研究者
J-GLOBAL ID:201801013406584626   更新日: 2024年10月18日

島田 良子

シマダ リョウコ | Shimada Ryoko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (5件): レジスタントスターチ ,  食物繊維 ,  物性 ,  嗜好性 ,  咀嚼性
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 レジスタントスターチ混合系食品の力学的・幾何学的特性および冷凍耐性に関する研究
  • 2020 - 2023 生活習慣病・認知症予防に資する大豆混合系食品の創製とヒトの咀嚼・満足感への影響
  • 2018 - 2020 健康長寿に寄与する茶飲料の食欲亢進効果:情動脳機能との関係
論文 (22件):
  • Ryoko Shimada, Kotomi Sasaki, Toshiko Kuwano, Satomi Eguchi, Mayu Nakatani, Masahiro Yuasa, Miki Yoshimura. Physical properties, palatability, and mastication of breads with different compositions of soy protein isolate and soybean soluble polysaccharide. International Journal of Gastronomy and Food Science. 2024. 37. 100961
  • 吉村美紀, 加藤陽二, 和田裕子, 島田良子, 小林美幸, 赤松成基, 鯛かおる, 高山裕貴. 兵庫県産黒大豆のミネラル及びポリフェノール類に着目した成分分析と機能性. 兵庫県立大学環境人間学部研究報告. 2023. 25. 41-46
  • 湯浅 正洋, 竹内 昌平, 山下 絵美, 澤村 弘美, 島田 良子, 坂本 薫, 冨永 美穂子. 牡蠣生産地の若年者における牡蠣類の特徴の認知度調査. 日本家政学会誌. 2022. 73. 11. 665-673
  • Miki Yoshimura, Hiromi Sawamura, Ryoko Shimada. Physical Properties and Palatability of Cookies with Different Compositions of Wheat Flour, Rice Flour, and Soy Protein Isolate. 日本家政学会誌. 2022. 73. 9. 551-560
  • Ryoko Shimada, Miki Yoshimura. Effect of resistant starch type 4 from different starch sources on the physical properties and palatability of bread. Journal of Biorheology. 2021. 35. 1. 10-17
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書籍 (2件):
  • 食感をめぐるサイエンス~味や香りだけではない,もう一つのおいしさを探る~
    化学同人株式会社 2019
  • カリフォルニア・レーズンに豊富な食物繊維を学ぼう!
    カリフォルニア・レーズン協会 2017
講演・口頭発表等 (66件):
  • 麺の物性・嗜好性・咀嚼性に及ぼすハイアミロースコーンスターチ混合濃度の影響
    (日本咀嚼学会第35回学術大会 2024)
  • グリーンバナナデンプン混合食品の機能性・咀嚼性の検討
    (日本咀嚼学会第35回学術大会 2024)
  • 食パンおよび生地の物性に及ぼす大豆たんぱく質・多糖類混合の影響
    (日本調理科学会2024年度大会 2024)
  • 米粉クッキーの味以外の要因がおいしさへ及ぼす影響
    (日本調理科学会2024年度大会 2024)
  • グリーンバナナデンプン混合焼成菓子の加水量とレジスタントスターチ量の関連性について
    (日本調理科学会2024年度大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2010 - 2012 兵庫県立大学大学院 環境人間学研究科 環境人間学専攻博士前期課程
  • 2006 - 2010 大阪青山大学 健康科学部 健康栄養学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (京都府立大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 助教
  • 2019/04 - 2020/09 甲南女子大学 非常勤講師
  • 2017/04 - 2019/03 大阪青山大学健康科学部健康栄養学科 助教
委員歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 分子調理研究会事務局
  • 2020/03 - 現在 日本調理科学会近畿支部委員
  • 2022/09 - 2023/07 第46回日本バイオレオロジー学会年会実行委員
  • 2021/06 - 2022/10 日本調理科学会2022年度大会実行委員
  • 2017/04 - 2017/12 第16回日本栄養改善学会近畿支部学術総会 実行委員
受賞 (1件):
  • 2019/12 - 日本調理科学会近畿支部 日本調理科学会近畿支部第45回研究発表会 若手優秀発表賞
所属学会 (1件):
日本咀嚼学会
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