研究者
J-GLOBAL ID:201801013469454951
更新日: 2024年11月15日
石原 秀行
イシハラ ヒデユキ | Hideyuki Ishihara
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所属機関・部署:
山口大学 脳神経外科
山口大学 脳神経外科 について
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職名:
教授
研究分野 (4件):
脳神経外科学
, 医用システム
, 生命、健康、医療情報学
, 情報ネットワーク
研究キーワード (6件):
血管内治療
, 遠隔医療
, rt-PA療法
, 脳卒中
, 脳血管障害
, 脳梗塞
競争的資金等の研究課題 (1件):
2015 - 2019 体外高周波振動による脳塞栓再開通補助療法の開発
論文 (177件):
Takuma Nishimoto, Fumiaki Oka, Takao Inoue, Hiroshi Moriyama, Reo Kawano, Michiyasu Suzuki, David Y Chung, Cenk Ayata, Hideyuki Ishihara. Impact of intracranial hypertension and cerebral perfusion pressure on spreading depolarization. Journal of Cerebral Blood Flow & Metabolism. 2024. 271678X241296799
Kazutaka Uchida, Hiroshi Yamagami, Nobuyuki Sakai, Manabu Shirakawa, Mikiya Beppu, Kazunori Toyoda, Yuji Matsumaru, Yasushi Matsumoto, Kenichi Todo, Mikito Hayakawa, et al. Endovascular therapy for acute intracranial large vessel occlusion due to atherothrombosis: Multicenter historical registry. Journal of neurointerventional surgery. 2024. 16. 9. 884-891
Fumiaki Oka, Takuma Nishimoto, Naomasa Mori, Akiko Kawano, Hideyuki Ishihara. Degree of subarachnoid hemorrhage affects clinical outcome after mechanical thrombectomy for M2 occlusion. Interventional neuroradiology : journal of peritherapeutic neuroradiology, surgical procedures and related neurosciences. 2024. 15910199241270706-15910199241270706
Mikiya Beppu, Kazutaka Uchida, Nobuyuki Sakai, Hiroshi Yamagami, Kazunori Toyoda, Yuji Matsumaru, Yasushi Matsumoto, Kenichi Todo, Mikito Hayakawa, Seigo Shindo, et al. Optimal endovascular therapy technique for isolated intracranial atherothrombotic stroke-related large vessel occlusion in the acute to subacute stage. AJNR. American journal of neuroradiology. 2024
Hirokazu Sadahiro, Shunsuke Fujitsuku, Kazutaka Sugimoto, Akiko Kawano, Natsumi Fujii, Sadahiro Nomura, Masakazu Takahashi, Hideyuki Ishihara. Bony Surface-Matching Registration of Neuronavigation with Sectioned 3-Dimensional Skull in Prone Position. World neurosurgery. 2024. 187. 236-242
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MISC (354件):
岡 史朗, 石原 秀行, 杉本 至健, 井上 貴雄, 鈴木 倫保, 野村 貞宏, Ayata Cenk. クモ膜下出血後cortical spreading depolarizationと脳圧上昇の関係性. 脳循環代謝. 2020. 32. 1. 80-80
岡 史朗, 石原 秀行, 奥 高行, 吉野 弘子, 河野 亜希子, 岡崎 光希, 西本 拓真, 鈴木 倫保. 頭蓋内動脈狭窄症に対する脳血管内治療の現状と有用性 頭蓋内動脈狭窄症に対する血管内血行再建術前後の脳血流変化および過灌流のリスクファクター. The Mt. Fuji Workshop on CVD. 2020. 38. 109-111
石原 秀行, 鈴木 倫保. 【地域医療計画のインパクト】脳卒中診療の地域ネットワーク体制の構築. 総合リハビリテーション. 2020. 48. 6. 535-540
山根 正聡, 久冨 庄平, 山口 貴弘, 石原 秀行, 鈴木 倫保. 急性期脳梗塞における解析ソフトウェアの違いによる脳灌流解析結果の比較. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2020. 76回. 165-165
岡 史朗, 石原 秀行, 杉本 至健, 井上 貴雄, 末廣 栄一, 野村 貞弘, 鈴木 倫保. くも膜下出血後coritcal spreading depolarizationの発生リスク因子. 脳血管攣縮. 2020. 35. 94-94
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講演・口頭発表等 (60件):
骨破壊を伴い頭蓋咽頭腫との鑑別に難渋したラトケのう胞の一例
(第92回日本脳神経外科学会中国四国支部学術集会 2021)
フローダイバーター時代におけるコイル塞栓の役割
(第37回日本脳神経血管内治療学会学術集会 2021)
経皮的血栓回収術後の出血性梗塞症例に対する抗凝固薬開始時期の検討
(第37回日本脳神経血管内治療学会学術集会 2021)
中硬膜動脈塞栓術後の慢性硬膜下血腫外膜所見
(第28回日本神経内視鏡学会 2021)
CADASIL型変異マウスの局所脳虚血に対する脆弱性
(第64回日本脳循環代謝学会学術集会 2021)
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学歴 (3件):
1992 - 1996 山口大学大学院医学研究科
1986 - 1992 山口大学医学部医学科
1982 - 1985 静岡県立静岡高等学校
学位 (1件):
医学博士 (山口大学大学院)
経歴 (12件):
2020/11 - 現在 山口大学大学院医学系研究科医学専攻 脳神経外科学講座 教授
2011/02 - 2020/10 山口大学医学部附属病院 脳神経外科 講師
2017/04 - 2020/03 山口大学医学部附属病院 脳神経外科 診療准教授
2006/04 - 2011/03 山口大学医学部附属病院 脳神経外科 助手
2005/10 - 2006/03 スイス連邦ジュネーブ大学病院(神経放射線科)
2004/04 - 2005/09 神戸市立中央市民病院脳神経外科 副医長
2001/10 - 2004/03 山口大学附属病院医員(脳神経外科)
1999/07 - 2001/09 スイス連邦チューリッヒ大学病院(脳神経外科)
1999/04 - 1999/06 小野田市立病院(脳神経外科)
1998/04 - 1999/03 山口大学附属病院医員(脳神経外科)
1996/05 - 1998/03 脳神経外科東横浜病院
1996/04 - 1996/05 済生会山口総合病院 脳神経外科
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委員歴 (7件):
2021/02 - 現在 山口県救急業務高度化推進協議会 委員
2020/12 - 現在 公益財団法人やまぐち移植医療推進財団 評議員
2020/12 - 現在 日本脳神経外科学会中国四国支部 支部理事
2014/07 - 現在 日本脳神経外科学会 代議員
2014/03 - 現在 日本脳卒中学会 代議員 幹事
2014/01 - 現在 日本脳卒中協会 山口県副支部長
2010 - 現在 日本脳神経血管内治療学会 中国四国支部世話人
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所属学会 (5件):
日本脳卒中協会
, 米国心臓病協会
, 日本脳神経血管内治療学会
, 日本脳卒中学会
, 日本脳神経外科学会
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