1998 東京大学 法学部 第二類(公法)
学位 (2件):
  • 法学修士 (ワシントン大学ロースクール)
  • 学士 (東京大学)
所属学会 (5件):
日本公法学会 ,  行政判例研究会 ,  全国憲法研究会 ,  国際公法学会 ,  アジア憲法学会
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