佐々木真吾

ササキシンゴ | Sasaki Shingo

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：教育心理学 , 実験心理学

研究キーワード (5件)：司法面接 , 記憶 , コミュニケーション , メタ認知 , 子育て支援

論文 (11件)：

佐々木真吾, 陣後瑞希. 褒めるか叱るか曖昧な状況での親の養育態度が自尊感情と自己・他者スキーマに及ぼす影響. 名古屋女子大学紀要. 2022. 68. 65-75
田中晶子, 羽渕由子, 仲真紀子, 安田裕子, 田中周子, 佐々木真吾, 田鍋佳子, 赤嶺亜紀. 法と心理学会第21回大会ワークショップ D. A. Poole 著『Interviewing Children』から学ぶこと. 法と心理学. 2021. 21. 91-97
佐々木真吾. 虐待報告の聞き取り形式と子どもの報告の詳細さ,司法面接の知識が教職員の虐待判断とその後の対応に及ぼす影響. 名古屋女子大学紀要. 2021. 67. 67. 59-70
佐々木真吾. 褒めるか叱るか曖昧な状況での親の養育態度がレジリエンスと保育観の発達に及ぼす影響. 名古屋女子大学紀要. 2021. 67. 67. 35-43
佐々木真吾, 仲真紀子. 質問の仕方と出来事内の重要度の違いが想記に及ぼす影響 : 「だいたい」と「正確」. 発達心理学研究 = The Japanese journal of developmental psychology. 2020. 31. 3. 118-129

MISC (9件)：

佐々木真吾. 「公と私の間」となる発達心理学の在り方. 日本発達心理学会ニューズレター. 2019. 88. 7
法と心理学会・日本心理学会連携企画, 羽渕由子, 仲真紀子, 田中周子, 上宮愛, 佐々木真吾, 田中晶子, 安田裕子, 赤嶺亜紀. 子どもから話をきく方法:司法面接(NICHDガイドライン)を学ぼう(2/3). 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 0. IS-014-IS-014
佐々木真吾. 幼少期の褒められる・叱られる経験がレジリエンス,保育観に及ぼす影響. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 0. 2C-051-2C-051
羽渕由子, 仲真紀子, 佐々木真吾, 田中晶子, 保坂亨. 子どもから事実を聞き取る面接技術:司法面接の教育現場での活用に向けて. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2018. 60. 0. 100-101
佐々木真吾, 仲真紀子. 児童期における想起のコントロールの発達:"だいたい"と"正確"の教示を用いて. 日本心理学会大会発表論文集. 2015. 79. 0. L-015-L-015

書籍 (11件)：

シリーズ教育・保育の論点学びの未来を拓く
2023
新・子ども家庭支援の心理学--発達・家族の理解と子育て支援--
2023
シリーズ教育・保育の論点学びの深化
2022
子どもの話を聴く--司法面接の科学と技法--
2022
田中晶子・安田裕子・上宮愛(編)児童虐待における司法面接と子ども支援 : ともに歩むネットワーク構築をめざして/第5章教育・保育現場における事実確認の問題
北大路書房 2021 ISBN:9784762831737

講演・口頭発表等 (28件)：

両親との愛着関係が困難への挑戦心に及ぼす影響
(北海道心理学会第71回大会 2024)
幼少期の親の養育態度が思考態度の発達に及ぼす影響--批判的思考態度と認知的熟慮性--
(日本心理学会第88回大会 2024)
質問の仕方と出来事内の重要度の違いが想起に及ぼす影響:「だいたい」と「正確」
(日本発達心理学会第33回大会 2022)
曖昧場面での褒められる・叱られる経験が自尊感情と自己・他者についてのスキーマに及ぼす影響
(日本心理学会第85回大会 2021)
「思い出」を科学する--自伝的記憶研究の現在と未来5--
(日本心理学会第85回大会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本認知心理学会 , 日本発達心理学会 , 日本教育心理学会 , 日本心理学会 , 日本子ども虐待防止学会 , 法と心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

佐々木 真吾