研究者
J-GLOBAL ID:201801013383512576   更新日: 2024年09月11日

藤井 芳孝

Fujii Yoshitaka
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  知覚情報処理
研究キーワード (7件): Temporal Binding / Intentional Binding ,  多感覚統合 ,  ベクション ,  立体視 ,  奥行き知覚 ,  心理物理学 ,  視覚
論文 (18件):
  • Yoshitaka Fujii, Naoki Kuroda, Ryo Teraoka, Shinya Harada, Wataru Teramoto. Age-related differences in temporal binding and the influence of action body parts. i-Perception. 2023. 14. 5
  • 黒田尚輝, 藤井芳孝, 寺岡諒, 寺本渉. 行為部位の運動を制限したときの Intentional binding. 熊本大学社会文化研究. 2023. 21. 59-69
  • Yoshitaka Fujii, Ryo Teraoka, Naoki Kuroda, Wataru Teramoto. Inhibition of intentional binding by an additional sound presentation. Experimental Brain Research. 2022. 1
  • Xuanru Guo, Shinji Nakamura, Yoshitaka Fujii, Takeharu Seno, Stephen Palmisano. Effects of luminance contrast, averaged luminance and spatial frequency on vection. Experimental Brain Research. 2021. 239. 12. 3507-3525
  • Robert S. Allison, Yoshitaka Fujii, Laurie M. Wilcox. Effects of Motion Picture Frame Rate on Material and Texture Appearance. IEEE Transactions on Broadcasting. 2021. 67. 2. 360-371
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MISC (8件):
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講演・口頭発表等 (47件):
  • Temporal bindingの加齢変化と行為部位の影響
    (知覚コロキウム 2024)
  • 高齢者のTemporal binding と行為部位の影響
    (多感覚研究会 2023)
  • 2つの行為随伴刺激によるIntentional Bindingの抑制と視聴覚間の相互作用
    (多感覚研究会 2023)
  • 手足の行為によるintentional bindingの加齢変化
    (VR心理学研究委員会 2022)
  • Vection depends on the average luminance, luminance contrast, and the spatial frequency of the stimulus
    (European Conference on Visual Perception 2021)
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学歴 (4件):
  • 2006 - 2010 東京工業大学 総合理工学研究科 物理情報システム専攻 博士課程
  • 2004 - 2006 東京工業大学 総合理工学研究科 物理情報システム創造専攻 修士課程
  • 2003 - 2004 東京工業大学 理工学研究科 物性物理学専攻 研究生
  • 1999 - 2003 東京工業大学 理学部 物理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 立命館大学 総合心理学部 特任助教
  • 2021/04 - 2022/03 熊本大学 大学院人文社会科学研究部 特任助教
  • 2019/10 - 2022/03 熊本大学 大学院人文社会科学研究部 文部科研研究員
  • 2021/04 - 2021/09 九州ルーテル学院大学 人文学部 非常勤講師
  • 2017/08 - 2019/09 立命館大学 OIC総合研究機構 補助研究員
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委員歴 (1件):
  • 2018/06 - 2018/09 日本認知心理学会第16回大会 準備委員会委員
受賞 (2件):
  • 2021/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 論文賞 モナリザ効果における「顔らしさ」の効果
  • 2013/12 - 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ HCGシンポジウム 優秀インタラクティブ発表賞 瞳孔径計測に基づいた視覚的注意位置の推定および視線移動位置の予測
所属学会 (2件):
日本バーチャルリアリティ学会 ,  日本視覚学会
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