研究者
J-GLOBAL ID:201801013294247818
更新日: 2022年08月30日
寺本 めぐ美
Teramoto Megumi
所属機関・部署:
津田塾大学 国際関係研究所
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職名:
特任研究員
研究分野 (1件):
国際関係論
研究キーワード (4件):
移民
, クルド
, オランダ
, 国際社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2018 - 2020 オランダに居住するクルド系住民第2世代が送出地域の政治運動に共感する要因
2020 - 2020 オランダ社会への統合と「クルド人問題」--クルド組織と第2世代の活動を中心に
2014 - 1980年代以降のオランダにおけるクルド系住民の活動--EU域内における紐帯を視野に
2014 - 越境メディアとオランダに居住するクルド人第 2 世代の活動
2013 - オランダにおける1980年代以降の移民政策とクルド系住民の活動 -イスラームを重視するクルド系住民の活動に注目して-
2012 - オランダにおける1980年代・1990年代の移民政策とクルド系住民の活動
2011 - EUSIインターンシップ
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論文 (7件):
寺本めぐ美. オランダにおける「クルド・ナショナリズム」の展開--クルド系住民第2世代の政治意識の分析から. 日本中東学会年報. 2019. 35. 2. 71-100
寺本めぐ美. 地方自治体における多文化主義の意義と限界 --オランダ・ハーグ市の政策とクルド組織の活動から. 移民政策研究. 2019. 11. 159-172
寺本めぐ美. オランダ在住クルド系住民による国境を越えた政治活動 --先行研究の整理を中心に. IICS Monograph Series 津田塾大学国際関係研究所. 2018. 33
寺本めぐ美. 学位論文 オランダのクルド系住民と「クルド人問題」--クルド組織と第 2 世代の活動を中心に. 津田塾大学. 2017
寺本めぐ美. 1980 年代以降のオランダにおけるクルド組織とクルド系住民第 2世代の活動--受入社会への統合という視点から. 西洋近現代史研究会会報. 2015. 29
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書籍 (4件):
オランダ社会への統合と「クルド人問題」--クルド組織と第2世代の活動を中心に
有信堂高文社 2020
包摂・共生の政治か、排除の政治か --移民・難民と向き合うヨーロッパ
明石書店 2019
クルド人を知るための55章 (エリア・スタディーズ170)
明石書店 2019
明日へ翔ぶ--人文社会学の新視点 3
風間書房 2014
講演・口頭発表等 (1件):
ヨーロッパにおけるクルド人組織の活動
(独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 夏期公開講座 コース7 主権国家の確立/打破を目指すクルド人 2018)
学位 (1件):
博士(国際関係学) (津田塾大学)
経歴 (4件):
2021/09 - 現在 法政大学 情報科学部 兼任講師
2018/04 - 現在 津田塾大学 国際関係研究所 特任研究員
2018/04 - 現在 津田塾大学 学芸学部国際関係学科 非常勤講師
2016/04 - 2018/03 津田塾大学 学芸学部国際関係学科 助教
委員歴 (2件):
2018/04 - 2019/03 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 研究会委員
2014/06 - 2017/02 西洋近現代史研究会委員
所属学会 (4件):
関東社会学会
, 日本中東学会
, 移民政策学会
, 国際政治学会
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