研究者
J-GLOBAL ID:201801013502237627
更新日: 2024年02月01日
小山 浩史
Koyama Hirofumi
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所属機関・部署:
鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科
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職名:
講師
研究分野 (1件):
分子生物学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2021 - 2024 新規デスアシルグレリン受容体を介した化合物やペプチドを用いた抗がん剤心不全の抑制
2017 - 2018 食欲調節ペプチドホルモン受容体を介した食欲調節機構の解明
2014 - 2017 食欲を調節するアドロピンやオーグリンのシグナル伝達の解明
2014 - 2016 デスアシルグレリン受容体を介した新しい食欲制御機構の解明
論文 (17件):
Yusuke Ono, Takao Fuchigami, Michiko Kishida, Hirofumi Koyama, Mikio Iijima, Kazuki Oishi, Toshiro Kibe, Kiyohide Ishihata, Yoshiaki Nishizawa, Tohru Kiyono, et al. Interleukin-1α promotes matrix metalloproteinase-9 expression, cellular motility, and local invasiveness of ameloblastoma cells. Oral Science International. 2023
Elissa Chairani, Takao Fuchigami, Hirofumi Koyama, Yusuke Ono, Mikio Iijima, Michiko Kishida, Toshiro Kibe, Norifumi Nakamura, Shosei Kishida. Intercellular signaling between ameloblastoma and osteoblasts. Biochemistry and Biophysics Reports. 2022. 30. 101233-101233
Takao Fuchigami, Hirofumi Koyama, Michiko Kishida, Yoshiaki Nishizawa, Mikio Iijima, Toshiro Kibe, Masahiro Ueda, Tohru Kiyono, Yoshimasa Maniwa, Norifumi Nakamura, et al. Fibroblasts promote the collective invasion of ameloblastoma tumor cells in a 3D coculture model. FEBS OPEN BIO. 2017. 7. 12. 2000-2007
Sato A, Kayama H, Shojima K, Matsumoto S, Koyama H, Minami Y, Nojima S, Morii E, Honda H, Takeda K, et al. The Wnt5a-Ror2 axis promotes the signaling circuit between interleukin-12 and interferon-γ in colitis. Scientific reports. 2015. 5. 10536
Akira Shimamoto, Harunobu Kagawa, Kazumasa Zensho, Yukihiro Sera, Yasuhiro Kazuki, Mitsuhiko Osaki, Mitsuo Oshimura, Yasuhito Ishigaki, Kanya Hamasaki, Yoshiaki Kodama, et al. Reprogramming suppresses premature senescence phenotypes of Werner syndrome cells and maintains chromosomal stability over long-term culture. PLOS ONE. 2014. 9. 11. e112900
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MISC (37件):
澁谷修一, 小山浩史, 横手幸太郎, 清水孝彦. ウェルナー症候群モデルマウスにおけるテロメアの役割. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2016. 2016. 4G002 (WEB ONLY)
佐藤 朗, 香山 尚子, 庄嶋 健作, 松本 真司, 小山 浩史, 南 康博, 野島 聡, 森井 英一, 本田 浩章, 竹田 潔, et al. Wnt5a-Ror2シグナルによる腸管炎症の増悪機構の解析. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [1P0170]-[1P0170]
澁谷 修一, 小澤 裕介, 小山 浩史, 横手 幸太郎, 清水 孝彦. PdナノコロイドはPtナノコロイドの酸化還元活性を補強する. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [1P0502]-[1P0502]
澁谷 修一, 小山 浩史, 横手 幸太郎, 清水 孝彦. ウェルナー症候群患者細胞のレドックス解析. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2015. 15回. 215-215
澁谷修一, 小山浩史, 横手幸太郎, 清水孝彦. ウェルナー症候群患者細胞のレドックス解析. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2015. 15th. 215
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書籍 (2件):
決定版 阻害剤・活性化剤ハンドブック
羊土社 2019 ISBN:9784758120999
AGING Oxidative Stress and Dietary Antioxidants
ELSEVIER 2014 ISBN:9780124059337
学歴 (3件):
2000 - 2003 広島大学大学院 先端物質科学研究科 博士課程後期 分子生命機能科学専攻
1998 - 2000 広島大学大学院 先端物質科学研究科 博士課程前期 分子生命機能科学専攻
1994 - 1998 広島大学 工学部 第3類(化学系)
学位 (1件):
博士(理学) (広島大学)
経歴 (6件):
2013/04 - 現在 鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 講師
2011/12 - 2013/03 千葉大学大学院 医学研究院 先進加齢医学寄附講座 研究員
2011/04 - 2011/11 東京都健康長寿医療センター 老化機構研究チーム 研究員
2009/12 - 2011/03 大阪大学大学院 医学系研究科 分子病態生化学教室 特任研究員
2004/04 - 2009/11 広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 分子細胞情報学研究室 博士研究員
2003/10 - 2004/03 広島大学大学院 先端物質科学研究科 細胞物質科学研究室 研究支援者
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受賞 (1件):
2015/07 - 日本生化学会 JB論文賞 Ryk is essential for Wnt-5a-dependent invasiveness in human glioma.
所属学会 (1件):
日本分子生物学会
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